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2018年04月24日 イイね!

マツダ新型6気筒ディーゼル、後輪駆動の最初のモデルは?

マツダ新型6気筒ディーゼル、後輪駆動の最初のモデルは?マツダが直6を開発中というニュースは昨年初の中国新聞の記事で知りました。

そして約1年後の日経Automotiveの記事で、マツダの複数の関係者の話として先ずはディーゼルの直6を搭載した後輪駆動のクルマを開発しているらしいことが示唆されました。

これらの情報が示す後輪駆動のモデルをボクは次期型(第7世代)アテンザだと思いたい(苦笑)のですが、実はどちらの記事も搭載車種は先ずSUVから、だとか新型CX-5からとか書いています。

両方の記事共にマツダの関係者から得た情報と推察され、低俗な自動車メディアの稚拙な憶測記事とは違うwと思っているのですが、これらの情報が正しいとすると、ボクにとっては合点がいかない処がいくつもあります。

先ず現行のCX-5は二代目であり、そのデビューは2017年2月です。初代がデビューした2012年2月から丁度5年間のモデルライフの後に代替わりしました。
但しマツダの関係者は第7世代ではなく"6.5世代"と言っているようですが。

一方、現行のアテンザがデビューしたのが2012年11月ですが、CX-5とは異なり2017年11月に代替わりをせず、彼らが言う商品改良を実施しました。日本にももう直ぐ出て来るでしょうが、この商品改良は日本の旧来の言い方に直せばマイナーチェンジであって、フルチェンジではありません。

この事実が、
初代を熟成・進化させて登場した新型CX-5に対して、FFからFRという構造転換をアテンザに施すために5年というモデルサイクルを変える必要があった、、、
とボクに推察させる材料になっています。

なっているのですが、、、A^_^;)

先の直6・FRのニュースに搭載車種に関する情報が何もなければ、素直に安心してw次期アテンザだと信じられたのですが、両情報共に「SUVである」と言うものだから始末が悪い(苦笑)。

しかもその情報を信じてCX-5がFRベースになるとしたら、噂される2020年に新型が出ると現行モデルのライフはたったの3年という短命になってしまいます。それを見越して6.5世代商品にした?いやいやぃゃぃゃ(^_^;)

更に、そうだったら次期アテンザはどーするのか?そらCX-5に続いてFRになるのでしょうが、それが2021年以降となると、更に3年以上は商品改良モデルで延命…というのも何かすんなり腹落ちしません。マツダのフラッグシップよw

自動車メーカーがラインナップの刷新をするのって短期間で一気に、というワケにはいかずに時間が掛かります。故にマツダとしても内向きも外向きも、色々なことを考慮をしなければならないと思うのですが、、、

第7世代のトップバッターが次期アクセラであることはほぼ確定として、直6を積んだ後輪駆動の最初のモデルは一体何だ?というのが本日のお題。

ボクはアテンザが最初のモデルだという予想を未だに捨て切れないのですが、マツダの複数の関係者が「SUVである」と言ったというなら、それは一体何なのか?新型のCX-5なのか?

ボクは多分、違うだろうと思いました(^_^;)。

先ず、なんでアテンザが最初じゃないのか?ですが、タイミング的にはアテンザがマツダにとっても好都合ではあるものの、敢えてそれをちょっと先送りしてその前に後輪駆動ベースのSUVを出そうとしていると読みました。

なぜか?

この記事にもある通りで、今は日本だけでなく海外でもセダンが売れなくなっている事情が予想される理由の一つ。マツダにとってはCX-5、アテンザといったC/DセグメントのモデルをFFベースからFRベースに転換するというのは大きなニュースで、ブランディングという点でも是非有効に活用したいハズです。ところがアテンザを皮切りにしてしまうと、人気が凋落しているボディタイプなのでインパクトが薄れます。逆に右肩上がりで人気上昇中のSUVであれば、より注目を集められる可能性があります。

実際マツダは第6世代でもCX-5 -> アテンザという順番で市場に出して、エンジンが同じであった点でアテンザ販売の呼び水に出来た経験もありますしね。

で具体的な車種ですが、これは全くの新型車種を作るのではないでしょうか?ズバリ、CX-6

マツダはSUVのCXシリーズの拡充を少し前の事業方針として掲げていましたが、昨年CX-8を出したことによって上から9,8,7,5,4,3が揃って(埋まって、か)います。CX-7はもう古いクルマですがまだ中国では現役のよう。これを新型に切り替えるという打ち手もあるものの、この新型SUVと同時並行でアテンザ(海外ではmazda6)を開発しているとすれば、CX-6の方が座りが良いですよね(苦笑)。

とはいえ、現行のCX-5があり、中国の専売とは言えやや低全高のCX-4があり、更にアテンザにはワゴンがある中で、一体CX-6はどんなSUVになるのか?(^o^;)

と、自分でこう書いてて何なんですが、、、
このラインナップにもう一車種足して、違いを出すって結構難題な気が、、、A^_^;)

ただねd(^_^;)




かのBMWだって、このセグメントに似たよーな車種をこんだけ揃えてるんだから(爆)。
セダンとグランツーリスモとグランクーペの違いとか、グランツーリスモとX4の違いってナニょww

まぁ、なんか捻り出せるんじゃないかなー?なんてね(^_^;)
Posted at 2018/04/25 10:42:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | マツダ | 日記
2018年04月24日 イイね!

サスティナブル"Zoom-Zoom"フォーラム2018 in 横浜

サスティナブル"Zoom-Zoom"フォーラム2018 in 横浜この週末、マツダR&D横浜で開催されたイベントに行ってきました。
振り返れば前回は2015年のヤツに参加してて、確か今回が3回目だったかな?(^_^;)

参加したイベントでなんと言っても目玉だったのが常務執行役員・シニア技術開発フェローの人見光夫氏による

「エンジン革新が実現するサステイナブル社会」

の講演。

内容は多分、こちらの記事で紹介されているものと同じだったと思います。

人見氏はマツダが「内燃機関の改善に注力していること」に対してマスコミを中心に「今後はEVの時代じゃないのか?」とか「マツダは変な事をやっている」などといった論調であることを嘆いてましたね(苦笑)。

氏はマツダに限らず全ての自動車メーカーは内燃機関の改善に最大限の努力をするべきだ」という考えを示されましたが、根拠としてこんな資料を紹介してくれました。多分同じモノですが、ネットを探して見つけました。

自動車の動力源別の普及実績と将来予測だそうですが、、、

このグラフの現在と、英仏が「内燃機関の販売禁止」を掲げた2040年の予測に着目すると
内燃機関を搭載した自動車は、現在よりも増えてるじゃん(爆)。

この予測は別にマツダが独自に作成したモノでもなんでもありません。ネットで「EV 普及 予測」というキーワードで画像検索すれば、貴方も見つけられます(^-^)。このマークラインズが提供している業界情報を貴方が信じるかどうかはお任せしますが、こんな情報が存在する以上は内燃機関の時代は終わったなどとは、とても言える筈はありませんd(^^o)。

そしてこの予測を是としたとして、EVやFCVの普及にもメーカー、市場それぞれ頑張らなきゃイケないワケですが、一瞬で普及が進むわけも無く共存の時代が長く続く可能性が高いとなれば、内燃機関か?電気自動車か?右か?左か?みたいな議論が如何に愚かなことかが良く判りますd(^-^)。


次の話題として、マツダが「Well-to-Wheel(燃料採掘から車両走行まで)」という考え方を提示して、自動車の動力源をエンジンからモーターに切り替えることが「本当にCO2削減に効果があるの?」という疑問を呈したこともあって、マスコミを中心に世間がどーしても「内燃機関かモーターか?」みたいな議論に行きがちな点について、非常に興味深いお話をされていました。

人見氏も資料で具体的な数字を示して両者の比較を示してくれましたが、要すれば現状の発電方式を前提とした場合、内燃機関とモーター(を駆動する電力を発電する際のCO2排出量)に、それほど大きな差はないという点。

だから内燃機関をもう少し改善すれば世間が「CO2排出量削減の決め手」と信じているw純電気自動車に追い付くことが十分に可能という点を改めて主張されていました。

しかーしd(^_^)

人見氏が仰りたかったのは「だから電気自動車なんて不要なんです」ではなくてw、本気でCO2削減を考えたら、エンジンをモーターに切り替えることって、最優先事項なんしたっけ?という投げ掛けですね。d(^-^)

エンジン車と電気自動車のCO2排出量のどっちがどれだけ多い/少ない、という議論は上記した通り現在の発電方式を前提とした場合です。
ボクも過去にブログでちょっと書いていますが、掲載しているグラフは2014年のもので、2015年のヤツも見つけました。

このグラフの一番上の「全世界」の平均の発電方式、火力発電に65%以上を依存している現状を前提とすればエンジンとモーター、どっちがどうという結論は導きだせますが、個別に各国の事情に目を向ければ、フランス、スイス、アイスランド、ノルウェー、スウェーデンのように既にほとんど火力発電に頼っていない地域では、事情は全く異なります。

このように、前提条件をちょっと変える(例えば日本だけを見る)だけで結論がコロコロ変わってしまうような小手先の議論で「右だ!左だ?」なんてやっていること自体がバカバカしくて、もっと大局的視点に立てば、自動車が排出するCO2を撲滅する前に、CO2の排出量が多い火力発電を撲滅する方が優先順位が高いんじゃないの?と言われれば、効果という点でも実現可能性という点でも、ボクも全くその通りだと思いました。


その次の話題としてディーゼルエンジンについて。

ボクはVWのディーゼルゲート以降、世間にディーゼルエンジンの将来性に疑問符が付く中で、しかしマツダが引き続きディーゼルに注力する姿勢については注目していました。ボクは世間の声はそれとして、ディーゼルエンジンが直ぐに無くなるなんてサラサラ思っちゃおりませんでしたが、マツダとしてどこに勝機を見出しているのか?は聞いてみたいと思っていました。

年初の藤原大明神wのインタビュー記事で、ディーゼルエンジンの商機は理解出来ましたが、今回人見氏から提示された勝機は「バイオ燃料によるカーボンニュートラル」というもの。

最初に紹介した話題で内燃機関は無くなるどころかまだ増える可能性があること。
そして次の話題で電気自動車の普及も発電方式の転換が伴わなければ、CO2削減効果が限定的であること。

以上を踏まえて内燃機関の改善に注力するマツダが、更にCO2削減に貢献する打ち手としてバイオ燃料の研究開発をやっているというワケです。内燃機関は燃料を燃やせばCO2の排出は避けられませんが、その燃料がCO2を吸収する植物由来の原料から生成出来れば、カーボンニュートラルを実現できる上に化石燃料の枯渇懸念に対しても対策になります。

そして、このバイオ燃料が使えるのはディーゼルエンジンというワケです。

いやはや、一連の戦略の整合性や説得力は見事というしかありません(^_^;)。

人見氏は世間のEVブーム的な風潮を憂いていて、例えば欧州のPHEV優遇のような政策の実効性についても疑問を呈していました。それはボクが過去に書いたブログの内容にも通ずる話で、セミナーの最後にややさくら質問w的に「欧州とか大丈夫だと思われますか?」と聞いたところ「上手くいかないでしょうねぇ」と答えてくれました(笑)。

講演の終了後、人見氏を捕まえて念願だった公約を果たしてきました。
・2010年のSKYACTIV技術発表の内容を知って「次はコレだ!」と思った事。
・2011年からSKYACTIV-Gをもう三基wも購入していること
・走るのが楽しくて今の愛車も2年で6万キロ近く走っちゃったこと
・SKYACTIV-Xが載った次期アテンザも絶対に買うともう決めていること

以上をお伝えして、握手して頂きました(^o^)。
流石に写真を撮って頂くのは恥ずかしかったので断念w

それからマツダデザインの講演でいらしていた今のデザイン本部長の中牟田 泰氏とも少しお話させて頂きました。本部長さんには恐縮だったのですが、次期アテンザもとっても期待していると玉谷さんへのプレッ…伝言をお願いすると共に、

「かつての雄(TAKERI)->アテンザ(GJ)のように、アイドルがスッピンで現れるwことが無いように、魁 CONCEPT->次期アクセラはヨロシクお願いします」

とお願いしておきました。ニッコリ笑って「ご想像にお任せします」と軽~く流されてしまいましたが、期待してイイと思いました(^_^;)。

以上の通りで、なかなか充実した日曜日でしたね。
Posted at 2018/04/24 12:28:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | マツダ | 日記
2018年04月21日 イイね!

終了報告:【i-DMs関東】春の桜えび堪能ツーリング

終了報告:【i-DMs関東】春の桜えび堪能ツーリング「イベント:【i-DMs関東】春の桜えび堪能ツーリング」についての記事

※この記事は【i-DMs関東】春の桜えび堪能ツーリング について書いています。

本日は天気も滅茶苦茶良くって、なかなかツーリング日和な一日でした♪

2月の筑波山のツーリングオフに続いての、美味しいモノを食べて温泉に浸かって、というイベントですが、今回は静岡は清水で今が旬の桜えびを堪能しました。

参加されたヴィラなべおクン、こもすけさん、kyoro555さん、E子さん、tailor1964さん、かおざえもんさん、へづちゃん、お疲れ様でした♪

先ずは清水港の河岸の市に集合しますが、人気のスポットで駐車場が直ぐ満杯になるとの情報から昼前の11:00を集合時間にしました。なんとか無事に全員が集まって駐車場にも入れました。

食事が出来るお店は結構あるのですが、どこも既に満席状態、、、ですがそこそこ回転は早いです。
で、選んだお店はココ

こもすけ」です(違)

ボクはタイトル画像の通り、ミニ丼の2個セットで駿河三色丼と桜えびかき揚げ丼にしましたが、ここのこもすけ定食がなかなか豪勢で人気メニューのようです(笑)。


ボクは今回、初めて生の桜えびを食べたと思うのですが、釜あげにしたモノとは別物で絶品でしたね(^o^)。来年からこの季節には恒例で足を運ぼうか?とか思ってしまいました。

桜えびを堪能した後は軽くドライブして

近くの温泉に浸かってマッタリ。

続いて、これまた近くの道の駅 玉露の里に移動してハイドラCPをGETしつつw、玉露ソフトを頂きました。

なかなか充実したツーリングで、幹事のボクに代わってメニューを考えてくれたヴィラなべおクンに感謝ですね♪ところで愛車のプレマシーが見当たりませんでしたが、どーしたのかな?(笑)


来月はBe a driver.なオフミの第2戦のひと月前となるので、またコースでプチオフの心積もりですが、練習走行プチオフばかりじゃつまらないwので、こういったお楽しみ系のオフミも継続して開催していきたいですね。普段の練習の成果の確認も出来ますし(^m^)

因みに次は7月くらいにバーベキューなんて話も出てますので、イベントカレンダーをチェックしてて下さい♪
Posted at 2018/04/21 18:46:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | i-DM:オフミ情報 | 日記
2018年04月19日 イイね!

新型シビックは人気なのか?

新型シビックは人気なのか?あんまりホンダの話題でネガティブなことばかり書くと嫌われそうですが、、、A^_^;)

昨年ホンダに関する話題を数本、シリーズで書いた中に復活したシビックの話題もあったので、これに関するフォローも書いとかないと尻切れトンボになりますからね。

ブログはシビックのデビュー前の2月に書いたものですが、内容は要すれば「今更シビックを復活させても売れる筈もなく、ホンダが何を考えているのかサッパリ解らん」というもの(^_^;)。

そしてどーもホンダ関係者の話では彼ら自身も爆発的に売れるなんてサラサラ考えていないらしいので、だったら尚の事、何を意図して日本市場で一旦廃止したシビックというブランドを「復活」させようとしているのか、やっぱり解らんかったワケです(苦笑)。

で、秋に問題wのシビックは復活したワケですが、ホンダの意図はちょっと脇に置いて、先ずは売れたのか売れなかったのか?(笑)

ボクだけでなく専門家筋でも同様に「売れるとは思えない」という発言が相次いだのですから、実際どーだったのか?

因みにd(^.^)

もし大方の予想を覆して大ヒット!バカ売れしたとすれば、事前に「売れない」と言い切った連中は「ごめんなさい」するか、予想が外れた理由を分析するなり、懺悔をしなければイケないですよね?(^_^;)

で、どうだったか?というと

MT車が予想以上のバカ売れ…ホンダ シビック 新型、受注の半数近くがMT車に(response.jp)

9月に発売して10月時点で受注が12,000台超。月販販売目標が2,000台なので向こう半年分の受注を発売1ヶ月で確保したことになり、これは十分に好調な出足のように見えます。

さぁ、タッチ_さんは一体なんと言って申し開きをするつもりなのか?(爆)


残念ですが、懺悔はしませんょ(^_^;)。
なぜなら、やっぱりボクの予想通りに「売れなかった」から(苦笑)。

少し説明が必要ですねw。順を追って解説しますねd(^_^o)

先ず「売れる/売れない」の定義ですが、まぁ色々と考えられるワケですょ。メーカーが発表する月間販売計画(目標)。これを上回り続けて長期間(半年とか一年とか)売れ続ければ、それは少なくともメーカーの思惑(予想)よりは「売れた」と評価出来ます。
また台数の絶対値はともかく、市場で競合するであろうライバルメーカーの同セグメント車種。昨年のブログでボクはスバルのインプレッサ、マツダのアクセラを挙げましたが、こいつらとの相対比較で販売台数が上回れば、メーカーの思惑より仮に数字が低くても、同セグメントでは「売れている(=人気)」と評価することも出来るでしょう。

その他の評価軸も頭を捻れば出て来そうですが、先ずは上記の2つの視点で見てみましょう。

先ずは月別のシビックの販売(登録)台数の推移ですが、

2017/09 1,289
2017/10 (551未満)
2017/11 1,088
2017/12 1,475
2018/01 1,607
2018/02 1,542
2018/03 2,246

自販連統計データより抜粋

ホンダの掲げた月販2,000台をクリアしたのは年度末の3月のみ。この数字だけを見ればとても「売れているクルマ」という評価は下せません(苦笑)。

ではライバルと比較するとどうか?インプレッサとアクセラに登場頂きますがシビックが登場した2017年9月から2018年3月までの販売台数を比べてみると

インプレッサ:32,198台
アクセラ  :13,919台
シビック  : 8,750台*

*自販連統計データより抜粋なのですが、なぜか月別の数字と期間合計が合わないww

同セグメント一番人気のインプレッサの1/3も売れず、二番手のアクセラにもかなり遅れを取っています。この数字を見ても「売れているクルマ」とは言い辛い(苦笑)。

response.jpの記事では「予想以上の反響にホンダ社内でも驚きの声があがったという。」って書いてありましたが、何なの?一体??という感じです。

さて数字は議論を差し挟む余地なくこういう事ですが、実際にシビック販売の現場で一体何が起こっているのか?シビックは人気なのか不人気なのか?どうなんでしょうね?(^_^;)

先ずシビックの販売実績の数字で非常に不自然な点ですが、初期受注が月販計画の6倍以上に達したにも関わらず、販売台数(登録台数)に新車効果が全く見られない点。これは恐らく、3つのラインナップの内の2つ(ハッチバックとTYPE R)が英国生産の輸入車である点が影響しているであろうことは想像に難くないです。

これが国内工場での生産であれば、受注に合わせて短期的に増産などして供給量を増やすことが出来るのでしょうが、シビックのハッチバックとTYPE Rはそういった小回りが利かない、と。

ということは逆説的に国内生産のセダンは思惑通りに売れず、思惑以上に需要がハッチバックに偏っていることが想像できるのですが、response.jpの記事の「ハッチバック車に設定されるMT(マニュアル・トランスミッション)車の受注比率が約35%、およそ2100台にものぼる人気となっていることがわかった。」という記載と符合します。

以上から導き出される結論はw

・シビックの初期受注は月販の6倍の12,000台と好調に見えたが、内訳を見ると実はホンダの想定以上にハッチバック、そしてMT車の比率が高かった。
・ハッチバックは輸入車であるため当初の需要予測に基づく輸入台数を簡単に変更が出来ないため、契約した顧客に対しては納期が伸びることになる。
・ハッチバックは需要に供給が追い付かない状況のため輸入した分は直ぐに納車となるが、セダンは当初想定より需要が少ないため、結果的に月販目標の2,000台に届かない。
・年度末の3月に初めて登録台数が2,000台を超えたが、数字の推移を見る限りホンダは需要が集中しているハッチバックの輸入台数を増やしてはいないように見える。


ホンダは月販台数をシリーズ全体で2,000台としていますが、その内訳は明らかにしていません(ニュースリリースには未記載)。
400万円を大きく超えるTYPE Rが月にコンスタントに100台売れるなんておめでたいことは考えていないでしょうけど、セダン:ハッチバック:TYPE Rの販売比率をザックリ 5:4.5:0.5 と仮定すると台数はそれぞれ1,000:900:100となります。でハッチバックが大量の受注残を抱えて納期が延びているとしたら、ほぼ予定数一杯いっぱいを毎月納車している筈なので、2,000台に届かない不足分がそっくり想定通りに売れないセダンの台数ということになります。

このように考えると、セダンは相当に苦戦していると予測できますが、ボクが昨年ブログで書いた通り、このセグメントの需要はセダンより圧倒的にハッチバックに偏るのはインプレッサやアクセラを見ても明らかですd(-.-)。

というワケだからまともに商売をしたければハッチバックを国内工場で生産する算段をすべきだったのでしょうが、そこはホンダ自身の都合を優先して、北米・アジア地域向けを作っているセダンも、ハッチバックを作っている英国工場もそのままに、国内販売を再開しました。

結果はご覧の通りで需要予測をないがしろにしてご都合主義の供給体制を押し通せば、実際の需要に対応できずにこういうことが起こるワケですな(苦笑)。

こういうこと:ハッチバックは供給不足で納期遅延。セダンは需要不足で月販目標に届かない。

更に都合が悪いことはw、ハッチバック需要の中に相当数のMT需要があったこと。流石のホンダもコレが特需だと解っているから英国からの輸入台数を迂闊に増やせないのでしょうが、このMT特需は欲しい人にひと通り行きわたってしまえば終わります。つまり長くは続かない(苦笑)。

そうすると今現在は辛うじて1,000台から2,000台の間で推移している販売台数は、あと1年もしたら1,000台を割り込んで推移する危険性をはらんでいます。

この半年間のシビックに関する情報を斜め読みwしてきて、確かにホンダはシビックが別に大量に売れなくても良いし、沢山売れるとも思っていないようでした。それでもラインナップに復活させたかったのは、ボクのような古いwホンダファンを呼び戻したいという意思よりも、むしろもっと若い人たちの認識を改めたかったから、のようです。

ホンダが持っていた問題意識はどうも、最近の若い人たちはホンダにほとんどスポーツイメージを持っていないことにあったようです。

平たく言えばホンダは「軽自動車やミニバンのブランド」であって、走りを楽しみたければマツダやスバルといった他のブランド、ホンダはそういうクルマのブランドじゃないと認知されているというんですね。

もし若年層に対するアンケートか何かでそういった調査結果が出ているのであれば、そら確かに忌々しき事態ですが、実際問題としてラインナップにクルマが無いんじゃどーにもなりません。そこを先ず「ホンダにだってあるよ!」という状態に戻すのが先決と言えば確かにその通りなのですが、、、A^_^;)

これらのことを指して「原点回帰」と言っていたらしいのですね、どうやら。だから例え売れなくてもw、ゴルフやインプやアクセラを検討している若い人たちに「ホンダにもあるよ」と先ず認知して貰うとっかかりというワケですが、、、

あんまり不人気になってしまうと、それはそれで別のマイナス要素になってしまう気がするのですが、さてどーなりますかねA^_^;)。

もう直ぐトヨタから次期カローラが出ますし、来年にはアクセラも代替わりしますからね。シビックの前途はなかなか厳しい気がします。
Posted at 2018/04/19 20:51:04 | コメント(4) | トラックバック(0) | ホンダ | 日記
2018年04月18日 イイね!

CX-8の好調に驚く

CX-8の好調に驚く先日ふと自販連のホームページを見たんですが、CX-8の好調さにビックリしました(^o^;)。

マツダは自社のニュースリリースで、月販1,200台、初期受注が7倍の7,362台なんて話を公表していました。

この初期受注が月販目標の何倍という話は必ずしもクルマの人気を表さない場合もあって、その後の推移を注意深く見なければならないのですが、実際に販売(登録)が始まった昨年の11月から約半年、どーもこの人気は本物のような雰囲気。。。良かったですね♪松岡さんw

ビックリなのは、販売期間が半分しかないのに、2017年度(2017/4 - 2018/3)のランキングで41位に入っている点。

CX-5が2月の商品改良前に販売が絞られて、発表後にバッと販売台数が増えているというイレギュラーはありますが、1月から3月の販売実績を見ると大体3,000台前後がコンスタントに出ていて、マツダのラインナップの中ではデミオ、CX-5に続く、第3の量販車種になりそうです。

CX-8はフラッグシップSUVで高額車なのですが、人気のSUVということからかアクセラよりも良く売れていてw、尚且つCX-5とはどーも微妙に被っていないようにも見えます。

スライドドア・ミニバンを廃止して、3列シート車はCX-8に一本化すると共に、ミニバンとの競合は避けて新たな市場の創造を目指すといったマツダの狙いは、ここまではまんまと当たったように見えますね。しかも既存製品のCX-5とカニバらなければ、これもマツダの狙い通り「CX-5じゃ狭い」「3列目が欲しい」という客層に上手く訴求できたことになりますから。

因みにライバルじゃないけどw、ミニバンの販売動向に目をやると、直近の3月単月ですが

セレナ 日産 15,080台 前年比103.5%
ヴォクシー トヨタ 12,467台 前年比115.1%
ステップワゴン ホンダ 8,769台 前年比149.0%


そして

CX-8 マツダ 4,342台 前年比はナシw

なんて具合なので、3月は年度末の書き入れ時という話はあったにせよ、ミニバンはミニバンで相応のボリュームの需要は引き続きあって、CX-8はマツダの狙い通り、そっちとは競合せずに独自の顧客層に訴求できているのでしょうね(^-^)。
Posted at 2018/04/18 11:37:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ | 日記

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「サスティナブル"Zoom-Zoom"フォーラム2018 in 横浜 http://cvw.jp/b/1349639/41390288/
何シテル?   04/24 12:28
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