今朝は朝食ビュッフェはない・・・

昨日「megane」で買ってきたパンと道の駅小淵沢で買ってきた山梨シャインマスカット生シュークリーム
部屋にレンジでもあればよかったんだが・・・
ベランダで優雅にいただく。
風がないので寒くはない。
食べているとおこぼれ目当てに鳥がやって来そうな感じだが、まったく来なかった・・・
やっぱり野鳥は警戒心が強いな。

食べ終わって、撤収の準備。

やっぱり清泉寮はいいよなぁ~

時間が許せば一週間くらい居たいものだ。

まきば公園は今シーズンはまだ閉園中だ。

4月下旬から2022年度の営業が始まる。

売店やレストランは営業しているようだが、今回は立ち寄りはなしで次の目的地を目指す。

長坂駅

小淵沢駅や富士見駅でお世話になっている「丸政」
長坂駅の駐車場にアクセラを置いて、

徒歩で目的地に向かう。
歩くこと10分、ここは初めて訪れるスポットだ。

満開のサクラを纏う長坂牛池に到着

甲斐駒ヶ岳がよく見える。

ここはサクラの咲く時期にこそ訪れたい場所だ。

地蔵岳のオベリスクも見える。

甲斐駒ヶ岳の雄大さと

鳳凰三山の懐の深さを感じることができる。

池には大きな鯉が悠々と泳いでいる。

まるまる肥えた鯉・・・
産卵か?

時より吹く風のせいで水鏡にならんな・・・

ネコ、発見。

さて、次の場所に移動。
長坂駅に戻る途中にちょっと寄り道。

やはり一発勝負だとシャッタースピード合わせられないか・・・orz

ちょっと離れて、甲斐駒ヶ岳と。
さらにさっきまで絶好スポットに一人いたが、居なくなった(譲ってくれた?)ので、

ちょっと引き過ぎたかな・・・

個人的は満足だ。

なかなか来れる場所でもないし、土日祝日は混みそうだし。
長坂駅に戻ってアクセラに乗り込み、コンビニで軽い昼食を買って、長坂ICから中央自動車道に乗って東に向かう。
双葉JCTから中部縦貫自動車道に乗り換えて南下する。

増穂PAでコンビニで仕入れた昼食をいただき、

さらに南下。
トンネルが続く。

ずーと片側1車線・・・
南部ICから一瞬2車線になるので、チャンス(?)はそこしかないw
さらにトンネルが続く。
県境をあっという間に通過し、さすがにトンネル疲れしてくると・・・

一気に開けて新東名高速道路との分岐、新清水JCTへ
ここで左に向かえば家のほうだが・・・

何故か静岡SAw

こいつに呼ばれたか?(違w
時間はすでに14時30分を過ぎている。
さらに西へ向かう。
浜松浜北ICで新東名高速道路を降りて、県道45号線(笠井街道)をさらに南下。
県道65号線(浜松環状線)にチェンジして、そのまま国道1号線で遠州灘を目指す。
県道316号線に分岐してしばらく走ると・・・

さわやか浜松白羽店に到着。
初さわやかですw
御殿場あたりだと並びが激しいようだが、ここまで来ると基本地元民しかいないと思われるので、

30分ほどの待ち時間で済んだw
穴場?

こんなの見せられちゃうと、期待しちゃうな(違

これがお得で店員さんも薦めてくれたので、じゃあ、げんこつ倶楽部2つで。

わくわくしながら待つ。
他の店舗の状況を見てみると、浜松の路面店は比較的空いているようだ。
それでも30分以上待つようだが・・・
御殿場方面の店舗で520分以上待ちとか訳判らんw
そしてついにその時は突然やってきた。
運ばれてくるとその場で店員さんのパフォーマンスを目にすることになる。

うおー、速すぎて(シャッタースピード合わせてなかった・・・orz

慌ててノーファインダーでピンボケ連発w

ちょっと初心者にはハードルが高すぎたか?!w

あっという間に解体されてしまった・・・

お、美味しそう~

喰らいつく

とてもジューシー
これソースなくても全然イケるよね~
ハングリータイガーやビッグボーイとも違う美味しさだ。
これはまた来たくなるなぁ~

おっと、ゆっくり味に浸っている時間はなかったんだ。
さわやか浜松白羽店を後にして、再び遠州灘を目指して中田島街道を南下。

風車公園の駐車場にアクセラを止めて、

中田島砂丘に初訪問。

日の入りまであと25分ほどなので、急いで向かう。

夕陽が見られるかな?

あの高い建物はなんだ?
ポジションは決まった。
あとは雲が出てこないことを願うばかりだ。

オレンジ色に染まってきた。
あのCMを思い出すなぁ

「オレンジ色のニクい奴」 夕刊フジ

まぁ、冗談はさておき・・・

なんとか雲に邪魔もされず、

いい夕陽を拝めて、満足。
暗くならないうちに砂丘から撤収。

朝早く来たら風紋が見られるのかな?
アクセラに戻り、本日の宿に向かう。
今度の宿はオープンキャンペーンでびっくり価格なので、ドキドキしながらの訪問。

OYO(現:Tabist)シャローム浜松
辺りは真っ暗で建物自体はよく見えない・・・
チェックインを終えて、部屋に向かう。

雰囲気は「社員寮」的な感じだ・・・汗
ちなみに「OYO」はインド発の不動産・ホテル事業を行っている企業で、
日本における「OYO」ブランドの事業として2019年3月に不動産賃貸サービス「OYO LIFE(オヨ ライフ)」を開始し、
2019年4月に宿泊事業の「OYO Hotel(オヨ ホテル)」を創業している。
のちに日本で展開する2つの事業会社を合併し、「OYO Japan合同会社」を新たに設立し、
2022年3月に社名変更して「Tabist(タビスト)株式会社」となった。

室内は思ったより広いし、きれいだ。
まぁ、泊まるだけなら文句はないかな。
目の前に国道一号線があるが、最上階なのでうるさくはない。
湯船にお湯を溜めて、ゆっくり浸かることができるのもいい。
予定では明日には帰宅予定だが、もう休みはもう一日あるので・・・
どうするかな?
走行距離:213.4km
Posted at 2022/05/29 00:55:00 | |
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