
川崎市市民ミュージアムで開催されていた
さいとう・たかを
ゴルゴ13
行っちゃったw
ゴルゴ13と言えば、床屋での待ち時間に読みまくったなぁ~
現在190巻って凄いなぁ~、ホント。
1968年11月から小学館『ビッグコミック』にて連載中ってことで、
奇しくも私も1968年11月生まれとあって何かご縁を勝手に感じているのであるw
冷静沈着な殺人マシーンと比喩されるゴルゴ13であるが、彼がときより見せる「感情」にとても人間性を感じるのである。
まぁ、前置きはこのくらいにして武蔵小杉駅からバスに乗って市民ミュージアムにワクワクしながら乗り込むw
チケットを購入し入場する。

い、いつの間に・・・
いきなり「彼」に指示される・・・

わ、わかった。
君の指示に従うよ。

ああ、命あっての物種だからな。

こ、これは「彼」の分析レポート!
こんなの見てしまって大丈夫なのか?!
しかしここから先は原画コーナーになっているので他言無用のようだ。
長生きしたいんだったら黙っておかなければならないことがあるという事だ。
第一章「軌跡」
ふむふむ、なるほど!
そうだったのか!
実はそれは知っていた。
20分ほど心の中で相槌を打ちながら、原画コーナーを抜ける。
そして次は「彼」が使用していた銃が展示されているコーナーに向かう。
第二章「狙撃」

そこにはなんと、「彼」が愛用する銃のレプリカがあり、自由に触ってよいというではないか!
構えた瞬間に撃たれることがないことを確認して、恐る恐る触って構えてみる。

銃床が一般的なM-16と異なっている?
この「ゴルゴ13スペシャル」の他にも何点か展示されていた。

PSG-1

ベレッタ M92とSIG P226

ドラグノフ

レミントンM700

S&W M10 2インチとS&W M36 チーフスペシャル

アンシュッツModell1403

アーマライトM-16変形銃

アーマライトM-16A2カスタム
その後は「彼」と関わりのあった女性が紹介された第三章「女性」、第四章「制作」、第五章「人気」を見て廻る。
入場した場所に戻ってきたが・・・

まだ続きがあるようだ。

わかった、ここまで来たら覚悟を決めてつきあおうじゃないか。

M16フルスクラッチ

制作部屋

等身大な「彼」

たっぷり一時間半、彼の世界を堪能できて満足だ。

最後にお土産を買って会場を後にした。
機会があればまた訪れてみたいものだ。
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Posted at
2019/02/18 01:33:26