みけのブログ一覧

結局、地図は古いままで、よく使う、北関東自動車道、太田桐生ＩＣすら載っていない。
と言うわけで、修理代でちょっと懐痛いですが、予定通り、アップデートディスクを注文しちゃいました。
と言っても、ゼンリンのＨＰからではなく、ゼンリンの楽天市場からですが。
一応、これで、ポイントで、\600分程度は返ってくるので、多少は割引気分。

返ってきたメールには５日発送予定だとか。
来週の楽しみです。
これで、まだまだメモリーナビには負けません。

そういえば、最新型ゴリラですが、本当に最新の６Ｖ型ゴリラと、ちょっと前に出た７Ｖ型ゴリラ。
６Ｖ型ゴリラの方が\5000近く高いんですねぇ。
１Ｖ差の液晶はどう取るか。
確かに、センサー補正の回数が増えたのは、大きいですが、これだって、もしかしたら、７Ｖ型も次のアップデートで追いつくかもしれないし、実際の所、秒間１回でも、意外と十分な気もするし。
ま、１Ｖ小さくてもよければ、６Ｖ型の最新型買った方が良いんでしょうけどね。

ボチボチ、インダッシュも含めて、ＨＤＤナビがＳＳＤナビに駆逐されるでしょうね。

７時頃、ナビが戻ってきました。
支払った金額は\20,060。
サービスしてもらったので、詳細は言えないと言うことで。m(_ _)m

ちなみにHDDの定価は\23,100(税込)。
交換したHDDが入ってました。
HDDは見た目代わり映えもない、IDEの2.5インチです。
ＨＩＴＡＣＨＩ製 Endurastar N4K30-30
4200rpm
と有りました。
ＨＰを見ると、やはり、耐環境モデルで動作環境は－２０～＋８５℃。
なんか、ＨＤＤナビ全般で、スタンダードに使用されているモデルのようです。
中には、ＳＳＤに中身をコピーして使っている人もおるようで。
一般に売ってるＳＳＤの耐用温度ってどの位？

で、中身ですが、残念ながら、最も古い、2007/05の物のままでした。
やはり、今年はアップデート買うしかないようです。

それはさておき、早速、市内をくるっと一回りしてきました。
まずは、従来通りの接続でＧＰＳのみ。
１秒おきのニョミ。ニョミ。とのんびりスクロールで、無事動作。
ちなみに起動直後は、サンヨーの修理センターの位置になっていました。

一応、この状態で、各種設定をし直しました。

さてさて、問題の追加したジャイロユニットです。
ドキドキしながら、一度キーをＯＦＦにして、コネクタを繋ぎ、再度ＯＮ！
おぉ！自車マークが三角のままで、長時間停車中になっていた、●になりません。
一応、この時点でも、ジャイロユニットを認識した。と言うことでもあるのですが、なぜか、ＧＰＳを拾うまで、マップが東京駅周辺に飛んでました。
普段はＯＦＦした位置が、最初に表示されるのですが．．．
で、改めてＧＰＳを受信すると、おおむね現在地。
でも、結構ずれた。なして？
改めて、現在地を調整。今度は向きも反映されるので、向きも合わせて完了。

いよいよ、走行！
？？？なんか、微妙にだんだんずれていく。
なんか、車速パルスが悪さしているんでしょうか？
それともジャイロ？
取説読むと、初回は３０分位運転すると安定するらしい。
と言うことは、車速パルスや、ジャイロの挙動なんかを学習すると言うことでしょうか。

それはさておき、ジャイロユニットが付いて変わったこと。
その１：右左折時の進行方向の修正が早くなった。
　まあ、当たり前。
　でも、ちょっと動きが少し大きいような気がする。（学習機能に期待）
その２：自車位置の更新間隔が短くなった。
　ＧＰＳのみだと、１秒ごとに更新されますが、これが３～４回に増え、よりリアルにトレースするようになりました。（回数は感覚的に）
　って、普通のフルナビなら当たり前と言えば当たり前。
　でも、他のポータブルのように、センサーから計算しているわけではないので、より正確なはず。
ビーコンVICSは、渋滞回避ルート機能が無く意味長いので、FM-VICSのままいきます。
まあ、サンヨーの渋滞回避ルートの評判はたいしたことないようですが。

一応、これで、最新のポータブルナビと、性能は引けを取らなくなりました。
代わりに、配線が６本もあって、ちょっと邪魔ですが。
そこは、８Ｖの大画面と言うことで、我慢。

取りあえず、今年のアップデートで、システムの方も最新型に近づけばなと、期待をしております。

ジャイロユニットに残っていた、電源線の配線が無事（？）終わりました。
ＡＣＣは、もともと、シガーソケット裏の配線をギボシの２分配処理してあったので、そこに単に差し込んで完了。

常時１２は、ハザードから．．．と思って居たら、なにやら既に配線が．．．
どうやら、エンスタの取り付けを、買った頃に頼んだのですが、ここから電源を引いていたようです。
実は、ハザードの配線の内、どれが常時１２なのか判っていなかったのですが、このエンスタの配線のおかけで、一目瞭然。
エンスタ配線のヒューズ付きの黄色配線を一度切断し、２分配の分岐処理し、ギボシで接続しました。

最近、このカバーを開けていなかったので、すっかり忘れていました。

これで、無事完了！！！．．．なはず。
まだ本体が返ってこないし、ユニットにもインジケータの類は無いしで、実際にちゃんと配線が出来ているのか実に不安です。(^^;

コメントくださった、ユートピアさん、きたぞぉさん、ありがとうございました。

もちろん、最後に、配線を綺麗に束ねようと思ったら、アース線と、信号系配線が交差していて、電源系と信号系配線をきちんと分けてまとめられなかったのはお約束でした。
一応、気にして配線を引き回したつもりだったのに．．．

いよいよ、戻りが楽しみです。


その他：
昨日、友達の車で、諏訪までウナギを食べに行ってきました。
友達のナビは、最近入れ替えた、ゴリラの７３０。
７Ｖ液晶のメモリーナビです。
さすが進化してますね。
ＧＧセンサーで補正もかなり正確だし、なんと言っても、高速道路走行時のＶＩＣＳ情報の表示が秀逸でした。
高速モード表示というと、ＩＣや、ＳＡなどが標識形状で順に表示されるのですが、その間に３段のブロックがあり、渋滞情報が有ると、３段のブロックが、渋滞位置相当に赤くなって、どこからどこまで渋滞だよと教えてくれるんですね。
これがとても見やすい！
当然渋滞にはまりましたが、FM-VICSでもかなり正確でした。
ただし、表示内容がいかにも５Ｖ型とか小型のナビをそのまま使いましたという感じで、上記の、案内情報を表示させていると、地図と半々となり、地図が狭くて見づらくなってしまうのが最大の難点。
この辺りは、ウチのＨＤゴリラだと、地図２．案内１の割合になっているので、あまり狭くならないので良いのですが、どのメーカーにも言えることなので、メモリーナビも大型モニタ機種は表示を液晶の大きさに合わせて再設計して欲しいです。

今修理中ですが、まだまだ使い続けることにしたので、ウチのＨＤゴリラも、
せめて最近のメモリーナビ程度には、一制度を上げようかと思い、
ジャイロユニットを購入しました。

このユニットで、ジャイロによる方向と、車速パルスによる速度検知が可能になります。

で、ネットで調べて、車速パルスとリバースシグナルは、運転席のヒューズＢＯＸから取れることが判りました。
ＥＣＵの直ぐ側で信号を取るのは気分的に良くなかったので、丁度良かったです。
ユニット本体の方は、始め、灰皿奥の部分を狙っていたのですが、予想以上に狭く、物理的に入りませんでした。
仕方がないので、付属のマジックテープで、運転席と助手席の間に貼り付け！
大丈夫か？
ガタツキはしないと思うけど。

で、車速パルス、リバースシグナル、グランドの３つは問題なく取れたのですが、
電源２種をどこから取ったらよい物か検討中です。

電源２種とは、もちろん、
常時１２Ｖと、ＡＣＣ。

一応、はじめからギボシ端子は付いているのですが、電子タップもこれの分も付属していたりで．．．

どなたか、電源取るのに良い場所知りませかねぇ？
電子タップで分岐が一番良いかと思って居るのですが．．．
ギボシで分岐加工も有りかなと。

一応、ステレオの部分から全て取れるのは判っているのですが、
なんか、ノイズが入りそうな気がしたので、別の場所無いかな？と。

よろしくお願いします。

今年の夏は、過ごしやすかったですね。
とはいえ、そろそろ、朝夕は結構涼しくなりました。

こうなると、最近、車の乗り心地がやたらとマイルド。
久しぶりに、はかってみると、見事に全て２００kPaに下がっていました。

前に調整したのはいつだったか．．．
確か、２２５kPaに調整しました。

と言うわけで、今夏も２２５kPaまで上げました。

これからは気温は下がる一方ですから、気をつけないといけないですね。

空気圧が下がると
・乗り心地が良くなる

・ハンドルが重くなる
・出だしが悪くなる
・タイヤが偏摩耗しやすくなる
・高速走行時に、バーストの危険性大

デメリット模倣が多いですので、せめて標準圧はキープできるように、
朝など涼しい時間に、走り出す前に調整しましょう。
走った後とかは、熱でタイヤ内の空気も膨張し、圧が上がっていますので、ぴったりにすると、実際は低めになってしまいますので注意しましょう。