JR東日本が始めたえきねっと限定割引きっぷ。
運賃・料金が最大で約50%割引で利用できる。
これを使えば、東京駅発新函館北斗駅着の片道運賃+片道特急料金が通常23,230円のところを、なんと11,610円で利用できるのだ!
JR東日本管区で新幹線を使った旅行をするなら利用するしかない!
と言うことで、新規感染者増加が小康状態になった11月初旬、GoToトラベルも利用して旅に出てやろうと計画。
徐々に増える新規感染者数を睨みつつ、出発40日前に申し込みを完了して天命を待つ・・・
そして出発30日前に抽選販売に通ったメールが来た。
あとは新規感染者の増減状況を見ながら決断をするのみ・・・
当初は義母も含めた3名の予定だったが、12月に入って新規感染者数が増えてきたこと、そして何より義母自らキャンセルの申し出があったため、最終的に2名で行くことになった。
予約したホテルやレストランへ人数変更をお願いすると、快く承諾、キャンセル料は取られなかった。
ただしお先にトクだ値スペシャルは残念ながらキャンセル料はかかってしまったが、これはしょうがない。
出発5日前にはGoToトラベルの一時停止が発表されたが、期間12/28からと遅くない?と思いつつ、まぁ、制限されていないので今回は決行することにした。
で、東京駅まで行く手段を今回は東海道新幹線を利用。
事前リサーチでは、土曜日の朝の東京行きのこだまはかなり空いているとのことだ。
実際15号車に乗ってみると、車内にいたのは4名ほどでみなさんマスク着用でおとなしく座っていた。
東京駅も土曜日の朝にもかかわらず混んでいるような状況ではない。

全然関係のないE2系w

隣のホームには隈取仕様(?)のE3系とE2系

この組み合わせもいつまで見られるのだろうか。

今や東北新幹線の主力となったE5系

E2系はあさま使用時に乗ったっけ。

そろそろ引退間近か?
そうこうしているうちに今回の搭乗車両の

E(W?)7系が到着。
この車両に乗るのは2回目かな?
東京駅からは搭乗率60%くらいか?
上野、大宮でほぼ満席になった。
人のことは言えないが、けっこう出かけるんだね。
気になったのは、みなさん結構しゃべるのね・・・
あとトイレ行く時はマスクくらいしようよ。
車掌さんも注意できなくて大変だね。
我々はじっと成りを潜め、隣同士なのになぜかLINEで会話しながらw我慢の一時間で軽井沢に到着。

さすがに寒い・・・
ホテルまでは歩き。
軽井沢本通りには雪はない。
解けてしまったようだ。
歩くこと10分、今回泊まる

ホテル軽井沢エレガンスに到着。

チェックインは15時からなので、受付だけ済ませ荷物を預けて散策に出かける。

主要道路を外れれば、まだ雪は残っている。
旧軽井沢通りに向かう。

いや~、お久しぶりです!
お風邪などひかぬよう、お気をつけください!w

先に昼食をとろうと思い、検索。
寒いから暖かいものが食べたいと思っていたら、三笠通りのほうになかなか評価のいいレストランがあるようなので向かう。

焼肉・手打ちラーメン 幸楽
私が頼んだのは・・・

石焼きビビンバ

アツアツがうれしい。
味も美味しい!
つまが頼んだ

三笠ホテルカレー
これ熱すぎて猫舌の私にはなかなか食べれませんw
それでも一口いただくと、普通のカレーとは異なったスパイシーさが癖になりそう。
食べ終わるころには身体はポカポカに。
軽井沢なのに合計2,000円ちょいは安い!
食後は旧軽井沢通りを散策。
軽井沢ショー記念礼拝堂まで行って、また戻ってくる。
このままホテルに戻ってもチェックインまでまだ時間があるので、

ちょっと足を延ばして

六本辻( ラウンドアバウト)
信号機はなく、ロータリーに進入し、時計回りでぐるぐる回りながら行きたい道で流出する。
気を付けていないと永遠にぐるぐる回ってそうだ(んなワケないw
で、しばらく歩き続けると・・・

一回来てみたかった雲場池

空気が澄んでいて、凛とした雰囲気がいい。
野鳥が出没しそうな場所だが

マガモ、カルガモ、

キンクロハジロと横浜でも見られるカモしかいない・・・

池の周りを散策しよう。

ほかの鳥を見かけませんでしたか?
いないようだ・・・
鳴き声もカラスとスズメだけだ。

夏にまた来よう・・・
再び旧軽井沢通りを目指し別荘地を歩く。
こちらは雪がほとんど解けている。
10分ほどで旧軽井沢通りの商店街に到着。

さきほど気になったブツを再度検討するが、購入には至らなかった。
さて、そろそろホテルに向かうか・・・
お昼時にぎわっていた人気のレストランや蕎麦屋はもう波が引いたように静かになっていた。
冬の旧軽井沢は雰囲気が好きだな・・・
つづく
Posted at 2021/04/11 02:05:54 | |
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