数年間から本格的な冬を前に到来してるとのことで、一度は見てみたかった。
なかなかタイミングが合わず叶わなかったが、どうやら今年はもう来ているらしいとの情報を得たので行ってみた。
富士山もよく見えるなぁ～
園内をウロウロしていると大きなレンズを持った集団を発見！
判りやすいｗ
そろりそろり近づき、目標物を補足。
あ、双眼鏡忘れた・・・汗
望遠レンズを装着してファインダーを覗くと、
いた！
トモエガモ！
おお、オスが二羽で水上滑走中。
残念ながらハシビロガモを従え、遠くの藪の中に消えていった。
まぁ、初めて見れたのでよしとしよう。
トモエガモは食用とされることもあり、カモ類の中では最も美味であるとされていたそうだ。
近年開発による生息地の破壊・乱獲により生息数は激減していて、絶滅危惧ＩＩ類に区分されている。
さて隠れてしまったのでしばらく姿を見せないだろうと思い、久しぶりに園内を散策。
コサギが獲物をＧＥＴ！
それを遠目に見ているアオサギ。
しかし動きだし、コサギの元へ。
緊張が走る。
何事もなく行き違う。
よかった。
オスは白に黒の縁取りで「パンダガモ」とも称される、ミコアイサのメス。
オスは一緒に来てないのかな？
怪鳥顔？のカンムリカイツブリ
セキレイ
タヒバリ
コガモ、離水
カルガモの羽ばたきが面白い。
カンムリカイツブリ
ハシビロガモ
そろそろお昼なので、一旦撤収しようと歩いていると、またしても集団を発見！
やっぱりトモエガモ！
珍しいものを探すには人の集団を探すのが一番手っ取り早いｗ
ここでいったん昼食をとりに街中へ。
そういえば松屋の牛丼食べてないな・・・と思い、松屋に行くとかなり混んでいてびっくり。
なかなか牛丼が出てこなくて、時間を喰ってしまった。
お茶も飲みたかったが、どこのカフェも混んでいるので缶コーヒーで済まそうｗ
午後はコガモから。
今度は誰もいない場所から探す。
いたいた！寝ているようだ。
２羽いる。
しばらく見守っていると、
あ、一羽起きた。
また見守る。
やがて、
二羽が活動開始。
そして！
なんと三羽いた！
ジェットストリームあ？
こんなに見れるとは・・・
よかったぁ～
その後もしばらく見守っていたが、大きな動きもなく・・・
陽が傾いてくると、寒くなってきた。
ヒヨドリ
また行ってしまった。
そろそろ撤収するか。
カワラヒワ
歩きながら、「秋」を探す。
霞んできた。
暗くなる前に帰還。
つまが新潟に行ってきたので、お土産。
バスセンターのカレーは指名買いしてきてもらった。
越冬地ではないので、２週間くらいでまた旅立ってしまうのかな？
また来年も寄ってほしい。
そしてもう少し近くに・・・
Posted at 2025/02/24 00:54:51 | |
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