むーぞうのブログ一覧

世間ではＧｏＴｏの効果もあって感染拡大の下地になるであろう
四連休が始まっているが・・・
ウチでも隣市のホテルで過ごそうと予約を入れておいたが、
冷静に現状・未来を分析した結果、感染リスクを抑えるためにキャンセルした。
焦ってもしょうがない。
人出が減る１０月に出かけることにしよう。
浮かれていると足を掬われる・・・。
２週間後が楽しみだ。

しかし家にずっと籠っているのもなぁ～
そんなんで、人出が少ない午前中にトレッサへ出撃ｗ

ＧＲガレージを覗くと・・・

東京オートサロン２０２０に出展された「ＭＡＸ　ＯＲＩＤＯ　ＡＤＶＡＮ　Ｓｕｐｒａ」が展示されているではないか！

東京オートサロンか・・・
久しく行ってないな（違

詳しい車両情報などは一切ないが、

今は便利な世の中である。

≪車体≫
ベース車名：ＴＯＹＯＴＡ/ＧＲスープラ
ベース車型式：３ＢＡ－ＤＢ４２－ＺＲＲＷ
ベース車年式：２０１９
コンセプトカーにつき公道走行不可、また車両販売不可
車両製作コンセプト：ＡＤＶＡＮ　ＮＥＯＶＡ　Ｃｏｎｃｅｐｔを装着したＡＤＶＡＮカラーのＳｕｐｒａ。織戸学選手とHKSで車体を製作。
≪エンジン≫
型式：Ｂ５８
排気量：２，９９７ｃｃ
最高出力：４５０ｐｓ（３３１．０ｋｗ ）/５，５００ｒｐｍ
最大トルク：60ｋｇ（５８８．４Ｎｍ）/４，８００ｒｐｍ
チューニング内容 &使用パーツ：ＨＫＳ　Ｍｏｔｏｒ　Ｓｐｏｒｔ　ＥＣＵ（ＰＲＯＴＯ　ＴＹＰＥ）、ＨＫＳ　Ｍｏｔｏｒ　Ｓｐｏｒｔ　Ｉｎｔｅｒｃｏｏｌｅｒ　Ｈｅａｔ　Ｅｘｃｈａｎｇｅｒ（ＰＲＯＴＯ　ＴＹＰＥ）、ＨＫＳ　ＳＵＰＥＲ　ＡＩＲ
≪排気系≫
マフラー：ＤＵＡＬ　ＭＵＦＦＬＥＲ
≪外装関係≫
エアロキット名：Ｐｒｅｍｉｕｍ　Ｂｏｄｙ　ｋｉｔ
ボディカラー：ＡＤＶＡＮカラー
ドレスアップ内容＆使用パーツ：ＨＫＳ　Ｍｏｔｏｒ　Ｓｐｏｒｔ　ＧＴ　ＷＩＮＧ　ＭＡＸ　ＯＲＩＤＯ　ＳＰＥＣ
≪内装関係≫
シート：ＢＲＩＤＥ　ＺＥＴＡ　Ⅳ
≪サスペンション≫
サスキット名：ＨＫＳ　Ｍｏｔｏｒ　Ｓｐｏｒｔ　ＡＤＪＵＳＴＡＢＬＥ　ＳＵＳＰＥＮＳＩＯＮ　ＡＲＭＳ
ショック：ＨＫＳ　Ｍｏｔｏｒ　Ｓｐｏｒｔ　ＨＩＰＥＲＭＡＸ
スプリング：ＨＫＳ　Ｍｏｔｏｒ　Ｓｐｏｒｔ　ＨＩＰＥＲＭＡＸ
ブレーキ：Ｐｒｏｊｅｃｔµ
≪ホイール≫
ホイールメーカー・名称：ＡＤＶＡＮ　Ｒａｃｉｎｇ　ＧＴ
サイズ（F）：１９Ｘ１０．５Ｊ
サイズ（R）：２０Ｘ１１．０Ｊ
≪タイヤ≫
タイヤメーカー・名称：ＡＤＶＡＮ　ＮＥＯＶＡ　Ｃｏｎｃｅｐｔ
サイズ（F）：２７５/３５Ｒ１９
サイズ（R）：３０５/３０Ｒ２０

ＧＲガレージ、やってくれるは。

Ｚ３４デビューから実に１２年。
もうモデルチェンジしないんじゃないかと思っていたが。
「ほぼ量産型」ということだ・・・
日産グローバル本社ギャラリーに展示かと思い駆けつけてみるが、
「日産パビリオン」のほうに展示だそうだ。
ちょっとがっかりしつつ、予約なしで入れるようなので後でいってみよう。


その前にヘリテージゾーンで展示されている「レアモノ」フェアレディＺをガン見ｗ

ＮＩＳＳＡＮ　Ｚ　ＣＯＮＣＥＰＴ（２００１年デトロイトで開催された北米国際自動車ショーに出展された）
初代２４０Ｚと３代目３００ＺＸの要素を備えたモデルとして開発。
２６０馬力以上を発生する３．５Ｌ　Ｖ６エンジンを搭載。
当時のシャチョーはＧ氏。
彼の再建計画「日産リバイバルプラン」の中で、新生日産の象徴として登場した。

ミドルスポーツ
そのＧ氏着任前から脈々と開発が続けられていたと思われるフェアレディＺ３３の先行検討車の一台だ。
市販車をベースに製作が進められ、左ハンドル仕様の日産２４０ＳＸ（Ｓ１４型シルビア）が使用された。
全長：４，３１０ｍｍ×全幅：１，７７０ｍｍ×全高：１，２８０ｍｍ
ホイールベース：２，５４５ｍｍ
輸出仕様向けである２．４Ｌ直列４気筒ＤＯＨＣのＫＡ２４ＤＥ型をフロントミッドシップに搭載。
チューニングを加え、最高出力２００ｐｓ/５，６００ｒｐｍ、最大トルク２５６Ｎ・ｍ/４，５００ｒｐｍまで性能を向上。
サスペンション（前/後）：ストラット/マルチリンク
タイヤ：前２０５/５５Ｒ１６、後２２５/５５Ｒ１６
ブレーキ（前/後）：ベンチレーテッドディスク/ディスク
製作年月は「1997年」・・・
これ、レア中のレア車だ！



フェアレディＺ－Ｌ

ほかにもフェアレディＺ４３２（１９６９年：ＰＳ３０）、フェアレディ２８０ＺＸ２シーターＴバールーフ（１９８２年：ＨＳ１３０）、ニッサン３００ＺＸターボＴバールーフ５０ｔｈアニバーサリー（カナダ仕様車）（１９８３年：Ｚ３１）、フェアレディＺ２ｂｙ２　３００ＺＸ ツインターボ（１９８９年：ＧＣＺ３２）、フェアレディＺバージョンＳＴ（２００２年：Ｚ３３）、フェアレディＺ/ＶｅｒｓｉｏｎＳＴ（現行車：Ｚ３４）が展示されていた。

一通り見た後はいよいよ新型フェアレディＺ　プロトタイプが展示されている「日産パビリオン」に向かう。
歩いて５分くらいだ。

２０２０年８月１日から１０月２３日の限定で、モビリティの見たいを様々なコンテンツを通りて体験できる施設として誕生した。
この中にあるとのことだが・・・
本社ギャラリー同様、検温とアルコール消毒、そして神奈川県が運営する「新型コロナ対策パーソナルサポート（行政）」にＬＩＮＥ友だち登録をさせられる。
私はすでに「新型コロナ対策パーソナルサポート（行政）」を登録済みなので、ＱＲコードの読み込みだけ行う。
中に入ると・・・

アリアがお出迎え。

そして・・・









いたｗ





公開されているデータは、限定的だ。

全長：４，３８２ｍｍ×全幅：１，８５０ｍｍ×全高：１，３１０ｍｍ
パワートレインは、Ｖ６ツインターボと６速マニュアルトランスミッション
タイヤは、前２５５/４０Ｒ１９、後２８５/３５Ｒ１９

以上ｗ


フェアレディＺ　２４０ＺＧが露払い？！

まぁ、こうして新しく開発されていることは楽しみなことだ。
いろいろあったけど、日産はまだまだ頑張れるんじゃないかな。
これからジュークやノート、マーチなどのモデルチェンジも控えているだろうしね。

帰り道、またまたこの辺では珍しい野鳥を目撃！

カワラヒワ！

しかも一羽だけ？

青い鳥じゃーないけど、いいことあるかな？

デニム ：スレンダー、お前はここに残れ

スレンダー：はっ、曹長







ジーン：曹長、軍の施設は右上のブロックのようです

ジーン：出勤時間のはずですが、車が一台行っただけです、人影はありません。
・・・いました、子供のようです

シャア ：私もよくよく運のない男だな、作戦が終わっての帰り道であんな獲物に出会うなどとは
フフ、むこうの運が良かったのかな？
ドレン ：はい、シャア少佐。しかし、あんな僻地のサイドに連邦のV作戦の基地があるんでしょうか？
シャア ：あるよ。我々のザク・モビルスーツより優れたモビルスーツを開発しているかも知れんぞ
ドレン ：まさか、あんな僻地のサイドで
シャア ：遅いな
ドレン ：来ました。暗号、CC2です

シャア ：見ろ、私の予測した通りだ

ドレン ：で、では、連邦軍もモビルスーツを？

シャア ：開発に成功したと見るのが正しいな


デニム ：ああ、三台目もモビルスーツだ。まだあの中にもあるかも知れんぞ
ジーン ：叩くなら今しかありません
デニム ：我々は偵察が任務だ
ジーン ：しかし、敵のモビルスーツがあの戦艦に載ったら
デニム ：手柄のないのを焦ることはない
ジーン ：・・・
デニム ：おお、ジーン、何をする？
ジーン ：シャア少佐だって、…戦場の戦いで勝って出世したんだ
デニム ：おいジーン、貴様、命令違反を犯すのか？やめろ、ジーン

ジーン ：フン、手柄を立てちまえばこっちのもんよ

ジーン ：ヘッ、敵を倒すには早いほどいいってね

スレンダー：自分は命令を
シャア ：デニム曹長は？
スレンダー ：は、ジーンを援護する為、後方から出ました
シャア ：連邦軍のモビルスーツは存在するのだな？
スレンダー ：はい
シャア ：スレンダー、お前は撮れるだけの写真を撮って、危険になったら引き上げろ
スレンダー ：は、はい
ドレン ：どうします？
シャア ：デニムに新兵が押えられんとはな。私が出るしかないかもしれん、船をサイド７に近づけろ
ドレン ：はっ


ジーン ：デ、デニム曹長、て、敵のモビルスーツが動きだしました
デニム ：な、なに？みんな部品ばかりだと思っていたが
ジーン ：いや、まだよく動けんようです。やります

ジーン ：な、なんてモビルスーツだ。ライフルをまったく受け付けません

デニム ：我々は偵察が任務なんだぞ、退くんだジーン

ジーン ：なに言ってるんです、ここで倒さなければ敵がますます、うっ
デニム ：おおっ、立った

連邦兵A ：技師長、味方のモビルスーツが動き始めました
テム ：動く？なんて攻撃の仕方だ。誰がコクピットにいる？

ジーン ：やってやる。いくら装甲が厚くたって

ジーン ：へっ、怯えていやがるぜ、このモビルスーツ
おおっ
ああっ・・・
おおっ、ああっ

デニム ：・・・あれが連邦軍のモビルスーツの威力なのか？

デニム ：ジーン、スレンダーが待っている所までジャンプできるか？
ジーン ：補助カメラが使えますから、見えます。ジャンプします

ジーン ：うわあーっ


デニム ：ええい、よくもジーンを


シャア ：スレンダーは？
ドレン ：サイド７を脱出して本艦に向かっております
シャア ：認めたくないものだな。自分自身の、若さゆえの過ちというものを

サイド７を脱出するホワイトベースを待ち受けていたシャアは、ついに赤い彗星の本領を発揮してガンダムに迫る。
それは、シャアにとってもアムロにとっても、初めて体験する恐ろしい戦いであった。
機動戦士ガンダム、次回、『ガンダム破壊命令』。

君は、生き延びることができるか？

って、久しぶりにワクワクしたｗ

キャラメルゴーストハウスの

キャラメルチョコレートクッキー

なぜキャラメルフィナンシェではないのか・・・
それは

サクサク感に惹かれたからだ。
う～む、ブラックのホットコーヒーによくあう。

次はキャラメルフィナンシェだな。

「オリンパス自然風景フォトウィーク２０２０」開催期間中に、
Ｍ.ＺＵＩＫＯレンズの無料貸し出しサービスを実施するとのことなので、
先日発売されて望遠ズームレンズ
Ｍ．ＺＵＩＫＯ　ＤＩＧＩＴＡＬ　ＥＤ　１００－４００ｍｍ　Ｆ５．０－６．３　ＩＳ＋ＭＣ－２０を予約して借りてみた。
室内ではおさわりしたことがあるが、やっぱり外で試さないとね。
貸出してもらえる時間は３時間なので、その時間内で行ける場所は・・・
当初は強行軍で羽田空港周辺も候補に挙げていたが、天候はあいにくの雨模様。
飛行機はあきらめ、新宿御苑に行くことにした。

歩いて御苑に向かう。

意外に距離があるな・・・
その間、雨は降ったり止んだり・・・
他の借りた人たちはどこに撮りに行ったんだろうか。

新宿御苑はあいにくの天候のため、空いているようだ。
入場してまずは野鳥を探すが・・・
声はすれども、姿は見えず・・・
カメラ・レンズは防塵・防滴仕様でも人様（自分）はそうではないので、傘を差さざるを得ない。
場合によっては片手で撮るしかないかな・・・

撮り始めて３０分・・・
あまり撮れなかったが、冷えてきたので屋根のある売店で休憩。
そういえば、これのフードがあのレンズにも付けれるんだっけ？

フードの比較。
ＬＨ－７６はいいんだけど、いかんせんギミックな機構ゆえ壊れやすいし、安くない。
対するＬＨ－７６Ｄは被せしきで一般的だが、壊れやすくはない。

レンズ同士の比較。
Ｍ．ＺＵＩＫＯ　ＤＩＧＩＴＡＬ　ＥＤ　４０－１５０ｍｍ　Ｆ２．８　ＰＲＯはＦ値が明るいわりにコンパクトなのが分かる。

Ｍ．ＺＵＩＫＯ　ＤＩＧＩＴＡＬ　ＥＤ　４０－１５０ｍｍ　Ｆ２．８　ＰＲＯにＬＨ－７６Ｄは付けれるが、
Ｍ．ＺＵＩＫＯ　ＤＩＧＩＴＡＬ　ＥＤ　１００－４００ｍｍ　Ｆ５．０－６．３　ＩＳにＬＨ－７６は付けれない。

なかなかいいな。

収納時の逆付けも問題なさそう。

何より安心の日本製ｗ
発売されたら、買ってみよう。

ホットコーヒーで身体を温めたら再度雨の中へ。
返却時間ギリギリまで園内散策。

そんなに撮れなかったが戦果を見てみると・・・

Ｍ．ＺＵＩＫＯ　ＤＩＧＩＴＡＬ　ＥＤ　１００－４００ｍｍ　Ｆ５．０－６．３　ＩＳ
焦点距離：４００ｍｍ　Ｆ６．３　１/６０　ＩＳＯ８００　－０．３ＥＶ　

Ｍ．ＺＵＩＫＯ　ＤＩＧＩＴＡＬ　ＥＤ　１００－４００ｍｍ　Ｆ５．０－６．３　ＩＳ
焦点距離：４００ｍｍ　Ｆ６．３　１/１００　ＩＳＯ４００　－０．３ＥＶ

Ｍ．ＺＵＩＫＯ　ＤＩＧＩＴＡＬ　ＥＤ　１００－４００ｍｍ　Ｆ５．０－６．３　ＩＳ
焦点距離：４００ｍｍ　Ｆ６．３　１/５０　ＩＳＯ２００

Ｍ．ＺＵＩＫＯ　ＤＩＧＩＴＡＬ　ＥＤ　１００－４００ｍｍ　Ｆ５．０－６．３　ＩＳ
焦点距離：４００ｍｍ　Ｆ６．３　１/１５　ＩＳＯ２００

Ｍ．ＺＵＩＫＯ　ＤＩＧＩＴＡＬ　ＥＤ　１００－４００ｍｍ　Ｆ５．０－６．３　ＩＳ
焦点距離：４００ｍｍ　Ｆ６．３　１/２５０　ＩＳＯ４００　－０．３ＥＶ

Ｍ．ＺＵＩＫＯ　ＤＩＧＩＴＡＬ　ＥＤ　１００－４００ｍｍ　Ｆ５．０－６．３　ＩＳ＋ＭＣ－２０
焦点距離：８００ｍｍ　Ｆ１３．０　１/６　ＩＳＯ１６００　－０．３ＥＶ

Ｍ．ＺＵＩＫＯ　ＤＩＧＩＴＡＬ　ＥＤ　１００－４００ｍｍ　Ｆ５．０－６．３　ＩＳ
焦点距離：４００ｍｍ　Ｆ６．３　１/２５　ＩＳＯ８００　－０．３ＥＶ

Ｍ．ＺＵＩＫＯ　ＤＩＧＩＴＡＬ　ＥＤ　１００－４００ｍｍ　Ｆ５．０－６．３　ＩＳ＋ＭＣ－１４
焦点距離：５６０ｍｍ　Ｆ９．０　１/１５　ＩＳＯ８００　－０．３ＥＶ

Ｍ．ＺＵＩＫＯ　ＤＩＧＩＴＡＬ　ＥＤ　１００－４００ｍｍ　Ｆ５．０－６．３　ＩＳ＋ＭＣ－１４
焦点距離：５６０ｍｍ　Ｆ９．０　１/３０　ＩＳＯ８００　－０．３ＥＶ

Ｍ．ＺＵＩＫＯ　ＤＩＧＩＴＡＬ　ＥＤ　１００－４００ｍｍ　Ｆ５．０－６．３　ＩＳ＋ＭＣ－１４
焦点距離：５６０ｍｍ　Ｆ９．０　１/２０　ＩＳＯ４００　－０．３ＥＶ

Ｍ．ＺＵＩＫＯ　ＤＩＧＩＴＡＬ　ＥＤ　１００－４００ｍｍ　Ｆ５．０－６．３　ＩＳ＋ＭＣ－１４
焦点距離：４６４ｍｍ　Ｆ９．０　１/1０　ＩＳＯ１６００　－０．７ＥＶ

距離のある被写体に対して望遠側で解像の甘さは出るが、至近距離でマクロ的な使い方だとかなり解像するなぁ～
８００ｍｍ相当（３５ｍｍ判換算）で手持ちでマクロ的な使い方ができるのは非常に頼もしい。
テレコンバーターも装着できるし、最大１，６００ｍｍ相当（３５ｍｍ判換算）手持ちでもちゃんと撮れるって凄いな。

せっかく（？）新宿まで来たので、お土産を買わなくちゃ・・・、ってことで

キャラメルゴーストハウス　新宿ミロード店限定

レアアップルケーキ

おばけ自慢の一品ってｗ

至福の瞬間だな・・・

もう一品の定番品はまた後日にでも食べよう。

さて、Ｍ．ＺＵＩＫＯ　ＤＩＧＩＴＡＬ　ＥＤ　１００－４００ｍｍ　Ｆ５．０－６．３　ＩＳだが、細かな不満はあるがこの値段だし手に入れてもいいかな。
何より晴れた日の野鳥撮影ならＦ値の暗さも問題にならんだろうし。
またへそくり作るかｗ