
5時起床・・・
着いた時は夜でよくわからなかったがホテルビューの部屋だった。
まぁ、寝るだけだったからいいか。

前日着ていたものなど持っていかないものはアクセラに置いておく。
しかしここで痛恨のミス!
向こうで履く予定だったサンダルを持って行きそびれたw

天候はドン曇り・・・
まぁ、雨が降らなきゃいいかな。

空港まではホテルの無料送迎バスを利用していく。
第二ターミナル経由で約20分くらいだ。

第一ターミナルに到着。

すでに29度もあり、蒸し暑い。

ベトナム航空はAカウンターだ。

すでにホーチミン行きのカウンターは行列に。
隣のハノイ行きカウンターもぼちぼち混んできている。
30分ほど並んでチェックイン、発券される。
展望デッキに行って撮りたいところだが、朝食も食べておきたいので、保安検査と出国手続きに向かう。

保安検査もまぁまぁ並んでいたが、10分ほどで終了。
出国手続きは日本人は機械で行うので1分かからず終了。
出国スタンプが欲しいので押してもらって出国する。
朝食は・・・

やっぱりマックかな?

人気(?)なので並ぶ。
確かに1,000円しないので、他の飲食店より安く感じるしなぁ。

お店のイートインスペースは狭いので、空いているスペースを見つけて、

久しぶりのマックグリドル

こんな時でしか、もう食べられないからね。

コンボで680円か・・・
日本国内だと560円~だけど、割高感はないな。
ゲートに向かう。
今回の機材はB787-10の予定だったが、1週間前に機材変更のお知らせが来た。
が・・・、あれ?

B787が止まってるけど・・・
って、ゲートが違ってた汗

あ、やっぱりA350-900だ。
しかも機材到着遅れか・・・

9時発の予定だが、

9時30分って、すでに30分遅れだ。

やっぱり新しい機材はいいなぁ~

前回ホーチミンに行ったときはB787-9だったから、今回の機材変更はいいねw

モニターも完備。

足元は、まぁまぁ。
ダナン便のA321よりは広い気がするが、差はあまりないように思える。
って、ことは無いか。
十分広いな。

結局、10時にボーディングブリッジが離れた。
1時間遅れ・・・
9時30分発のハノイ便にも抜かされてしまった。

あ、ANAの新会社AirJAPANのB787-8だ。

こっちには、もう絶滅機種のMD-11。
これで見納めかな?

10時27分離陸。
九十九里浜が見える。

離陸して30分、スナックと飲み物が配られる。
セブンアップと言ったのに何故かペプシが・・・汗
ちょっとウトウトしていたら、

早くも機内食が配られる。
和食だったかな?
今はどこなのか?
外を見てみると

島が見えるな。
とりあえず、気になった

マンゴークリーム大福を先に食べようw

これ、美味しい~
どこで売ってるんだろう?

あ、そうそう、どこの島なんだっけ?
奄美大島のようだ。
さらに進んで、

モニターで確認すると、沖縄あたりかな?

12時25分あたりで沖縄本島の右側を航行。

すげー!
KISSが聴けるよ!
さらに

ジミヘン?!
すごいなぁ~、ベトナム航空の機内エンターテインメント!
彼らを聴きながら再びウトウト・・・
気がつくと南シナ海を渡り終え、インドシナ半島が近づいてきた。
また意識が遠のき、気がつくと

下を見ると雲の隙間から陸地が見える。
成田を出発して約4時間30分、

ついにベトナム上空だ。

あと10分くらいで着陸かなぁ~と思っていると、いきなり右に旋回開始!
え、タンソンニャット国際空港はそのまま真っすぐでしょ?

180度ターンしてる?!
運がいいのか悪いのか、

現在建設中の次期国際空港 ロンタイン国際空港の上空を通ってくれて、一瞬テンションが上がるw

着陸順番待ちか。
やがて着陸態勢になり、

サイゴンよ!私は帰って来た!(違w
現地時間14時ころ着陸。
約1時間遅れだった。
しかも着陸ゲートまでが遠いw
今回は沖止めではなく、ボーディングブリッジに着岸。
さらに入国審査場までが遠い・・・w
そして

かなりの混雑・・・
ダナンへの乗り換え組がけっこう焦ってたが、ほんとギリギリだね。
一旦入国審査を受けてから国内線ターミナルに移動しなければならないからね。

それにしても混みすぎじゃあない?
結局、出国審査、機内預け荷物ピックアップ、SIMカード購入・差し替えで一時間近くかかって外に出てきた。
ああ、懐かしい、むあっとした空気。

そして相変わらず出迎えの人でごったかえす感じ。
ホテルまでの送迎は日本出発前「SmartRyde(スマートライド)」に依頼しておいたので、ネームボードを探す。
ほどなく見つけて合流。
クルマを呼んでもらう。
この「SmartRyde(スマートライド)」はANAが提携しているベトナムの空港送迎サービスで、事前予約・定額制のため現地でサービス料金やチップなどの追加のお支払いは一切不要だ。
現地でGrabタクシーを呼ぶのもよいが、電話番号登録しないといけないし、最近偽Grabが横行しているようなのでこちらのサービスを利用してみたのだ。
結果としてちゃんと迎えにきてくれてて、しかも飛行機が遅延したにもかかわらず、割増料金も発生せずとてもよかった。
運ちゃんのレベルはたぶんGrabタクシーとそんなに変わらないw
何はともあれ、
ああ、ついに戻ってきたんだ。
つづく
Posted at 2024/09/16 01:31:46 | |
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