ヴィヴィオをユーザー車検で通そう！

みなさんお久しぶりです。
2015年にアルテッツァを降りて早5年。
家族が増えて経済的にマイカーを持てなくなり、バイクがずっと恋人だったけど基本的に車が好きだったのでいつか車が買えるその日まで・・我慢して耐えて早5年。
とうとうヴィヴィオに乗る日がきました。

このヴィヴィオもセブン(FD)に乗ってた時、セカンドカー(通勤用)として知り合いから買ったんですが2年も乗らずポンさんに売却。
その後また自分の元へ帰ってきました。

「なんか昔の元カノが帰ってきた感じだな(笑)」

自分から
「別れてくれ」
って言ったのに
「もう一度付き合ってください」
って都合のいい男だわ(苦)

さて、本題ですが車検に行くまえにヤバそうな所はチェックしておきます。

ヘッドライトの曇りとバルブ、フォグのバルブとスモールが点いたり点かなかったりとダメな部分は修理していきます。



「アライメントは走った感じ大丈夫そうだな、光軸は現地でなんとかするとして排気漏れが気になるな」

と思いマフラーを外してみると案の定穴が空いていました。
なのでマフラーパテをぶちこみます。



これで大丈夫っしょ☆

いざ車検場へ



車検の手続きを終わらし、再度ヴィヴィオを一通りチェックしていざ検査ラインへ！

ライン入る手前で検査員の灯火類チェックを済ましボンネットを開けて車台番号の確認。

検査員「なんかバッテリーのステーが付いていませんね」

ノリ「あれ？どっかに落ちたのかな？？」

実はチェックした時に無いのに気づいていました(汗)

検査員「ラインの検査項目が済んだらステーを付けてまた見せに来てくださいね」

ノリ「わかりました」

気を取り直してそのままラインへと入ります。

ほかは受かりましたが案の定、ライトの光軸で落ちました。

車検は一度で3回までラインに入っていいので1回目で何がダメかを見定めます。

「とりあえずバッテリーステーと光軸かぁ、近くにカインズがあったからステーの材料を買ってくるか」

2回目のラインに入る前に直す為の準備をします。

「エーモンのステーと棒があればなんとかなるな」

材料を買い、カインズの駐車場で試行錯誤して無事に取り付け。車検場に向かいます。

「あとは光軸の調整をプラスドライバーでグリグリすればフィニッシュさ」

ライン手前で検査員にバッテリーステー付いてますよ！アピールし、2回目のラインへ入ります。

検査員「光軸がまだズレてますので次が最後ですよ~」

「・・マジか。」

次で決めないと時間がない(汗)

次は慎重に光軸の動きをよ~く見ながら調整してラインへ。

左◯　右◯

「良かった~合格したぁ！」
　
無事に自分名義のマイカーとなりました☆



これからも宜しくお願いします。



車検場メッチャ混んでた(汗)