Mission! 某国の秘密兵器を探せ！（情報屋と接触3）

（注　これは、Arthurの体験をもとにしたフィクションです。よい子は真似しないで下さい。）









＜前回のストーリー＞





Arthurは、崖っぷちに立たされた。

滞在４日目の今日中に、敵国の秘密の『巨大兵器』の情報を入手しなければならない。しかしまだ有力な情報をえることができていない。何とかしないと・・・

とはいっても情報屋に会えるのは夜・・・・それまで何をすればいいのか？・・・・Arthurは、日中観光することにした。

＜〇ッフルズホテル＞









＜国立博物館＞




（中央のおもちゃはArthurが子供の頃に持っていたヤツ！）







（昨晩のペイペイちゃんを思い出す・・・）



進んでいくと、いつしか第２次世界大戦の展示になっていた。










そう、ここは先の大戦で、日本に占領された歴史が残っている・・・・

まわりの人のArthurへの視線が冷たい・・・・

もうあんな愚かな戦争は、絶対に起こさない！

そのためにもArthurは、工作員として活動しているのだ！


絶対に敵国の『巨大兵器』を見つけてやる！



少し早いが夕食を済ませ……




Arthurは、地下鉄に乗り再び◯イラン地区へ…








○イラン地区に到着。
そこでベトナム人の情報屋を探しなんとか会えた。
情報屋は、またしても女性で、見た目は…


（個人の感想です。)

（Arthur)『極秘の「巨大兵器」の情報が欲しい。何か教えてくれ！』

（情報屋）『私の名前は、ミス・サイゴン 60分、100ドルよ』

昨日の中国人情報屋より安かった。
Arthurは素直に○○○料を支払った。

（情報屋)『その巨大兵器は、『宝石』に関係する名前らしいわ！私が知ってるのはそれだけよ！ そんなことより、私のマッサージであなたをヒィヒィ鰯てあげる！さぁベッドにうつ伏せになりなさい！』

Arthurはミス・サイゴンの技で絶頂をむかえた！


・・・・・・・・・・・・・・・



敵の『巨大兵器』についてわずかな情報を得たが、

ここで時間切れとなった・・・・

Arthurは泣きながら帰りの飛行機に乗るため飛行場へ向かった。








　　　　　・・・・・つづく