
前回(2009年)催された時は都合が悪く行けなかったが、今回はビッグサイトでの開催ということもあり見に行く機会を得た。
前日の飲み会の影響(?)でまさかの遅刻・・・orz電車だと間に合わなさそうなので、つまの提案で急遽アクセラで行くことに。
出発しようとすると何故か助手席につまが乗り込んできた。
有明でのバーゲンに行くらしいw
首都高は使わず国道1号線で池上通り・環七通り、城南島から東京湾臨海道路で臨海トンネル・第二航路海底トンネルを経て青海の一日1,500円の臨時駐車場へ。
約40分ほどで到着。
ビッグサイトへ向かう道路は大渋滞だった。
駐車場からビッグサイトへは夢の大橋を渡ってわずか15分ほど。
ダッシュ!
途中つまと別れ、9時半ころいつも(?)のマックで合流。
遅刻してスミマセン。
コンビニで昼食を調達して並ぶ。
ん?列が違う?!w

15分くらいで入場。
東館へ向かう通路にあるコインロッカーに荷物を預ける。
「ビッグサイトでの撮影という奴は、言葉で言うほど自由ではないのでな」
と言うシャ○大佐の言葉(違)を胸に軽装備で望む。
今回は35mm換算で、18―36mm、28―84mm、90―400mm、そして34mmの単焦点を用意。
これにガイドナンバー36のストロボを組み合わせる作戦だ。
バッテリー3個、SDHCカード8GB(クラス10)2枚、4GB(クラス6)1枚、ストロボ用単3乾電池4本と、とてもクルマを撮る装備ではないw

午前中は東館を廻る。
スバルブースに行くと、ちょうどコンパニオンが回転ステージで「BRZ」と回っている。
見せてもら(ry
相変わらずみんな凄い殺気だw
ただ18mmの威力は圧倒的で、ステージぎりぎりで撮っても余るw
後ろから高級望遠レンズを装備したカメコたちからの嫉妬を受ける。

「いつになく興奮しているようだが、女性の為に功を焦るのはよくない」
シャ○大佐の名言を送っておこう(違

目的を果たしたらすぐに離脱だ。
今回のモーターショーに相応しい「一撮離脱」戦法だ。
気がつくとみんなとはぐれていたが、ずんずん先へ進む。
そしていよいよマツダブースに。

CX-5っ!
なんと運転席に乗り込めるではないか!!
乗り込む姿勢やシートに座った感じではSUVやクロカンにありがちな「どっこいしょ」感はない。
乗用車ライクとは言わないが、非常に乗り込み易い。
シートポジションもあわせてみる。
やはり幅は広く感じる。
後方視界は下部が見にくいので、バック用カメラは着けたい。
ボンネットが開かれていたので前方視界は確認できなかった。
運転席に一分くらいしか座れんかったのが残念だが、来年春ころには発売されるようなで、その時まで楽しみに待っていよう。
マツダブースでは他に

「魂動」と

「雄」を拝見。
うむ、素敵なデザインだ。
次期アテンザやロータリーエンジン搭載車に必ずや引き継がれるだろう。
非常に楽しみだ。
マツダブースを見終わって、あとはスズキブースまでは適当に見回るw
みまもりくん
痺れた「いすゞ T-NEXT」
タイヤメーカーブースはイロエロ期待が持てそうだが、今回はちょこっと見る限り・・・

さぁ、昼食前には東館を見終えなくては・・・
ホンダでぜひ見たかった(逢いたかった)のは「Ashimo」
パンフレットを貰うついでに居場所を聞いたのだが・・・
いない・・・orz
ホンダブース終了w
隣のスズキブースでアレを探す。
いたっ!
スイフトスポーツだ!
黄色のボディは2代目でも健在だ。
エンジンは新型ではないものの出力は上がっている。
ミッションも6速MTとCVTに装換されている。
すごい、5倍以上のエネルギーゲインがある(うそ
イイネ。
気がつけば13時を廻っていたので、コインロッカーまで戻ることにしたのだが・・・

魅力的な電気自動車技術が展示されていたので寄り道www
もういい加減お腹が空いたので行こうとした瞬間

VWブースで「ザ・ビートル」を発見!
アンタも好きねぇwww
第42回東京モーターショーに逝った~20111204-01~
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と、言うことで後編に続く(お
Posted at 2011/12/14 22:34:14 | |
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