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2018年08月06日

2018改良型アテンザの第一印象

2018改良型アテンザの第一印象 もう少し時間が経ってしまっていますが、注目のアテンザ二度目の大幅商品改良について、これから何回かに分けて書いていこうと思います。

玉谷さん、お待たせしましたw

先ずはファーストインプレッション、つまりディーラーで試乗車に乗った第一印象です。タイトルを日本語にしたのは、どーも横文字にすると記載された内容が「それが全てであり決定!」みたいな印象が個人的にあるので(^_^;)。

あくまで第一印象なので、今後何度か乗ると変わるかもしれないし、所有して乗りはじめるとまた変わるかもしれない。

あ、この時点で白状してしまうと、この新型アテンザ、ボクは無茶苦茶欲しいです(爆)。
ちょっと今の時点で乗り換えるか否か、或いはいつ乗り換えるか、は明言できないのですが、、、(^_^;)

試乗したのは2台で、25SとXDのL-Package。どちらもワゴンでした。

デザインの印象については別途ブログに書くので簡単に述べますが、実車を見たときの印象は事前の予想を遥かに超えていて、とても良いと思いました。気になっていたメッシュのグリルも高級感とスポーティを高次元で両立していて、以前ブログで書いたこれまでの「高級=横フィングリル」の方程式を逸脱しているんですが、このグリルは「以前より一段階上に上がった」感がちゃんとありました。

個人的に凄く不思議に思ったのが、ボディにほぼ手を加えず部分的なデザイン変更に留まっている場合、新旧比較で新型の方が好印象であれば、旧型は「色褪せて見える」というのがボクの経験則なのですが、このアテンザの場合にそれが無かったこと。

かといって別のクルマに見えるのか?かといえば両方とも間違いなくアテンザで、初期型に乗っていた時「中期型が出てしまったら、初期型はフラッグシップというより大きなアクセラかもなぁ~w」といった印象が今はありません。新型の普及が進むとまた印象が変わるかもしれませんが、現時点ではどっちもカッコイイです(^^;

さて実際に転がしてみますが、なにせ過去にも散々書いている通り、ボクのディーラーの試乗コースは退屈なStop & Goしかなくクルマの善し悪しは本当に良く解らない(苦笑)のですが、それでも解る範囲の印象でいうと、、、

先ず感じたのが自分の愛車に比べての別物感。何が?というと、車外との隔絶感とでも言うのでしょうか?静かとかロードノイズが少ないとか、そういう具体的なモノではなくて、何かこう、今の愛車がスーツを羽織っている状態とすると、新型は更にカシミアのコートでも羽織ったような感じ。

極めて感覚的な印象で恐縮なのですが(^_^;)

明らかに厚手の高級な何かを羽織ったかのような、そんな印象だったんですね。だから「ここが」「あそこが」という個別具体的な何かがどう?ではなく、クルマ全体から受ける印象が、一段以上、上のレベルに上がったような、そんな風に思いました。

そして今回の改良では次世代技術である SKYACTIV Vehicle Architectureの考え方を部分的に投入しているという話だったので、そこが大きな注目点でした。しかしながら(^_^;)、なにせコースが操縦性や運動性能を評価できるような道では全然ないので、本当に転がしたときの印象くらいしか書けません。

事前に気になっていた点は、サイドウォールの柔軟なタイヤを専用設計してサスペンションと協調させながら人間の歩行のメカニズムを模倣するというその乗り心地がどういったものか?という点。タイヤのサイドウォールを柔らかくするという話を部分的に捉えてしまうと、グニャグニャっとした乗り心地は柔らかいがダイレクト感に欠ける、そんな乗り心地を想像してしまいがちです。しかし今のマツダが最新の商品でそんな乗り味のクルマを出すハズはないワケで「じゃぁどんな印象になるの?」は、文字通り乗ってみなければ解りません(^_^;)。

その印象は誤解を恐れずに言えば「今乗っている旧型と何も変わらない」でした(爆)。

本当に誤解されては困るので詳しく書くと、アテンザのアテンザたる乗り味は何もスポイルされていなかったという点。ウチのには今、255のレグノを履かせているのですが、それと比べてもタイヤのサイドウォールが柔らかいなんて印象は皆無で、カチッとした締まった乗り心地はそのままです。むしろ新型の方がシッカリ感は少し上かも?くらいの印象がありながら、乗り心地自体も全く悪くありませんでした。

じゃぁ専用設計のタイヤを奢り、サスペンションやダンパーに多岐に渡る変更を加えていながら、旧型と何も変わらないのか?といえばそんなことは無くて、これは試乗を終えて愛車に乗って帰るときに気付いたのですが、、、

新型もアテンザであることには違いがないのですが、何かこうクルマ全体の重厚感というか"線の太さ"みたいなものが違うのです。新型に比べると旧型は"線が細い"という違いを感じました。それを具体的に説明するのは難しいのですが「トレッドが広がったような」とか「タイヤが太い」とか「ステアリングのシャフトが太い」みたいな(苦笑)。

試乗車はセダンよりホイールベースが短いワゴンだったのですが、何かこう一回り大柄なクルマのような安定感?みたいなものをまとっていることが、試乗が終わって旧型に乗ったときにハッキリしました。試乗中は「同じだけど、何か違う」で、「何だろう?」と思いながら走っていたのですが。

試乗を終えての印象を一言でいえば、アテンザはアテンザだけど、クルマのグレードにして2ランクくらい上がった感じでしょうか。1ランクだとハッキリとした違いはまだ感じ難いレベルだと思うので2ランク、という印象です。

この出来で内装はほぼ一新されて高級感が上がり、電子装備は最新版が奢られる一方で、価格は1割も上がっていません。これは初期型から中期型へ改良されたときもそうでしたが、改良の中身を鑑みればほとんど価格は据え置きと言っても良いくらいです。そう考えると、、、

初期型は随分と割高なクルマだったのかなぁ~(爆)

なんて思ってしまうくらい、凄くレベルアップしていると思いました(^_^;)。
ブログ一覧 | マツダ | 日記
Posted at 2018/08/06 12:27:51

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この記事へのコメント

2018年8月6日 20:35
こんばんは。
僕も先日セダンのXDのL-Packageに試乗して、乗り味について
「これはどんな風に表現したもんかな〜」と感じていましたが、、、
「線の太さ」、これにはしっくりきました。なるほど感があります。
ありがとうございました。
コメントへの返答
2018年8月7日 11:22
こんにちわ。
いや、別に礼には及びませんが、、、(^^;

ボクも試乗中はこの印象の違いをどう表現したモノか?と少し悩みましたょ。

甚だ不本意ながら某日経ビジネスの某氏wと似たような表現しかしようがなく、しかしそれでは如何なものかと考えて、こういう表現になりました(笑)。

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