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７時頃、ナビが戻ってきました。
支払った金額は\20,060。
サービスしてもらったので、詳細は言えないと言うことで。m(_ _)m

ちなみにHDDの定価は\23,100(税込)。
交換したHDDが入ってました。
HDDは見た目代わり映えもない、IDEの2.5インチです。
ＨＩＴＡＣＨＩ製 Endurastar N4K30-30
4200rpm
と有りました。
ＨＰを見ると、やはり、耐環境モデルで動作環境は－２０～＋８５℃。
なんか、ＨＤＤナビ全般で、スタンダードに使用されているモデルのようです。
中には、ＳＳＤに中身をコピーして使っている人もおるようで。
一般に売ってるＳＳＤの耐用温度ってどの位？

で、中身ですが、残念ながら、最も古い、2007/05の物のままでした。
やはり、今年はアップデート買うしかないようです。

それはさておき、早速、市内をくるっと一回りしてきました。
まずは、従来通りの接続でＧＰＳのみ。
１秒おきのニョミ。ニョミ。とのんびりスクロールで、無事動作。
ちなみに起動直後は、サンヨーの修理センターの位置になっていました。

一応、この状態で、各種設定をし直しました。

さてさて、問題の追加したジャイロユニットです。
ドキドキしながら、一度キーをＯＦＦにして、コネクタを繋ぎ、再度ＯＮ！
おぉ！自車マークが三角のままで、長時間停車中になっていた、●になりません。
一応、この時点でも、ジャイロユニットを認識した。と言うことでもあるのですが、なぜか、ＧＰＳを拾うまで、マップが東京駅周辺に飛んでました。
普段はＯＦＦした位置が、最初に表示されるのですが．．．
で、改めてＧＰＳを受信すると、おおむね現在地。
でも、結構ずれた。なして？
改めて、現在地を調整。今度は向きも反映されるので、向きも合わせて完了。

いよいよ、走行！
？？？なんか、微妙にだんだんずれていく。
なんか、車速パルスが悪さしているんでしょうか？
それともジャイロ？
取説読むと、初回は３０分位運転すると安定するらしい。
と言うことは、車速パルスや、ジャイロの挙動なんかを学習すると言うことでしょうか。

それはさておき、ジャイロユニットが付いて変わったこと。
その１：右左折時の進行方向の修正が早くなった。
　まあ、当たり前。
　でも、ちょっと動きが少し大きいような気がする。（学習機能に期待）
その２：自車位置の更新間隔が短くなった。
　ＧＰＳのみだと、１秒ごとに更新されますが、これが３～４回に増え、よりリアルにトレースするようになりました。（回数は感覚的に）
　って、普通のフルナビなら当たり前と言えば当たり前。
　でも、他のポータブルのように、センサーから計算しているわけではないので、より正確なはず。
ビーコンVICSは、渋滞回避ルート機能が無く意味長いので、FM-VICSのままいきます。
まあ、サンヨーの渋滞回避ルートの評判はたいしたことないようですが。

一応、これで、最新のポータブルナビと、性能は引けを取らなくなりました。
代わりに、配線が６本もあって、ちょっと邪魔ですが。
そこは、８Ｖの大画面と言うことで、我慢。

取りあえず、今年のアップデートで、システムの方も最新型に近づけばなと、期待をしております。