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大型Gタイプのブログ一覧

2020年05月05日 イイね!

祝・みんカラ歴15年!

祝・みんカラ歴15年!5月2日でみんカラを始めて15年が経ちます!
<この一年のみんカラでの思い出を振り返ろう>

15年ですって.....


15年か.......
Posted at 2020/05/05 23:18:31 | コメント(3) | トラックバック(0)
2020年05月04日 イイね!

ステイホーム(ベース)



スマホ動画編集の練習がてらー
(後付のBGM合成の練習)

服が砂鉄まるけ


GW初日のガレージ作業
Posted at 2020/05/04 20:09:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2020年04月29日 イイね!

【K4GPを目指して】素人ビルダー製作記2020【負けるなモータースポーツ】

【K4GPを目指して】素人ビルダー製作記2020【負けるなモータースポーツ】デビューできるまでは秘匿系でいくつもりでしたが、この未曾有の事態において考えがかわりました。

本邦初公開。

今後、Youtubeで進捗状況をアップしていきます。

また、最新の状況は、車系SNSのCARTUNEで発信しています。
(車特化型のインスタみたいなものです)



以下YOUTUBEコメント

ただの車好きの素人サラリーマンが、一人でK4GP用の自作車を造っています。
この動画はスマホで撮影している身内用の記録動画ですが、車好きのお知合いから「車を造っているだけのタイムラプスを見てるのが楽しい」と言ってもらった事がきっかけで、恥ずかしながら制作風景を公開してみようと思いました。

スマホに貯まっていた2年分の画像と動画をフリーソフトで繋げて、簡単にコメントを付けただけのしがない動画ですが、今のこの時勢に車好きの方々に少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
(タイムラプス部分は無音ですが、通常動画はその時流していたガレージのBGMが入ってますので、途中音が出たり出なかったりしますが仕様です)

当方は下手の横好き系プライベーターを自称し、ビルダーという言葉を使うのもおこがましいくらいに技術の低い素人ですので、この制作風景の中に車造りの参考にすべき要素は何もありません。
ですが、まともなプロなら絶対に造らない馬鹿な車に全身全霊をかける様は、ある種の一発ギャグになってるんじゃないかと思っています(笑)

簡単な車両スペックは、動画の最後に書いておきました。まだ書いていない事は今後の続報で追々記述してゆきます。

今、世界中でモータースポーツが開闢以来の存亡の危機を迎え、大勢の方が不安な気持ちでいっぱいになっているかと思います。

特に大勢の人が集まる競技車両づくりは、身動きがとれずに歯痒い思いをされている事でしょう。(身近なところで、地元の工業高校が参加しているソーラーカーレースが中止になったり、学生フォーミュラが中止になったり)

僕は12年前に始めた素人ビルダーをずっと一人で続けてきました(だからレベルが低いんですが)。ガレージにやってくる生き物は、虫か野生動物しかいません。僕のガレージには今も昔も一度たりとも三密はありません。
…なんだか改めて書くと少し哀しくなってきましたが、そんな状況でずっとやってきたのは今この瞬間の為だった・・・ってことは無いけど、止まらずにいられる事は僥倖です。

過去のアーカイブではない、未来に進む現在進行形の車造りの動画が、モータースポーツの篝火を燈し続ける一滴の燃料になれば幸いです。
Posted at 2020/04/29 13:16:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2020年03月22日 イイね!

一方その頃、彼は自作カーボン船2号の出資を募ってた

一方その頃、彼は自作カーボン船2号の出資を募ってた前々回のブログで、当初制作予定だったオリジナルK4GPマシンの出場が認められず、用意していたエンジンドナー車は、一緒に造ろうとしていた仲間に売却し、今では毎週のように屋根に船積んで大海原に繰り出しているという話を少し書きましたが、その彼が何やらびっくりな事を始めてたので少し宣伝に協力する事にします。




自作カーボン船二号機を造りたいが、資金が無いのでクラウドファンディングで出資を募る。


いやぁ、凄い事考えるなぁ。

元々、彼が帰属する会社がそのクラウドファンディングサービスを成功させてsunameriを世に出した経緯があるので、サービスを利用するまでの敷居は高くなかったでしょうが、やはり個人企画にスポンサーを募るってのは凄いですよ。
なにしろ、スポンサーを募るということは、その企画に対し自分以外の人間の意志が介在する事になるわけですから(お金を出してもらうという事は、そういう事)、良くも悪くも柵が生まれます。

言ってしまえば、資金も全て自己で賄う完全自主企画は、周囲から期待を受けたとしても、その期待に応える義務は基本的にありません(僕の趣味は全てこれです)。
ですが、出資を受ければ出資者の期待に応える義務が生まれます。
それは大きなプレッシャーです。

僕にはそんな他者からの期待に応えられるような腕も頭も全く無いので、自己資金で変なモノを造って遊ぶ事で満足してますが、彼には今まで培ってきた高度な技術力があるので、きっとそんなプレッシャーも跳ね除けて、面白凄いモノを造っていくことでしょう。まだ若いし。

どうぞ応援してあげてください。


余談:
画像で船載せてる車を見て「あれ? K4GPマシンのエンジンドナー車なのに軽じゃない??」と思った方は鋭い。
もう終わった企画なので話のネタに暴露してしまいますが、最初に造ろうとしてたのは排気量1400ccターボのディーゼルマシンです。
K4GPの車両規則を隅から隅まで読んでる方なら、それがレギュレーション上はOKである事に疑問は無いでしょう。何しろ、今も昔もK4GPの車両規則書には、こうはっきりと書いてあります。

(2)エンジン
・エンジンは基本的に軽自動車の物を使用。
・普通自動車用ガソリンエンジンを使用する場合、昭和の時代のNA換算1200ccまでとする。
・ディーゼル(ターボ付き可)、ハイブリッド、ロータリー等と自作エンジン、電気、バイオフュエルおよびマリーン、スノーモービル等の使用も可能であるが、車両製作前に使用の可否を事務局に連絡し必ず確認すること。


ね? ディーゼルはルール的にはOKなんですよ。(その事は運営側も認めていました)
でも、出場は認められませんでした。

いやぁ・・・残念だなぁ。実現したらディーゼルミッドシップの面白いマシンが出来ると思ったんだけどなぁ。フレームは造る必要が無かったので、ボディはルマンで初めてディーゼルで優勝したアウディ・R10 TDIをモチーフにしたオリジナルボディを造るつもりでした。(彼は乗り気じゃなかったけどw ボディ造りは超超大変なのでww)

まぁ、でもしょうがないです。

なにしろ・・・ K4GPにおいて全出場チームが厳格なルールに基づいて給油を受ける
富士SWのガソリンスタンドに軽油が無かったんだから・・・
(あっさり諦めた僕より、彼は公正な持参軽油給油の企画書を提出したりと粘ったけど駄目だった)


そして、丘を去った彼の興味は海へ進んで最先端カーボン造形の求道を進み




僕は独り丘に残り、門前の小僧となって習わぬ古のスチール造形に戯れるのでした。


Posted at 2020/03/22 01:41:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2020年03月12日 イイね!

オスカー SK ブリッド

かつて、オスカーという名門コンストラクターが在った。

製造拠点を鈴鹿と松阪に持ち(FJの生産は鈴鹿)、そこで生みだされた傑作機SKブリッドシリーズは日本のフォーミュラレース黄金時代、激戦を極めたFJ1600において数多の勝利を挙げ、プロレーサーを目指し全国から集った若者がこぞって「勝つ為に」その車を求めた。



今回、その栄光の時代に造られた数々の機体のうちの一機が、数奇な運命を経て当ガレージに流れてきた。エンジンレスでフレームは一部切断されていた。
これにより始動したのが、K4GP出場オリジナルマシン製造計画「コードネーム:プロジェクトC」である。

K4GPといえば、もはや日本のアマチュアレース界では知らぬものはいないビッグイベント。
夏は10時間(5時間もあるでよ)、冬は7時間の耐久レース(っぽいエコラン)イベントである。

そう、FJ1600は1回十何周そこらのスプリントであるが、K4GPは真夏に10時間も走り続ける耐久レースなのだ。


ここで、
オスカーブリッドを語るにあたり、
オスカーブリッドを選ぶにあたり、
決して避けては通れないトピックがある。

この車狭いのである。それもすんごく。
おそらく、FJ1600の中で最もタイトなコクピットを持つマシンである。



(写真:2006年3月鈴鹿サーキットファン感謝祭にて 写ってるマシンは関係ない)

僕の高校の先輩で、とあるレーシングファクトリーのメカニックであるT氏は、オスカーを使おうとする僕にこう言った


「このマシンの推奨伸長165cm以下だよ」




マジである。







鈴鹿でBMW専門の中古車屋さんを営むNさんという方がいる。10年前、僕の家にBMWがあった時に大変お世話になった。
この方も、あの時代にオスカーを駆り活躍したドライバーの一人なのだが、その
身長177cm 靴のサイズ27.5という長身から、数々の逸話が生まれている。

曰く、オスカーは漢の乗り物。押忍!

曰く、乗り終わったら手の拳から流血。押忍!

曰く、走行中に靴がスタビリンクに引っかかってスピン。押忍!

曰く、アクセル全開にしたら隣のブレーキバランサーバーを踏んづける。押忍!



マジである。

(そんな状態でFJで実績残してF3まで登り詰めるとかNさん何者?である)



オスカーとは漢の乗り物。
漢字で書くと
押忍Car
である。


嘘である。



とにかく、オスカーSKブリッドとは、あらゆる所を極限まで突き詰め乗りこなした者には勝利を約束する名機ではあったが、(体格的な意味で)乗れる者も極端に選ぶマシンであった。




それでは皆様、ご清聴ください。






僕の身長180
(靴のサイズは29cm)







これで耐久?


無理である。
Posted at 2020/03/13 00:32:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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