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2023年03月25日 イイね!

バイク納車後、7,000km走りました。

バイク納車後、7,000km走りました。前回報告から1ヶ月と6日が経ちましたが、納車後7,000kmを超えました(7,145.4km)

この間、ちょっと大きな動きがあったのは昨日のブログの通りですが(^_^;)

G-Bowlアプリ活用のためのジンバルを3軸スタビライザーのDJI OMSO Mobile 6に変更し、その動作検証を兼ねて走った結果がコレ。

0.3G:80.6点(平均8.95)


0.4G:78.8点(平均8.76)

ほぼ自己ベスト対の記録ですが、iPhoneの搭載方法を変更してG-Bowlアプリのログが安定したことで、色々と判明したことがありました(^_^;)。

先ずブレーキングのオーバーシュートをはじめとする不安定さですが、これがどうやら端末搭載方法に起因するノイズが悪さをしていたよーで、搭載方法を3軸ジンバルに変更した途端、ブレーキングのオーバーシュートはほぼ無くなっていたことが判りました(^_^;)。

なんだぃ!?もうちゃんと出来てるじゃん!状態(苦笑)

改めて、G-Bowlアプリ端末の設置問題の重要性を再認識させられた格好ですがA^_^;)、正確な測定に基づく評価のフィードバックが上達には不可欠で、不正確なフィードバックが迷走を引き起こし上達を妨げることを痛感(爆)。

まぁバイクの場合はそもそも「四輪用のG-Bowlアプリにどーやって正確に測定させるか」という課題解決が先決、という事情から仕方が無かったのですが、、、(^^;

ブレーキングさえ安定してくれればGを揃えるのは比較的容易、、、と言いたいところですが、今まで安定しなかったが故に進入速度やブレーキングポイントを微調整(試行錯誤)し続けていた影響で、改めてブレーキングポイントをリセットしないとラインが不自然(^_^;)。

とはいえ、微調整した結果が素直にスコアにハネてくれるのはG-BowlアプリのG計測が安定している証左で、走りながら気が付けば意識が「上手くいかせる」から「失敗しない」に切り替わっている自分が居ました。

というワケで1stステージの「3回に2回は9点台」「平均9点台」のクリア条件にはあと少し届いていませんが、クリアは時間の問題、、、と思えるところまで来ました。

実はこの週末に走り込んで両方ともクリアする心積もりだったのですが、天気が生憎の雨模様な上、実は日曜日に車検のためにバイクをショップに預けなければならず、クリアは車検明けまでお預け(^^;)。

次の2ndステージはワィンディングですが、コース選定は出来ているものの交通量を勘案して時間帯は選ばないとイケないのと、クルマ用には無かった1.5ステージとでも云うメニューがあって、これを練習する場所も見付けないとイケません。

まだまだ先がありますが、進歩の手応えがあると楽しくなってくるモノですね(笑)。
Posted at 2023/03/25 09:04:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2023年03月24日 イイね!

バイクでG-Bowlアプリを使う (3)

バイクでG-Bowlアプリを使う (3)昨年7月末のブログでG-Bowlアプリをバイクで利用する目途が立ち、その後は黙々とw練習に励んできたワケですが、実は様々な問題があって、問題解決の試行錯誤はずっと続いていました。

一番の問題はジンバルの誤動作で、iPhone端末の水平を維持出来ずに傾いてしまうことですが、他にも変なノイズが乗って走行ログがちゃんと取れない、なんてことも稀にあって、安定してログが取れないという悩みはずっとありました。

同じ日の2つの走行ログで、同じ場所を同じように走って居るのに右には変なノイズが…

とはいえ、それなりに取れるときには取れるので、少なくとも1stステージ(碁盤の目)をクリアするまでは、このまま騙しだまし使うつもりでした。

というのも、何か別の方法を模索し出すと、正常動作を確認するまではそっちに意識を取られてしまうため、練習の質が落ちるというか、少なくとも今は練習(というかスキルアップ)を優先したい思いもアリ。。。

特に11月から2月までの4ヶ月間、壁にぶつかってスキルアップの手応えが得られない状況では尚更です。

しかーし、、、

恐らく今の1軸ジンバル+専用ガイドという構成では、2ndステージのワィンディングに行ったらまともなログが取れない懸念、というか予感はあって、この方式のままではダメ
いつかは代替策を打たなければならないと、まぁ覚悟はしていて密かにw模索はしてました(^_^;)。

そもそもジンバルが誤動作するのは製品の品質、というかスペックの問題で、想定外の利用という点を鑑みればメーカーに文句を言う筋合いではないものの、よりハイスペックな製品を使いたくてもそもそも1軸ジンバル自体が安価な製品であって、高額商品となれば3軸ジンバルしか選択肢がありません。

しかしその3軸ジンバルも既に試してNGだったワケで、より高価格帯の製品を購入しても、上手く動作する確証がありません

という感じで踏ん切りが付かなかったのですが、たまたまとある製品が目に留まり、一歩踏み出すことにしました。
サイトの製品説明には「オートバイ用」とありますが、恐らくこれはバイク(自転車)用の誤訳wで、紹介画像も自転車のハンドルバーに装着したものばかりです。

とはいえ、少なくとも二輪車にジンバルを装着しての利用想定した製品が市場に出回っている事はわかったワケで、DJIOSMO Mobile2/3用と謳われている以上、DJI社のOSMO Mobileはこのような利用法でも実用に耐える事になります。これは闇雲に商品を選択するより、遥かに試す価値がありそう。。。

ということでDJIの当該製品を買おうと思ったのですが、Mobile 2/3は既に旧モデルwで、最新モデルはMobile 6らしい(^_^;)。
という経緯で2万円とちょっとお高いですが、コレを購入。

早速、以前のHohem iSteady Xで試したこの方法でバイクに固定して走ってみたのですが、、、

iPhone端末の水平を維持出来なくなることは無いのは流石ですが、G-Bowlログはノイズが多くて全然ダメです(T_T)。

本体は車体にバッチリ固定してあり、アームの剛性もかなりシッカリしているのですが、モーターの回転軸から先が走行時の振動で揺れてしまう感じで、如何せん可動部なので、その振動を抑える方法はありません。。。

ダメかぁ。。。



と、諦めかけたところで、ハタと閃きます(*_*)。

そもそもそういった振動を吸収してカメラ(iPhone)を安定化させるスタビライザーなのだから、こうまで振動を吸収できないのは何かがおかしい

で、DJIの製品に辿り着いたカメラスタンドの画像を改めて確認すれば明らかですが、スマホジンバルはそもそも垂直に立てて使うことを想定している筈で、水平に寝かせてしまったのがダメだった原因かも?(・・;)。

ということで急遽、コレを購入。

バイクには前のオーナーが付けてくれていたクランプバーがありました。

そこにマウントを装着してジンバルを付けてみたのですが、、、

付けた瞬間から「これ、大丈夫かな...」と不安120%。A^_^;)

クルマでG-Bowlアプリを活用しているお友達なら察してくれると思いますが、こんな見るからに如何にも不安定そうな設置方法は、G-Bowlアプリユーザーの常識で考えればNGです(^_^;)。

実際に停車状態でも揺すればジンバルと、その先のiPhone端末はグラグラ揺れるワケで、その揺れをキャンセルするのがジンバル(スタビライザー)だと頭では理解しても、まともなG-Bowlログが取れそうな気が全くしません(苦笑)

で、走ってみたのですが、、、





正直なところビックリました(^o^;)。

予想通り直線道路を一定速度で走っていても、ジンバルの先のiPhoneはブルブル、というかグラグラ、これは「激しく」と表現して良いくらいかなり揺れます。揺れるんですが、それがG-Bowlアプリのログには僅かしか乗りません。これはちょっと振動が多いクルマで利用するのと同レベル?と言えるくらい。

そして水平が維持できない誤動作はほとんど起きず、練習コースへの道すがらのコーナーでもしっかりボールが回るログが結構綺麗に取れてまして、、、(笑)。

という感じでどうやらずっと悩まされていたジンバルの問題は、コレで解決したと思って良さそうです(^-^)。

振り返れば、昨年の7月時点で上記の「オートバイ用ジンバルカメラスタンド」なり、実際に買った「ハンドルバーポールマウント」なりの商品情報に出会っていれば、素直にソレと、書かれているジンバルのどれかを買ってこの方法に行きついたのでしょうが、残念ながらそうはならずに半年以上を費やすことになってしまいました。

ただ、この期間が無駄だったのか?と言えばそれはまだ判らなくって、もしかしたら何らかの意味があったのかもしれません(^_^;)。

この方法のメリットは色々あって
①専用ホルダーを自作なんて必要は無く、市販品を買い揃えれば誰でも試せる。
②G-Bowlアプリ画面が前方やや左下と顔に近く見易い位置にあり、音も聞こえ易い。

この2点が最大のメリットですね。

ということで、走行7,000kmを少し超えたこともあり、スキルアップの進捗状況は別途のブログでd(^_^)。
Posted at 2023/03/24 20:11:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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