昨日の日記の続きですが、サカマガ編集長の北條氏が、こんなタイトルのコラムを書かれてました。簡単に書くと(書けるのか…爆!)10日の23人の発表、その二日後に予備登録の7人がアナウンスされた。(すでにこの時点でハナシがややこしい)FIFAの定めるメンバー登録(MAX23人)の期日が6月1日なのだが、事前に30人のメンバーを、予備登録しておきなさいとお達しがあり、その期日が5月11日だったということ。そして、6月1日に登録する23人は、この予備登録メンバーから選びなさいというハナシなんですね。(つまり正確には6月1日までは、全員が予備登録メンバー)で、複雑なのは実は本大会の最終メンバーは、初戦の24時間前前までに、変更できるそうな。日本の初戦は、14日なので13日までに、メンバー変更できるんですね。なんじゃ、それ・・・で、予備登録とサポートメンバーって何なのということなんです。北條氏は、香川や噂された槙野の心配をされてました。で、逆にナビスコ免除の鹿島のオガサを帯同させない事を懸念されてます。たまたまですが今日、元川さんもこんなコラムをアップされてました。12年前の事を、よほど気にしてるんでしょうね、岡ちゃん。北條氏のその後の粒焼きによると、--------------------------------サポートメンバーの件。岡田監督いわく<2002年大会のときにアルゼンチンが数人の若手を連れてくるなど将来を見据えたやり方を見たりして、大仁さんと『あれはいい』という話になった。サポートメンバーがいることで、サブ組の練習メニューも広がる。モチベーションの点でも良い案だと思った>--------------------------------だそうな。逆に考えると、ベガルタ仙台の梁は、予備登録の23人には選ばれてませんでしたが、隠し球ということでしょうかね。昨日もかきましたが、お隣の韓国は、26名体制で南アに向かう模様です。で、韓国は日本との対戦を嫌がってるようですが、岡ちゃんは逆にピリピリモードのようです。この違いは何なんでしょ・・・追記:宇都宮さんがトルちゃんインタビューしてました。やはり、「サカダイ」の記事について突っ込んでましたね。宇都宮さんが書いてるように、たしかに「今さら感」は否めないけど、興味深いインタビューです。--------------------------------そうそう、メジャーどころは今頃発表してますが、スペインの23名が発表されました。個人的には、マルコス・セナがはずれたのが少しショック・・・まあシャビアロンソがいて、ブスケッツも台頭してきたということなんでしょうけどね。