自作・オーディオシステムの構築②(アンプ動作確認編)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
前回の 【 スピーカー増設編 】 からかなり遅れましたが、先日の盆休みにアンプの動作確認を実施しました。
このアンプは友人からタダで貰い、状態は非常に綺麗ですが、しばらく使用してなかったので設置前に動作確認の必要があります。
【メインアンプ】
COBALT465 ORION製 520W 4ch 0円
2
とことん予算を抑える為にRCAケーブルも自作しました!
使用したケーブルはRCA用ケーブルではありませんが、友人いわく、「お前のその仕様なら電気が流れれば何でもえーわい」と言われました・・・
失礼なヤツですが、友人はオーディオの専門知識もかなりあるので彼の前では私はイイ子ちゃんしてます。
今に見とれ~!!!
キャイ~ンいわしたるで~!!!
3
ケーブルの中のゴツイ透明皮膜に覆われた中央のプラス線(ホット)はピンコネクター中心に半田付けしろよ!と言われたので大人しく半田付けしてやりました!
外のマイナス側(コールド)はめんどくさいのでかしめてテープを貼って終了です!
4
メインアンプ用に4本(4ch)とセンタースピーカー用に2本(2ch)計6本を自作して予算はナント2500円でした!
長さもオリジナルなので低価格なのに見た目も凄くイイ感じですが、性能は恐らく電気が流れるだけの最低仕様と思われます・・・
5
アンプへの電源供給はバッ直なので電源ケーブルはヒューズ&リレーも付いた既製品を購入しました!
【電源ケーブル】
audio-technica 30A リレーキット 3990円
このリレーキットはバッテリーから4本の電源取り出しが可能ですが、バッテリーから直に繋がった2本は今回使用しないので封印し、ヘッドユニットに電源が入ると電気が流れる残りの2本を各アンプに接続しました!
6
配線等のスタンバイがOKになったので、今度はアンプを収納する箱を作ります!
私的には今回のオーディオ構築の中で一番楽しみにしている作業なので丁寧に箱は作ります。
箱の大きさは630x400でラゲッジルーム床の3/2を占める大きさです!
底板に以前ダッシュマットを作った時の余りの合成皮を貼り付け、アンプを固定するネジ穴の場所だけ事前に開けておきます!
箱作りに使用した木は杉で、MDF合板(再生ボード)よりも格段に軽く、値段も非常に安価なのに丈夫なので今回箱作りには重宝しました!
7
底板に枠を付けてケーブル通し用の出入り口を開けて一旦この作業は終了です!
駅弁を売ってる人が持ってるカゴが完成しました♪
弁当~♪ え~~♪ 弁当~♪♪♪
8
必要な物を取り合えず箱の中に入れます!
青いケーブルはスピーカーケーブルで、このケーブルだけで今回30mは使用しましたが、35mで2980円なので超お安いです!
右上の赤い箱はセンタースピーカー用の150w 2chアンプで、その下のゴールドは、ヘッドユニットのスピーカー出力をRCAライン出力に変換する 【 ハイ→ローコンバーター 】 で、その下の灰色はノイズフィルターです!
正直箱の中身は大した物は入ってません。
アンプの動作確認は無事終了しましたが、こんなしょぼい仕様でもかなりイイ音バフバフ出てました♪
ここまでで全工程の50%が終了し、次回は、「 自作・オーディオシステムの構築③(塗装&光物編)」 に突入します!
全4部作、まだまだ先ですが最後は感動する予定なのでまた見てね~♪
ワァァァ\(●▽●)/
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