ブラインドコーナーモニターカメラ(フロントカメラ)取付
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
駐車場から出る時の左右の確認のためにフロントカメラが欲しいと物色していましたが、超超広角のものが見つからず、前車(ノア)に無理やり付けていたアルファード用のフロントカメラに再登場してもらいました。
(捨てようと思っていたものですが。)
画素数は貧弱ですが、大変役に立っています。
2
まず、材料を紹介します。
年季の入ったフロントカメラと配線類 0円
ステンレスのL字型ステー 500円
3.5インチモニター 3,000円
写っていませんがエーモンのプッシュスイッチ 600円
3
まずカメラの取付ですが、他の皆様が専用のステーを器用に作っているのを拝見していましたが、う~ん面倒くさい・・・!
ので、超強力両面テープでナンバープレートにステンレスのL字型ステーを直付けしました。
ナンバー交換することは・・・ないでしょう。
ナンバーはデコボコしているので、一番平らなハイフンの場所に付けたので、センターからちょっと外れています。気にしません。
4
カメラ自体も両面テープで直付けです。
当初オークションでゲットした時からブラケットがついていませんでした。
(ブラケットがあったら、逆にもっと悩んでいたかもしれません。)
落っこちるといけないので、結束バンドでがっちり固めています。
万が一、ナンバープレート側の接着面がはがれても、ステーがさよならして後続車にご迷惑をかけないで済むと思います。
カメラ本体は、今更ながらですがグルーガンで防水処理をしました。
カメラ先端位置はナンバープレートより内側にして、全車長が増えないようにしました。車検に関係あるかもと思って・・・。
ナンバープレートに直付けしている時点で、ばれたら怒られそうですが。
5
前から見ても、本人以外は誰も気付かないでしょう。
今年はグリル塞ぎを3本にしています。波打ってますね。
☆snow peak のステッカーは残念ながら家族には不評です。
6
エンジンルームからの配線は例によって、グロメットを貫通して室内に通しました。この作業は嫌いです。
モニターの配線は運転席側のエアコンダクトを外して、力技で押し込みました。
電源やスイッチは、以前作業をした配線類があるシフト周りからいただいています。
この場所は、もうお腹いっぱいでふたを閉めるのがやっかいです。
7
モニターの位置はここです。
スイッチの位置はいつでも自然に手の届くところにエーモンのスイッチを付けました。イルミ連動で光るのがプチお洒落です。
見通しの悪い交差点手前でスイッチオンにしたりもします。
点けっぱなしにして走りながら見てると、車酔いします。
そして、更に凝視していると事故ります。
配線のためにコンソール裏側に少し穴をあけています。
8
フロントカメラは3方向表示のものです。
下の写真の停車位置での状況が上の写真です。
目視では右側から来る歩行者や自転車が見えませんが、モニターでは確認することができます。
(実際に歩行者様が写っている方が良かったですね。)
下方向も見えるので切り替えしなど寸止めが必要な場合に便利なことでしょう。
ただし、前に止まっている車のバンパーがどのように見えるのかを実験しておかないといけませんね。
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