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2019年07月31日 イイね!

夏旅紀行~最終日・後半~

夏旅紀行~最終日・後半~やっぱり日陰がないと暑いなぁ~w
弥四郎清水が美味しい
15分ほど休憩して出発。






往きに見られなかった尾瀬ならではの植物を探す。
すると・・・

オゼコウホネ
尾瀬ヶ原の池沼に生える水草だ。
35mm判換算600mm相当でこの大きさなので距離はけっこうある。

「オゼ」の冠がついた植物を初GET!
いや~、よかった、よかった。
もう思い残すことは・・・、あるけどw

逆さ燧ヶ岳はやはり水面が・・・

ヒツジグサは前日よりたくさん咲いている?

池塘

至仏山が近づいてきた。

ノアザミ

ついに山の鼻まで戻ってきた。
後ろには小さくなった燧ヶ岳

判らんw
牛首分岐を出発して約40分ほどで、

山の鼻にある至仏山荘に到着。
宿泊した見晴小屋を出発して約4時間(休憩含む)。
あ~、戻って来ちゃった・・・
でも、まぁ、なにはともあれ、腹減ったw
パンケーキも食べたんだけどな。

黒毛和牛コロッケカレー
なんかすごく美味しく感じるw
疲れたときの温かい食事って、すごく染みるんだよね。

食べ終わってもすぐには出発せず、水をいただいたりしてしっかり休憩をとる。
14時ころ、再び尾瀬に来られることを祈って山の鼻を出発。

温度計をみるとなんと31℃もあった。

歩きはじめは、しばらく平坦な木道が続く。

クマ出没エリアに入る前は鐘の音を鳴らして人間の存在をアピール。
そのエリアを抜けるとだんだん木道には階段が増えてくる。
そしてだんだん傾斜がきつくなり・・・

休憩。
暑さもあって汗だくだ。
ここから先は登る一方で辛いw

あとから来た歩荷さんに抜かれ、何回か休憩をとり、

山の鼻を出発して約1時間20分、ようやく鳩待峠に到着。

最後に登りはホント疲れるねぇ~

休憩所で水分補給と汗が引くまで休憩。

乗り合いタクシーがいたので乗り込むが、定員にならないため10分ほど待ちぼうけ。
アクセラに無事に戻り、靴を脱ぐと終わった感が出てきた。
とりあえず着替えはしないでアクセラを走らせる。

往きに目をつけていた道の駅に向かう。

道の駅 尾瀬かたしな

まずは汗で汚れた上着や下着を交換、レギンスも脱いで開放感に浸るw
そして何はともあれ人気の

花豆ソフト

堪能していると「足湯」を発見!

タオルはあるので、疲れた足を比較的熱い湯に浸す。
おお、気持ちいい~
本当は日帰り温泉で休憩していこうと計画していたが、なんかこれで十分かな。
てか、日帰り温泉に寄ってたら日が変わっちゃうよね。
ってことで、ここまま沼田ICを目指すことになった。
その前にお土産を買うことを忘れない。

そういえば今年ブルーベリーをまだ食べてなかった。

道の駅を出発して約50分、沼田ICの近くまでやってきた。

どうやら関越道は少し渋滞があるようだ。

乗ってみるとクルマはそこそこ、普通に流れている。
早めに夕食にしようとSAやPAを調べていると駒寄PAに美味しそうな定食があることがわかった。
高速にのってまだ20分も経ってないが、寄ることに。

パーキングは18時30分ころだが、そんなに混んでない。
夕食前に道路状況の確認。

鶴ヶ島JCTと圏央道と東名高速が渋滞しているのか・・・
まぁ、食べているうちにまた変わるだろう。
つまは

上州麦豚ミルフィーユカツ定食
私は

大盛り生姜焼定食
おお、両方とも美味しいねぇ~
これら食べるだけでこのPAに立ち寄る価値あるねぇ~
再び走りはじめ、懸念しいた鶴ヶ島JCTに近づいていくがどうやら渋滞は解消したらしくそのまま圏央道に乗り換え。
圏央道の渋滞も解消。
まぁ、トラックが多くて速度は遅くなるが流れているだけでもマシだ。


入間PAに到着。
再び道路状況を確認。

この先の渋滞は東名高速だけだね。
ひたすら圏央道を南下。
八王子JCTで混むかなぁ~と思っていたが、すんなり通過。
最後の休憩は厚木PAか海老名SAか・・・

厚木PAにした。

東名高速の状況も判るし。
渋滞はすっかり解消されたようだ。
保土ヶ谷BPもガラ空きで40分ほどで帰還。

さっそくアイスを食べながら、尾瀬の思い出を鑑賞。
ほぼ満足だが、ニッコウキスゲの群生はリベンジだな。
次は大清水からのルートを考えてみよう。
やはり最後に登りは辛いわw

こうして清里からの尾瀬への旅を満喫して終了した。
次はいつ行けるかな?

走行距離:258.0km
Posted at 2020/01/06 01:14:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年07月31日 イイね!

夏旅紀行~最終日・前半~

夏旅紀行~最終日・前半~5時を過ぎると部屋の電気が点いて目が覚めてしまった・・・
そうか、消灯時間に強制的に消されたあと、スイッチを切っておくのをうっかり忘れていたのか・・・




顔を洗う水が冷たい。
朝食は6時からなのでその前に外に出てみた。

東は・・・
燧ヶ岳のほうから陽があがるようだ。
少し離れてみよう。
歩いていると昨日は雨で急いでいたのでよく見なかったが、

一面にナガバノモウセンゴケが生えているではないか!
北海道の一部と本州以南では尾瀬にだけ生息するという貴重な植物なのだ。
食虫植物で、虫を捕まえるための粘着物質を腺毛から出していた。
朝露ではない。

ふと小屋のほうを見てみると

朝靄が発生し、小屋の周りが結界に囲まれたような雰囲気になっていた。

南側は雲がなく、朝靄が地表を漂っている。

なんだっけ、この花・・・
思い出せん・・・

やがて燧ヶ岳の山腹から陽が出始めてきた。







ご来光を拝めた。

朝露がいいねぇ~
さあ、朝食の時間だ。

昨日の夕食同様ご飯・味噌汁はおかわり可だが、ここは我慢だ。

食事を終え、荷物をまとめて着替えたら出発だ。
会計は昨日到着時に済ませてあるので、鍵を返すだけだ。
泊まっていたお客はほとんど出発していったようで、我々はかなり遅いほうだ。

8時過ぎに小屋を出ると青空が広がっていた。
他の小屋の売店を眺めてから歩き始める。

尾瀬ヶ原を周遊するので来た道を戻るのではなく、赤田代方面に向かう。

ネジバナ(モジズリ)

ワタスゲ

ミズチドリ

オタカラコウ

ノアザミ
なかなかオゼヌマアザミに出会えない。

小屋を出発して約30分ほどで本日の第一目的地が見えてきた。

マルバダケブキ・・・かな?

温泉小屋は宿泊の候補にも上げた小屋だ。

温泉小屋のテラスカフェ「SEASONS」
訪れた日はカフェ担当者さんが休みだったが、他の方が対応してくれた。
ありがとうございます。
座って待っていると

歩荷さんが荷物満載で上がってきた。
すごいよね、50~100kgくらい背負って、この尾瀬の小屋を周るんだよね。
ご苦労さまです。
そうこうしているうちに、オーダーが運ばれてきた。

パンケーキ+オレンジジュース
ほんと、すみませんでしたね。
尾瀬で食べるパンケーキは最高!
いや、お世辞ではなく、けっこう本格的な味だ。
次回はマンデリンコーヒーでいただきたいね。

9時30分ころ出発。
山の鼻を目指す。

赤田代分岐で東電小屋の方面に向かう。



ヨッピ川を渡り、

40分ほど歩いて

東電小屋に到着、小休止。

ニッコウキスゲのつぼみがあるがまだ咲いていない。

ゲンノショウコ
10分ほどで出発。

今度の歩荷さんは相当重そうだ。

ヨッピ吊橋を渡るといよいよニッコウキスゲの群生があるのだが・・・

あった!が一輪だけか・・・

先にむかうと

これはタムラソウかな?

この辺はつぼみが多いのでちょっと早かったのかな?

モウセンゴケ

お、ウマく(?)トンボを捕らえていた。

燧ヶ岳をバックに蕾の中で一輪だけ咲いている絵

ウマオイと

ニッコウキスゲがぼちぼち咲き始めていた。

群生ってほどではない。

この辺も鹿によってニッコウキスゲが食べられて減少しているそうだ。

鹿よけネットで対策はしているが、一度減ったものを元に戻すのは容易ではない。

今度来るときまでには少し元に戻っているとよいが・・・

再び歩き始める。



クルマユリ

コバギボウシと至仏山

東電小屋を出発して約20分、牛首に到着。

燧ヶ岳と

至仏山のちょうど真ん中あたりだ。

相変わらず日陰はないが、ここで再び休憩。
ここまで戻ってきてしまうと尾瀬散策も残り少ない。
もう一泊する?w

つづく




Posted at 2020/01/05 01:05:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年07月30日 イイね!

夏旅紀行~四日目・後半~

夏旅紀行~四日目・後半~竜宮小屋の外の椅子で小休止。
ここまで来たら本日の宿までもう少しだ。













10分ほどで出発。

ちょっと雨雲が出てきたかな?

ここから先は福島県だ。

チングルマの綿毛バージョン

至仏山のほうでは雨が降ってきたようだ。

またまたクマ出没ゾーン

あともうちょいというところで、雨が降り始めてきた。

ここまできたら風もないので折りたたみ傘で対応。

山の鼻から約2時間、

最後雨に降られたが、鳩待峠を出発してから約3時間45分、無事に本日の宿、見晴らし小屋に到着。
木道を歩きっぱなしだったので足が少し疲れた。

今回予約した部屋は個室。

四畳半の広さだ。
もちろんエアコンはない。

畳の縁の柄がいいね!
窓から外を見ると、野鳥が飛び回っているではないか!

キセキレイ

ハクセキレイ

イワツバメ

いっぱい

オオヨシキリの幼鳥?

再びハクセキレイ

再びキセキレイ

ウグイス?
鳴いてくれないので判らない・・・
などなど、外にでなくても部屋から見ることができた。

トンボは全然逃げないのにね。
15時からだったお風呂はボイラーの調子が悪くて15時30分からになった。
環境保全の関係で石鹸やシャンプーは使えないのでお湯を浴びる・浸かるだけだが・・・
出遅れて入るが、すでにお湯が汚れていただので、シャワーでさっと汗を洗い流す程度にする。
しかしお湯を浴びられるのは嬉しい。

水は小屋前に湧き出す弥四郎清水から汲む。
冷たくて雑味のないあっさりすっきりした飲み味。
すーっと身体に入っていく。

夕食前の一時に小屋の前の散策

もう雨は止んでいるが、夕陽は期待できない。

残念ながらオゼヌマアザミではない、ノアザミ。
夕食は

メインディッシュがハンバーグで、ご飯・味噌汁はおかわり可。

食後にまた散策。

やっぱり夕陽がダメか・・・

燧ヶ岳にもガスがかかり気味。
星空も無理かな・・・

案の定、星は見えず・・・
ホタルが少し飛んでいたが、霧雨が降り始めたので撤収。

しかし憧れの尾瀬にいると気分は上々だ。
21時に宿の電気が落ちて、強制的に就寝。
明日も歩いて尾瀬を満喫するぞ!

走行距離:22.8km

Posted at 2020/01/03 00:56:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年07月30日 イイね!

夏旅紀行~四日目・前半~

夏旅紀行~四日目・前半~ついに梅雨も空けた?
心配していた天気は、どうやら大丈夫そうだ。
登山・トレッキング・ハイキング好きのみならず、
誰もが一度は行きたい「尾瀬」
その「尾瀬」にいよいよアプローチする時が来た。
興奮は抑えられない。


なにはともあれ・・・

朝食w

ご飯、サラダは食べ放題。
2杯目は炊き込みご飯。

デザートもしっかりいただく。

チェックアウトしてアクセラに乗り込み、尾瀬の玄関口である戸倉を目指して国道401号線を走らせる。
約30分ほどで尾瀬第二駐車場に到着。

この時期は平日であれが鳩待峠まで乗り入れが可能だが、満車のようなのでこちらに置いていく。

靴を履き替え、荷物のチェックをしたら出発だ。
ここからは乗り合いバス、もしくは乗り合いタクシーで向かう。

バスもタクシーも同料金なので、どちらでもいいがタクシーのほうが時間的な融通がきくのでいい。
定員になり次第出発。
笠科川沿いの県道63号線・県道260号線を登っていくこと約25分

鳩待峠の駐車場に到着。

舗装道を少し歩くと

鳩待峠に到着。
休憩所で一息ついたら出発。

ここからは峠を下っていく。

尾瀬ヶ原の入り口の山の鼻を目指す。

木道が整備されて歩きやすい。

おお、あれは日本百名山の至仏山かな?

途中すれ違う人々はみなゼイゼイ肩で息している・・・
帰りは辛そうだなぁ。

木道に使われている木材には設置年が刻まれている。
FSCの認証木材が使用されている。
設置は東京電力の関連会社である東京パワーテクノロジー㈱が行っている。
激しい鳥のさえずりが聞こえる。
この鳴き声は、コマドリ?!
鳴き声の方を注意深く探すと、いた!
しかし標準レンズでは遠い。

望遠レンズに交換するも手前の枝が邪魔だ。
位置をズレて構えると、飛んでいってしまった・・・
う~、残念。
気を取り直して先に進む。

このあたりは前年に張り替えたようだ。
木道の横には花も咲いている。

ツルアジサイ

モミジカラマツ
花を探しながら歩いていると

クマ出没ゾーンに

いちおうこれを鳴らして、人間の存在を知らせる。

ヤグルマソウ

判らんw
鳩待峠を出発して、途中休憩をとりながら歩くこと約1時間、

山の鼻に到着。
ビジターセンターで情報収集。

できれば遭いたくないね。
さて尾瀬ヶ原に入ってしまうと日陰の場所がほぼ無いので、ここで昼食を食べてしまおう。
食事処を覗いてみるとお昼時に近いためどこもそれなりに混んでいただので、

簡単お手軽な「ぶっこみ飯」

お湯は宿で沸かして山専ボトルに入れてきていた。
歩いてる途中でお腹が空いたら行動食(お菓子)を食べればいいかな。
お腹を満たして、休憩をとったらいよいよ行動開始。

まずは牛首を目指す。

ちょっと雲が多いが、長丁場を歩くので日差しはあまり強くないほうが助かる。

コバギボウシ

またヤグルマソウ

配達終わりの歩荷(ぼっか)さんとすれ違う。

正面には日本百名山の燧ヶ岳を望みながら歩き続ける。
池塘には

白い花が・・・

ヒツジグサ
午後2時(未の刻)頃に花が開くところから名付けるられたようだ。

キンコウカ

某国営放送が取材をしていた。
帰ったら録画予約しなくちゃ。

最初は初めて見たので珍しく感じたが、けっこう咲いているのでそんなにレア感がなくなってきたw

30分ほど歩き続けて振り返ると至仏山の全容が見えるようになった。

「逆さ燧ヶ岳」の撮影スポット
しかし風で水面が波立っていて断念。

牛首目指して歩き続ける。

一面湿地帯で日陰はまったくなく、風もない。
こんな環境ではモンベルで仕入れたベトナムのノンラーみたいな帽子、クラッシャブル・アンブレラが重宝する。

特にすれ違うシニア層にはけっこう人気だった。

山の鼻を出発して約45分、牛首に到着。
ここで小休止するも、雲が広がってきたのですぐに出発。

カキツバタ
この時期の群生といえば、あの黄色い花なのだが・・・

サワギキョウはまだつぼみだ。

燧ヶ岳がずいぶん大きく見えてきた。

今回のお目当てのひとつ、ニッコウキスゲ!

やっと見ることができたが、群生はどこ?

振り返れば至仏山

尾瀬ヶ原の中間地点にある、竜宮小屋が見えてきた。

ワタスゲたち

竜宮現象の入り口
三方から水が真ん中に流れ込むが、流れ込んだ水は地下に吸い込まれていく。
吸い込まれた水は地中に潜って伏流水となり、地中の泥炭層のトンネルを通って浄化されて少し離れた

竜宮現象の出口から湧き出てくるそうだ。
う~ん、自然の力は判らんw

竜宮小屋近くまで行くと保護柵の先に鳥の後ろ姿を発見!
なんだ?

35mm判換算で600mm相当の望遠にすばやく交換。
こっち向いて!

ホオアカだ!
尾瀬で初めての見た!
しかし遠いなぁ~
近づくのをしばらく待っていたが、森のほうに飛んでいってしまった。

残念・・・

山の鼻かた約1時間30分、

竜宮小屋に到着~
やっとリュックを下ろして休憩する。
あともうちょっと。

つづく
Posted at 2020/01/03 00:54:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年07月29日 イイね!

夏旅紀行~三日目~

夏旅紀行~三日目~梅雨も空けたんじゃない?
と思いたいところだが、まだ梅雨前線は日本列島に停滞しているようだ。
しかし時間の問題だと思う。
明日にはすっきり空けてほしいところだ。
出発の準備をしていると、目の前に一羽の野鳥が現れる。
う~ん、なんて名前の野鳥だろうか・・・

調べてみると

どうやらルリビタキの幼鳥のようだ。
おお、比較的レア?w
大きく育ってまた遊びに来てな。

電線にはハクセキレイ
君たちは横浜でも会えるね。

国道141号線を北上。

中部横断道を目指す。

しかし南北を縦断するのになぜ「横断道」?
日本の国土軸としては横断する路線となるため(本州、または日本列島を"横断"していると考えれる)、名称に「横断」がつくとのことだ。
う~ん、個人的にはしっくりこないなw

八千穂高原から佐久北までは無料区間で、基本片側一車線。
遅いクルマがいても基本抜けない。
しかし信号がないし、アップダウンはあるものの大きなカーブがないので国道141号線を行くよりは早い。
途中追い越し車線が設けられている区間も一カ所だけあるし。

20分もしないうちに佐久北ICに到着、ここからは上信越道を東に向かう。

佐久平PAで一度休憩。
昼食をどうしようかと思ったが、もう少し先に進むことにする。

藤岡JCTで関越道にのり、さらに北上

赤城高原SAで再び休憩。
ここで昼食をいただこう。

ブー次郎しおらぁめん
塩ラーメンですw
まぁ、普通に美味しいw

二代目ブー次郎丼
味噌ダレ+にんにくでパンチの効いた丼物だ。
こちらもまぁ、普通に美味しいw
うむ、満足。

これが赤城高原SAのゆるキャラ「からっ風ブー次郎」
お肉になる前になんとか逃げ出してここの用心棒をしているそうだ。
よかったねぇ~
外に出ると、

子持山とラベンダー

魔が差して買ってしまった・・・

茶色いものって美味しいw

目的地まであともうちょっと。

おお、もうすぐだ

沼田ICで関越道を降りて、国道120号線を走ること約20分・・・

今夜の宿のある老神温泉に

観光協会で資料集めして、

渓谷にかかる吊橋を渡れば・・・

こ、ここはっ!

「ぎょうざの満洲」が運営する「東明館」!!!w
何年か前に「ぎょうざの満洲」で食べたときに知って、ぜひ泊まってみたいと思っていたのだ。
う、ついにその時が・・・
予約したのは

和室w
6畳だが、二人なら十分。
小上がりもあるし。
お茶をいただきながら、かりんとうまんじゅうをたいらげw、夕食時間まで散策することに。

片品川を望む。
降りたいけど、登ってくるのが大変そうだ・・・



木々に覆われて全貌が見えない東明館

下流には薗原(そのはら)湖があるが・・・
そういえばもっと上流に日本のナイアガラの滝と言われている吹割の滝があったなぁ~
せっかくなので行ってみることにした。
アクセラに再び乗り込み、走ること15分・・・
お土産物屋さんに駐車して吹割の滝の案内板に従って歩いていくと

味のあるお土産物屋さんを通り過ぎてさらに下っていく。
河原には遊歩道が設けられていて、上流に向かって歩いていく。
もうすぐ16時になりそうだが、人は意外に多い。

長い年月をかけ、流れが岩を削り、

崖を削っている。

岩場だけかと思いきや、やまゆりも咲いている。
やがて現れる

吹割の滝
おお、音が凄い

スローシャッターで

滝壺が見られない・・・

さらに上流に進んで、振り返れば・・・



向こう正面から見られないのが残念だなぁ。

吊橋から眺めていたら、急に雷雨!
急いで森の中に逃げ込む。
急に寒くなってきた。
幸い折りたたみ傘を用意していたのでずぶ濡れにはならなかったが・・・

しばらくトンネル内で雨宿り・・・
雨も弱まってきたので、アクセラを止めたお土産物屋さんに戻りお土産を物色して東明館に戻る。
夕食前に川のせせらぎが聞こえるお風呂に。
空いててのんびり入ることができた。
身体も暖まり、いよいよ夕食の時が!

もちろん「ぎょうざの満洲」
ここは宿泊者以外も利用が可能で、けっこう外から来ていた。

混んでいたのでしばらく待つ。
やがて席に通された。
なにはともあれ、

焼き餃子と水餃子
お、美味しいw
どんどん料理が運ばれてくる。
って、オーダーしたんだから当たり前かw

唐揚げ
さくさくジューシー

天津飯
餡が白米にあう!

お酢の瓶はオリジナル

昼も食べたけど、やっぱり頼みたいよね。
そろそろお腹いっぱいになってきたけど、最後にもう一回、

水餃子と

焼き餃子
本当ももう一回逝きたかったが、かりんとうまんじゅうが効いたw
う~、満腹。
部屋に戻って明日の準備。
当初はここに二泊して中日に念願の尾瀬散策を敢行しようと企んでいたのだが、
調べていくうちに日帰りではもったいないという気になったのだ。
なので今までの荷物をまとめつつ、一泊の山歩き用の荷造りも行う。
気がつけば0時近くになっていたので、最後にドボンとひとっ風呂浴びて就寝。

翌日は念願の尾瀬歩き・・・
興奮しつつも闇に落ちていった。

走行距離:204.1km
Posted at 2019/12/28 00:54:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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