
先々週には雪の美ヶ原高原で休日を楽しんだハズなのに、
じゃらんなんとかポイントが1月末で消滅してしまうとのことで、
急遽旅にでることにした。
アホだよねw
去年末、熱海に行かなかったので熱海・伊豆方面で探してみるとなかなかいいプランの宿に巡り会えた。
伊豆・稲取
この時期稲取では伝統の「吊るし雛」のシーズンでいろいろイベントが催されている。
また道中には熱海桜、少し足を延ばせば河津桜が楽しめる。
さらにホテルの夕食はブュッフェとくればもう決まりだw
9時に横浜を出発。
横浜新道・国道1号線・新湘南BP・国道143号線といずれも大きな渋滞もない。

西湘BPも順調に進み、国府津PAで一休み。

天気がとてもいい。
そのまま国道135線・真鶴道路・熱海ビーチライン、そしてまた国道135号線を通って伊東へ。
大した渋滞もなく順調だ。
昼食は以前から目をつけていたとんかつ屋だ。

普通の一軒家ぽい建物はカモフラージュ。
駐車場は5台しか停めれない。
店内は大体20人分くらいが同時に食べられる。
ちょうど開店時間だったがすでに先客がおり、私らは番手だった。

うむ~、気になる・・・
初めて来た人のほとんどが注文するという
「特製ミルフィーユソースかつ丼」
をお願いする。
店主曰く、これの普通盛は他のお店でいうところの大盛に相当し、
最後にスープ割にすると殆どのの人がお腹いっぱいになるよ~
ってことなので、夕食はブュッフェだし普通盛りに。
妻は小盛りにしておく。
そっか~、そんなに凄いんだw
期待に胸を膨らませ待つ。
その間に3組のお客が入り、席は埋まった。
よかった~、これからは待ち時間が長そうだ。
そ、そしてついに!

これが一番人気!
「特製ミルフィーユソースかつ丼」
普通盛り!w
サクサクコロモ中には何十にも重なったカツが肉汁を蓄え、口の中にダイブするのを待っている。
こりゃ、独り占めしたくなるねw
赤ヒゲやキャベツの千切りがいいアクセントだわ。
専用のソースとご飯の相性もいい。
そしてひと切れのカツとご飯を少々残して・・・
たまごスープのようなダシ汁投入!
少し馴染ませて・・・

おぉ、感動!
これで普通盛り600円+小盛り400円でなんと1,000円!!
なんかこれだけしか食べ(られ)なくて悪いなぁ~
なにはともあれ、リピート決定!
アクセラを駐車場から出していると次々とクルマがやってきた。
次も早く来ないとな。
再び国道135号線を行くが、このままでは早く着きすぎしまう。
どこかいいとこないかなぁ~、と脳内検索。
河津桜はどうかな?
向かってみたが、まだ蕾すらなかった・・・orz
仕方がない(?)のでふて寝w
気がつくと14時半近くなので宿に向かう。
昭和の雰囲気を醸し出す稲取赤尾ホテル。

ロビーには雛人形が飾られ、旅人をもてなす。
稲取の海を眺めながらウェルカムドリンクと茶菓子をいただく。
部屋は和室を改造したツイン。
貸し切り風呂が自慢らしいので、開放時間まで品定め。
広い内風呂を選ぶ。
ウチにも欲しいなぁ。
まだ夕食まで時間があるので、大浴場も堪能。
入れ替え制で19時まで男性は屋上の展望風呂。
稲取の街が一望できる。
風呂を満喫したら、湯上がりサービスのかき氷。
ビールでもいいみたいだけど。
しばらく部屋で休んで・・・

夕食ブュッフェ!w
こじんまりした食堂(?)だが、
板さんやシェフが目の前で調理してくれる。

場所が場所だけに刺身や

寿司なんかが並ぶ。

どれもおろしたて、にぎりたてでウマい。

他の料理もけっこうイケる。
突如鮮魚の解体ショーが始まった。

ぶりだ!
この人数なら十分だ。

脂がよくのっていて、まったりウマい。

二部制なので90分の時間制限ありだが、不満はない。

自家製ジェラート、
うむ~、アタリだ。
食後は夜の稲取の街を散歩したいところだか、

あいにく風が強く寒いのでロビーに飾られた吊るし雛などを鑑賞したり
お土産屋を覗いたり観光情報を調べたり・・・
部屋に戻ってうたた寝・・・
もう老人のようだw
22時を回るころ・・・

夜食のラーメンをいただくw
これもサービスだ。
至れり尽くせりで満足だ。
日が変わるころ大浴場に入って、
就寝。
is Beautiful 伊豆・稲取~20130126-01~
is Beautiful 伊豆・稲取~20130126-02~
is Beautiful 伊豆・稲取~20130126-03~
走行距離:152.0km
つづく
Posted at 2013/02/23 01:26:39 | |
トラックバック(0) | 日記