
イベントが盛りだくさんの二日目。
五能線のリゾートしらかみ号に乗って、不老ふ死温泉に行って、
最後は青森県の竜飛岬で津軽海峡冬景色の2番を歌う予定だw
朝は比較的ゆっくりスタート
7時から朝食。
ビュッフェスタイルだ。

B1グルメの男鹿しょっつる焼きそば
味付けがしょっつるベースのためちょっと変わった味だ。
ソース系とは一線を画す。
好き嫌いが別れそうだ。

いぶりがっこ
今回ハマった一品。
お土産にも買ってしまった。

ハタハタ三五八やサバ文化干し、塩鮭の焼き物
などなど・・・

和食+洋食が一皿目w
おコメはもちろんあきたこまち

もちろんおかわり

デザートは梨
意外にも男鹿市は東北有数の梨の産地だそうだ。
みずみずしくて甘くて、これは他の産地に引けはとらない。
お土産に買って行きたいが、先があるので今回は止めておこう。
バスに乗り込み男鹿温泉郷を後に・・・

昨日訪れた寒風山の麓を走り、

八郎潟を横目に県道42号線で大潟村を縦断。

どこまでもまっすぐ行きそうな道だ。

日本海側には風力発電用の風車が何基も建っている。

八竜IC から秋田自動車道にのり能代東IC までワープ。

県道64号線・63号線を行く。

やがて国道101号線に合流し、日本海に沿って北上していく。

あきた白神駅の向かいにある八森いさりび温泉ハタハタ館でバスを降りる。
ここからはいよいよリゾートしらかみ号に乗車だ。

乗車時間まで30分ほどあるので売店でここでしか味わえない

さるなしソフトクリームをいただく。
おお、全然梨の味がしない・・・w
キウイフルーツほどの酸っぱさもなく、非常に食べやすい味だ。
これはいいね。
なんか得した感じw

本日乗車のリゾートしらかみ1号の車両は橅(ぶな)だ。

駅は無人だ。
やがてリゾートしらかみ1号がやって来た。

停車すると人々の乗降で細いホームは人で溢れてきた。
停車時間は短く、あっという間に出発する。

やばい、のんきに撮ってる場合じゃーないね。
席は指定で最後尾の1号車だ。

車両は小海線のキハE200形以来のディーゼルハイブリッド車だ。

岩館駅で交換待ち
停車時間が4分あったので全車両を1枚に押さえるべく外に。

いいねぇ~(自己満足w

能代行きの快速列車はキハ58形だ。
こちらももうレア車だな。
残念ながら出発時間になったので、車内からなんとか一枚押さえる。

展望室が空いていたので、占拠w
次の停車駅である十二湖駅までの景色を堪能する。

ただガラスが少しスモーク掛かっているので、撮るのには少し不向きだ。

十二湖駅に到着。
ここで下車。

わずか20分ほどであったが、なかなか楽しめた。
車内イベントが楽しみたいならば、他の手段で来ないとならない。
また乗りに来ようかな。

十二湖駅ではバスが待っており、乗り込むと世界自然遺産 白神山地に向かう。

と言っても白神山地すべてを見ることは今回は不可能なので、
十二湖最大、いや白神山地の代表的な池 青池を見学に。
アオーネ白神十二湖森の物産館キョロロでバスを降りて青池に向かう。
10分ほど歩くと・・・

青い水面が現れる。

これが青池・・・

確かに青い。
木々に覆われて若干暗いが・・・
よかった、青く見えてw

バスに戻る途中、カワウが3羽黄昏ていた。
ここの森では稀にアカショウビンが見られるらしいが・・・
カワウとキセキレイしか見られなかった。
他にはカワセミ、ヤマセミ、アカゲラなんかも見られるらしい。

物産館キョロロでバスを待つ間にお土産を見る。
ちなみに「キョロロ」とはアカショウビンの鳴き声に由来しているとのことだ。

行きは見られなかった日本キャニオン

まぁ、そう言われれば・・・

バスは国道101号線を走り、いよいよ不老ふ死温泉へ
ここではオプショナルの昼食をいただく。

深浦マグロステーキ丼
水揚げ高では深浦町が青森県ナンバーワンだそうだ。
深浦町産の天然本マグロを三個の小どんぶり マグロ刺身丼・マグロ片面焼きステーキ丼・マグロ両面焼きステーキ丼で楽しむ、
天然本マグロの産地ならではのマグロ尽くしどんぶり御膳だ。

生でも美味しい赤身を焼いてしまうのはちょっと勿体無い感じはするが・・・
まぁ、これはこれで美味しい。
ちょっと少なかったかなぁw

食後は念願だった不老ふ死温泉へ
残念ながら湯船は撮影禁止。
まぁ、そりゃそうだわな。
それでも守れない輩が多いみたいだ。
幸い入っている間はそんな輩はいなかった。

あ~、これで今回の旅の目的のほぼ8割がたが終わってしまった。
しかしこの後は消化試合ではない。

あとアレをしなくては・・・
つづく
Posted at 2019/01/14 23:34:12 | |
トラックバック(0) | 日記