
丸一日ブラックフライデーを満喫して、
さすがに疲れたw
が、休んでいる場合ではない・・・
予定はてんこ盛りだ。
今回ハワイに来た目的は2つ。
一つは今回の主題のブラックフライデー体験。
そして二つ目は・・・
結婚20周年のお祝いに記念撮影を行うことだ。
これは自分では撮れないので、某大手J旅行代理店に手配をお願いしておいた。
ホテルへのお迎えは10時30分なので、

朝食をゆっくりいただく。
炎天下での撮影になりそうなので、少し抑え気味にw

ワッフルも一枚で止めておく。
食後は部屋で準備。
と言っても自分は髭を剃るくらいしかないが。
緊張しないように、お迎えの時間までラナイで海を見て過ごす。

いい天気だ~w

プールに人影はない。

撮影はスタジオとビーチの2箇所の予定だ。
予定通り10時30分に迎えが来た。
ドライバーはフォトスタジオのオーナーの旦那さんだ。
70歳を越えているとのことだ。
日系だが日本語は片言でほとんど英語で解説してくる。
緊張しないように冗談を交えながら、カカアコにあるスタジオまで15分ほどのドライブだ。
持ち物は最小限に抑えるように言われていたので、自前のカメラはホテルに置いてきた。
コンデジくらい忍ばせておけばよかった・・・
スタジオに着いたら、旦那さんにチップを渡す。
まずはコーディネーターと打ち合わせ。
つまの衣装や髪型・メイクのほかに、私の衣装を決める。
女性のほうはレンタルドレス&基本の小物付きで、ドレスが何種類からか選べ髪型やメイクも融通がきくのだが、
男性のほうはタキシードで黒の燕尾服が基本。
さすがにビーチで黒は・・・
それにタキシードも辛いので、カジュアルに白いシャツかアロハにする。

イメージはこんな感じだ。
オプションになるので、基本料金にプラス100ドル・・・汗
なお日本で某大手J旅行代理店に事前に相談したところ、その際シロかハダイロの下着と靴下と白い靴を持っていったほうが良いとアドバイスをもらっていた。
白の衣装だと透けるので注意が必要とのことだ。
ビーチに出るので靴も革靴でなく、スリッポン的な靴を持っていった。
衣装が決まると男性はただ待つのみ・・・
一時間ほど待って準備が整い、敷地内のスタジオで撮影開始。
クーラーはあまり効いていないが、外で撮るより快適だ。
カメラマンは現地の方で日本語はそんなにしゃべれないが、緊張を解そうといろいろ話してくれる。
しかし撮られるのって、緊張するよ・・・汗
背景を変えたスタジオ5箇所で撮ってからいよいよビーチに出発。
カメラマンがドライバー役も行う。
クルマはマセラティのSUV レヴァンテだった。
2日前に楽しんだアラモアナ・ビーチでの撮影。
暑い・・・

しかも土曜日だけあって、イメージのようにロコがたくさんw

ワイヤレスモノブロックストロボ一燈で、いろいろポーズを要求され、老体にムチ打って撮ってもらう。
ロコは普通に泳いでるため、構図に苦労するカメラマンだった。
日陰がほしかった。

イメージのように日傘を用意したほうが良かったなぁ

雲もなく、直射日光が容赦なく当たる。
汗だくになりながらも30分ほどでビーチでの撮影は終わり、スタジオに戻る。
着替えてお礼を行ってチップを渡し、再び旦那さんに送ってもらう。
帰りはショッピングセンターで降ろしてもらい、ロングスドラッグで買い物をしてホテルに14時ころ帰還。
いや~、疲れたw
昼食をとる時間がなかったので腹ペコだが、シャワーを浴びてハッピアワーを待つ。

昼食兼夕食はホテル最上階にある絶景レストラン「シグネチャー・プライム・ ステーキ&シーフード」
ハッピーアワーは予約ができないので、15時45分ころ専用エレベーターに向かうと2番手w
しかしオープンの16時になるころには行列になっていた。
受付でハッピーアワーの利用を伝えると窓側以外の席ならどこでもOKとのことなので、グランドピアノの前の席を陣取る。

開店間際でなかなかオーダーに来てくれないのでじっくり品定め。
メインは決めていたのでサイドディッシュは・・・
フライドマッシュルームと枝豆スパイシーガーリック風味に決めた。
メインはもちろん・・・

シグニ(ネ?)チャー ププ ステーキのリブアイとプライムニューヨーク!

まずはドリンクで乾杯。
ブレたw
飲んで待っているとサイドディッシュからやってきた。

フライドマッシュルーム
柔らかくてクセもなく、ディップによく馴染む。

枝豆スパイシーガーリック風味
こちらはパンチが効いていて、喉が乾きそうな味だ。
枝豆の味とガーリックの味が意外に主張しあい、クセになりそうだ。
そしてメインの

リブアイとプライムニューヨーク

どっちがどっちか判らないがw、柔らかくてしっかり肉の味だ。
脂肪も少なく、バクバク逝けちゃう。
マッシュポテトを付けたので、ライスやパンは不要だ。
おおよそ680gの肉を二人でぺろりと平らげてしまった。

デザートはリリコイクリームブリュレとコーヒー

表面のサクサク焼き砂糖を割れば、甘酸っぱくてなめらかなクリームが現れる。
肉の後にぴったりだ。

このお店はホテルの最上階だけあって、眺めもいい。

ダイヤモンドヘッドもよく見えるし、太平洋に沈む夕陽もばっちり拝める。
ロケーションがとてもいい。

眼の前のグランドピアノの上はテーブル的な役目があり、食事ができる。

そしてグランドピアノで演奏が始まる。

演奏中は落ち着かないが・・・

これだけ食べてチップ+税込で120ドルチョイ越えとは安いねぇ~
満足してお店を出る。
このまま部屋に戻ったり、ショッピングセンターに向かうのももったいないので、カカアコで月イチで開催されるカカアコナイトマーケットに行ってみる。
直行のシャトルが出ているので、最終時間だけ確認しておくことは忘れないようにする。

アラモアナショッピングセンターから15分ほどでSALT前に到着。

すでに周辺道路は規制され、大勢の人々が溢れかえっている。
このエリア内にいれば、まぁ、少しは安全だ。

美味しそうw
マーケットでは露店も多く出店し、いろいろなプレートランチ(ディナー?)が売られている。
食べてきてよかったw
路上ではいろいろなパフォーマンスが行われている。

カポエイラのデモをする子どもたち
すごいなぁ~

ホノルル・レール・トランジット(HART)の理解を促すコーナーが合ったので覗いてみる。

当初は2019年度には開通予定だったが、財政的に苦しく工事の進行が遅れてたりして2020年度に部分開通、2025年度に全線開通の予定だ。
最終的にはアラモアナから西オアフのカポレイを結ぶ。
車両は日立グループが関わっているようだ。

プレートランチ(ディナー?)以外でもハンバーガーや

お好み焼き?なんかもある。

インスタ映えエリア?

一周してSALTに戻ってくると、

子どもたちが見事なダンスで観衆を魅了していた。

かわいいなぁ~

ステージではバンドが演奏。

ハワイではアルコール飲料が飲めるエリアが決められており、それ以外の場所では飲むことができない。

サトウキビのジュースを買ってみる。

眼の前でサトウキビを裂いて、絞りって作ってくれる。

絞りきったサトウキビw

かんぱい!

その後もブラブラして

最終1本前のシャトルでアラモアナショッピングセンターに戻る。

小腹が空いたので白木屋で物色するも、閉店時間も近いのでほとんどのお店ではすでに売り切れ状態。
諦めてホテルに帰るのであった。
しかし今日も長い一日であったw