むーぞうのブログ一覧

もうすでに見飽きた感のある

チャレンジ・スピリットをシフトする
「新型エクストレイル」(笑

先代は乗り換え時に最有力候補になったのもで、新型も気になります。
なぜ先代は愛車になることができなかったのか・・・
それは・・・
①試乗車の内装がｼｮﾎﾞかったから・・・
「Ｘｔｔ」が買い替え希望グレードだったのに、用意されたのは「Ｓ」・・・
②下取車が日産車なのに下取額０円って・・・orz
そりゃー７年も乗ってりゃーつかないのも判りますが・・・
スバ○は３萬５千円、○ヨタは５萬円、マ○ダはなんと驚愕の２０萬円！！
ちなみにアカとアオ両方のディーラーとも非情にも０円でした(怒ｗ
③背が高いのでサイズ以上に大きく見えてしまって、賛同を得られなかった。
全長・横幅はアクセラと大して変わらないのに・・・
↑一番大きい理由かも(笑

まぁ～、そんなことで今一歩で愛車への道を絶たれたんですが、
シンプルな外観や４ＷＤシステムはなかなか捨てがたいものがあります。
新型も好評だったシンプルな外観とさらに進化した４ＷＤシステム「オールモード４×４－ｉ」で売れそうな予感です。
さらに来年秋には新しい排出ガス規制レベルを目指して開発された２．０Ｌディーゼルエンジンが搭載、追加販売される予定だそうです。
なんか「技術の日産」のイメージが戻ってきそうな感じですね。

先に発売された「デュアリス」との住み分けが心配されそうですが、あまりバッティングしないのではないと思います。
オンとオフって感じで。

《２０Ｘ ４ＷＤ　スペック》
全長：４，５９０ｍｍ×全幅 ：１，７８５ｍｍ×全高：１，６８５ｍｍ
ホイールベース：２，６３０ｍｍ
最低地上高：２００ｍｍ
車両重量(ＡＴ)：１，５００ｋｇ

エンジン形式：ＭＲ２０ＤＥ（直列４気筒　ＤＯＨＣ）
排気量：１，９９７ｃｃ
最高出力：１３７ｐｓ/５，２００ｒｐｍ
最大トルク：２０．４ｋｇｍ/４，４００ｒｐｍ

サスペンション：前/ストラット　後/マルチリンク
ブレーキ：前後/ベンチレーテッドディスク
タイヤサイズ：前後　２１５/６５Ｒ１６
最小回転半径：５．３ｍ
使用燃料・タンク容量：無鉛レギュラーガソリン・６５Ｌ
トランスミッション：エクストロニックＣＶＴ
車両本体希望価格：２，３７３，０００円(税込)

エンジンは２．０Ｌのほかに２．５Ｌ　ＱＲ２５ＤＥの２本立て。
先代で設定のあった２．０Ｌターボ(ＳＲ２０ＤＥＴ）は当然廃止です。
そして驚きの「６速マニュアルシフト」搭載(２０Ｘ ４ＷＤのみ)
２．５Ｌには６速マニュアルモード付無段変速機(エクストロニックＣＶＴ－Ｍ６）が搭載されます。

４ＷＤ方式は先代に搭載されていたものを更に進化させた「オールモード４×４－ｉ」が搭載。
これは従来のシステムにヨーモーメント・フィードバック制御を新たに採用している。
また「アップヒル・スタート・サポート(ＵＳＳ)」と「ダウンヒル・ドライブ・サポート(ＤＤＳ)」機能が加わったそうな・・・
まぁ、これは実際そういう場面に出くわさないと実感できないシステムですが・・・
４ＷＤ車には「ＶＤＣ（ビーグルダイナミクスコントロール）」も標準装備。

「ＳＲＳカーテンエアバックシステム」・「運転席・助手席ＳＲＳサイドエアバックシステム」・
・「後席中央ＥＬＲ付３点シートベルト＆ヘッドレスト」は「Ｓパック」としてメーカーＯＰ扱い。
もうどうでもいいですけど(笑

さーてライバルですが・・・
いままでＣＲ－Ｖ・ＲＡＶ４・フォレスター辺りと競合してましたが、軒並み排気量ＵＰしたため
２Ｌクラスはフォレスター・エスクード・ＳＸ－４・クロスロード・デュアリスくらいになってしまいました。
２．５Ｌですと、ＣＲ－Ｖ・ＲＡＶ４・アウトランダー・アウトバックですかねぇ。
アドバンテージは・・・「オールモード４×４－ｉ」と「６速マニュアルシフト」搭載くらい？
あ、ＳＵＶ本来の使い方とか？

試乗して、デュアリスとの違いを確認しないと(笑






(*￣ｍ￣)ﾑﾌ

ということで日産本社と銀座ギャラリーをハシゴしてきました(爆