
今回から「東京モーターショー」改め
「Japan Mobility Show」となって、
2023年10月28日(土)~11月5日(日)間で開催となった。
まぁ、恒例と言おうか、惰性と言おうか・・・
いつものメンバーで見に行ってみた。
会場は以前同様東京ビッグサイト。
全開はパレットタウンのほうまで使用していたが、
パレットタウンも閉業してしまったので今回は東京ビッグサイトのみ。
国際展示場駅に集合、

会場入り前に腹ごしらえ。

いや~、混んでるねぇ~

久しぶりの人混みに、酔ってしまいそうだ。

開場してから30分ほど経つがまだ入れない・・・
入場してまず向かったのは、あまり人気がなさそうと勝手に思った南ホール。
しかし、これが意外に混んでいた・・・
人気の理由(?)はこれ!

こ、こいつ、動くのか?
少し待っているとデモンストレーションが始まった。

デ、デニム曹長、て、敵のモビルスーツが動きだしました!w

おおっ、立った!
と、こういうシーンではついつい「第一話 ガンダム大地に立つ!!」のセリフが頭の中をまわる中年であった。
認めたくないものだな。自分自身の、若さゆえの過ちというものを・・・

稼働シーンが見れてかなり満足。
もう帰ってもいいかなw
と言いつつ、ぐるぐる回って・・・

カーボディケアの企業前に飾られたきれいなフェラーリB512に注目。
他にも懐かしい車種がゴロゴロ展示してあって、なかなか面白い。

こういうのって本当に効くのか?

おお、AZ-1!
ちっちゃいなぁ~

もうこんな変態車両は出ないだろうなぁ~

オートサロンか・・・
もう行かないなぁ~

GH5S?
まだ売ってるのか?

このカローラ、なかなかだ。

マフラーが・・・

5本だしw
どうなってんだ?w

すでにお腹いっぱいだ。
この棟はもういいかな。

西ホールに向かおう。
西ホールは部品や機械器具メーカーやTokyo Future Tourのコーナーあって、趣は今までとは異なる。
そしてここにこそ、今回私の目的であるアレが・・・、ムフフ。

誰も撮ってなかったなぁ・・・

お、オロチ・・・

試乗コーナーもある。

ちゃんと法律は守って運転しよう。

生きている間に空が身近になるのか・・・

軍事転用可能だな。

レンズはSONYか・・・

モトコンポ?
さて、いよいよ目的のブースが近づいてきた。

ペッパー君がお出迎え。

昔、スターウォーズで見たことあるような・・・

遠い記憶なので自信がないが・・・

タウンコミュニティとして?

警備ロボット
つ、ついにご対面・・・

金沢文庫にある総合車両製作所横浜事業所からわざわざ陸送で運ばれてきた。

鎌倉車両センター中原支所に配置され、鶴見線で実証実験が行われている。
燃料電池式電車として二酸化炭素の排出ゼロ(ゼロ・エミッション)を目指して開発された車両で、2030年度の導入を目標としている。

JR東日本 FV-E991系電車、
試験用の水素式燃料電池駆動電車だ。
ちなみにこちらの車両は制御付随車のFV-E990形で、動力は持たない車両だ。
一回の水素充填で140kmほど走行することができる。
列車の場合、基本決められた路線しか走らないのでそのくらいの容量でも問題はないはずだ。

愛称の「HYBARI」は「HYdrogen-HYBrid Advanced Rail vehicle for Innovati(変革を起こす水素燃料電池と主回路用蓄電池ハイブリッドの先進鉄道車両)」に由来する。

なお燃料電池装置はトヨタ自動車の開発だ。
何回か鶴見線を見に行っているが、あいにく一回も見たことがなくて、
今回が初めて実物を見ることができた。
本当は走っている姿を見たかったが・・・

いや~、さすがにデカいw
これが終わると再び総合車両製作所横浜事業所に陸送されて、また鶴見線での実証実験を再開することだろう。
見に行かなくてはw
さ、帰ろうか?w

空飛ぶタクシーが実現するのも、そう遠くなさそうだ。

その前に法整備が必要だが、開発速度と合っていないようだが・・・

さてさて、どうなることやら。

パワードスーツか

災害時に活躍するモビリティ提案。

3Dプリンターを活用した食糧不足問題の解決策提案。

3Dプリンターで作った寿司ネタ・・・

う~ん、慣れの問題かな。

お土産w
意外に重い・・・

さて、そろそろ昼食にしようかね。

どこも混んでいたので、コンビニで買って空いている場所を確保。
見たいものは見られたので、あとは流れに身をまかせて・・・
つづく
Posted at 2024/04/01 00:59:43 | |
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