2011年05月20日
(注:すいません、タイトルと本文は
何の関連もありません……汁!!)
昨日の続きですが、こんなコラムが。
コパ・アメリカ正式辞退の内実。
日本サッカー協会、ふたつの誤算。
筆者個人としては、出来る限り参加に
踏み切ってもらいたかったという思いが強い。
国内の選手のなかでも「可能であれば出たい」という声も少なくなかった。
メンバーのレベルを下げてまでとは言わない。
しかし、国内組の主力を各クラブから一人と、
間口を広くした欧州組を中心に構成して1.5軍に近い編成には
出来なかったものか。
テスト的な意味合いと強化を兼ねた大会として、
協会と指揮官の間に妥協点を見い出せなかったものか。
あるいは、南米連盟に対してFIFAに協力を促すよう
もっと働きかける策はなかったか。
参加するための知恵を絞り切ってもらいたかった。
引用終わり・・・
そもそも、コパアメリカ参加を実現したのは、この方なんですよね。
南米辞退 犬飼前会長「若手チャンス逃す」
日本代表は、日本協会のものではない。
応援してくれるファン、サポーターのものなのに、
みんなの楽しみ、望みがかなえられないことが残念です。
東スポネタですが・・・
「ポーズだけだった欧州組招集」
要するに最初から「ギブアップ」を言うタイミングを計っていただけ。
欧州各クラブを巻き込んだ今回の騒動は、
“ドン”のための壮大な「無駄働き」で幕を閉じそうだ。
G大阪遠藤「本場アウェーでやりたかった」
やっぱ見てみたいすね。
南米選手権出場辞退 闘莉王「悲しい」
闘莉王は、ザックさんに招集されてませんしこちらも見てみたい。
俊輔が提案「さらなる欧州進出のススメ」
スポンサーが桶と言わないような気がする・・・
みんな仕方ないと言いながらも、未練たっぷりですよね。
最初のコラムの二宮さんじゃないけど、もう少しやりようがあったのではと思います。
Posted at 2011/05/20 14:56:11 | |
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