懲りずにwヘッドライトのLED化

かつてHiビームのH1バルブを試しにLEDに交換してみましたが、次の車検で見事にNGとなりw、ノーマルバルブに戻してました。

リベンジではないですが、昨年ダメ元wで買ってあったこの6000lmというLEDバルブがずっと手元にあって、GWにちょっと時間が出来たので、試しに交換してみました(笑)。

元々、初期型のNSXのヘッドライトのLED化が難しいのは、ご覧の通りでライトユニットの後方にほとんどスペースが無いことと、、、

バルブがH1という、大手がLEDバルブをほとんど作っていないタイプであること、加えて気密用のフタがヒートシンクや冷却ファン部分が干渉してポン付けできないため。

因みにウチのはLoビームのみHID化済みですが、裏フタに配線を通す穴開けなどの加工がどーしても必要です。
LED化するにはこのフタをなんとかしないとイケません。

LEDバルブのヒートシンクはかなり高温になるため、外気に触れて冷却を確保しなければなりませんが、一方で気密(防水)性も確保しないとライトユニット内の結露などの問題が生じます。
意外に厄介(^_^;)

今回のLED化のテーマは
「車両側に加工を行わないこと」
つまり、いつでも純正のハロゲンバルブにポン付けで戻せることとしました。
故に純正裏フタへの加工はNGで、別の裏フタを用意することになります。
今回のハイライトがコレで、イイもん見付けました(笑)。

先ずはLEDバルブの装着確認ですが、早速問題発生！(苦笑)
バルブがライトユニットに入らない。

仕方がないのですんなり入りそうなLEDバルブを密林で速攻購入(笑)。
翌日配送って、Amazonって偉大だ(^_^;

比べてみると新しい方(左)のが細いので、これならすんなり入りそう。
しかしなんとも微妙なサイズ差でのNGでした。