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さて、



マルシェのバネで行こうと決め、

どこで取付をお願いするか・・・

直接群馬まで出向いてもよかったのですが、

交通費を考えるとチョット。



で、

いつものプレジャーさんに尋ねると

取扱できますよってことでPRSで発注する事になりました。



それが9月中旬。

その時点で在庫欠品中につき10月下旬頃入荷予定との話。

その後、


9月下旬　10月中旬ごろ少し早めに入荷するかもと連絡もらう。

　　　　ワシ、ちょっと喜ぶ。


10月下旬　いまだ入荷なく確認すると1か月ほど伸びて11月下旬になるそうですｗ

　　　　ワシ、ちょっとイラッとするが、連絡をくれているPRSの問題では全くないので、

　　　　イライラのやり場に困るｗ


11月上旬　更に伸びます、今月入荷しません、12月上旬とのことです・・・と。

　　　　ワシ、完全に呆れる。スタッドレスに入れ替える前に何とかしたかったため、

　　　　キャンセルして車高調にしてやろうか？とも考えたが、

　　　　予算がないのでグッと我慢した。





てな感じで3ヶ月もオアズケを食らうことに。



12月上旬に入荷連絡を頂いた時の代表の『やっと入りました』に、

お互い苦笑いな空気でしたね。



しっかし、

何処のホイールメーカーかと思いましたよ！　





そして12月中旬にとうとう装着となりました。





インプレ。



装着したのは、

スーパースポーツサスキットリアスタビライザー付きという、

バネとスタビのセットです。

バネはマルシェのオーダーでテインが巻いてます。

(テインの箱で入荷しました）

色は全く色気のない黒です。



地味ですねぇ。


スタビは赤く塗られてました。



コチラは自己主張強すぎｗ



まず車高ですが、

事前にフェンダーやエアロ下など数か所測定して確認しましたが、

キッチリ前後20mm下がりました。

ただ20mm程度だと、

単体で見た限りあまり下がったように見えませんでしたｗ

あれ、やっちまったか？とも思いましたが、

その後ディーラーへ見せびらかしに行ったときに試乗車と見比べると、

ちゃんと下がっ見えたのでちょっと安心しました。





問題の実走。



残念なことにスタッドレスに履き替えているため、

高速バーンとかコーナーギューンとかできない状態です。

なのでおもに街乗りのみでの評価ですが、

一般的な乗り味としては、

ほぼ純正と変わりないです。

バネレートが上がっているため若干ゴツゴツしたかなぁ？どうかなぁ？といったぐらい。

乗り比べしないとわからないレベルかも。


たまに見かけるちょっと盛り上がったマンホールなどにのると、

ちょっとキツメに『ドン』と来ますが、

バネレートアップ＆縮ストロークダウンの構造ですから、

仕方のない部分ですし許容範囲です。


多少うねったり荒れた路面でも、

変にふらついたりばたついたりすることもありません。


コーナーでは、

想像していたより良かったです。

フロントのバネレートアップによるロール方向の動きが若干減った感じがありますし、

リアのワンテンポ遅れてくるようなユルイ感じが少し緩和しました。

普通に交差点で体感できるかと。

ただリアに関しては、

同時装着のスタビライザーが効いているかと思われます。



レヴォのリアショックは、

元々減衰力がフロントに比べヌルイ設定に感じます。

その為ダウンサスでもバネレートがあまり上げられなかったのかと。

コーナリング時に限りますが、

上げられなかった分をスタビで補っているように感じました。



メーカーが『ワインディングやサーキットにも』と言ってますので、

ソコソコの速度域でも気持ちよく走れるのかもしれませんが、

いかんせんスタッドレスｗ

その辺りのインプレは、

春以降に持ち越しってことで。




GT-Sでビル足がついてる、

ちょっとだけ車高が落ちればいいなぁ。

だけどダウンサスだからってドタバタするのも嫌だしなぁ。

こんな感じのゆる～い気持ちの人には十分おすすめ。



ただし納期が不明＆ちょっとお高めですので、

テインやプローバにクスコのリアスタビ同時装着なんてのでもイイのかもしれませんね。







よく車高調とダウンサスで優劣をつけようとする方がいますが、

そもそも目的も求める結果も異なる部品ですので比較するのがナンセンスです。



車高調つけられている方、

ミリ単位で調整されてますか？

定期的なオーバーホールや仕様変更などで自分好みに追い込んでますか？

プリロード調整やバネレート変更なんかも楽しいですよ。

もし吊るしのまま付けてるだけだとしたら、

ダウンサスと変わらないのかもしれませんよｗｗｗ

レヴォが来て半年経ちませんが、

車高がちょっと下がりました。

久しぶりのダウンサスです。


こんな感じ。






前車BLEの時は納車後1年間純正で通しましたし、

前々車BE5の時はもっと長期間純正でしたから、

ワシ自身過去最速のダウンと言っていいでしょう。




レヴォに対しては色々思うところがあり、

純正風味でゆる～く綺麗に5年乗るという目標を持っています。



そんな中、

歴代スバルの中でもかなり低めのスタイリングを持つレヴォーグですが、

やはりあとちょっとだけ下げておかないと、

アルミ交換した時に締まらないかなと、

納車前から思っていました。

（夏用冬用で確実に2セットは要りますので）



10年ガッツリ付き合うと決めていたBLEの時は、

ボディ補強と車高調導入、

合わせてフェンダー加工などを行ってきましたが、

今回のレヴォではボディ加工無しで、

ダウンサスで行こうと初めから決めていました。



そんなこんなでダウンサスの選定です。



車高調でしたらPRSで自分好みにオーダーできますが、

ダウンサスはそうはいきません。



そこで有名各社のHPで調査です。

それこそシムスかプローバで良いかなっなんで思いながら。

BEの時にシムス使ってたんですよね。


ザックリまとめるとこんな感じ。


TEIN 　　 　 F-20mm R-15mm F5.2k R5.5k

PROVA 　　 F-16mm R-8mm F5.0k R4.89k

RSR　　　　　F-25mm R-20mm F5.2k R5.71k

タナベ　　　　F-15mm R-15mm F4.6k R5.2k

エスペリア 　F-33mm R-27mm F5.3k R5.6k


おっとシムス無いんかい！！


実際に装着された車両で乗り比べができるといいのですが、

そこは今までの自身の経験値をフルに活かして、

ダウン量とバネレートを見比べながら、

乗り味を想像しますｗｗｗ




そんな時ふと思い出しました。

彼がマルシェのオリジナル入れてたなぁと。



早速メールでマルシェに仕様を問い合わせて再度比較します。


マルシェ 　 F-20mm R-20mm F6.1k R5.5k

TEIN 　　　 F-20mm R-15mm F5.2k R5.5k

PROVA 　　 F-16mm R-8mm F5.0k R4.89k

RSR　　　　 F-25mm R-20mm F5.2k R5.71k


なるほど、

確かに違うな・・・と。



特徴としてフロントのレートが高いです。



ダウンサスを組んだ脚は、

車高が下がった分そのまま縮側のストローク範囲が減ります。

バネレートが高ければ同じ荷重を受けてもストローク量が減りますので、

結果フルバンプまでのゆとりにつながります。



またストローク量が減るということは、

姿勢変化が小さくなる(相対的に）とも受け取れます。

アーム角度なども影響しますので、

一概には言えませんが。


バネはマルシェで良いかもしれない。



そう思った9月上旬、



決め手は彼が大絶賛だったことでしたｗｗｗ





しかしこの後、



長期間オアズケを食らうことになるとは

夢にも思っていない9月上旬だったのです（涙





つづく。。。

PRSの待合室にて。

足下でゴトンと鈍い音がして、
見ると腕時計が落下していたw
金属ベルトは何本か使ってきましたが、
ココが切れたのは初めてだ。

いやぁ、
外じゃなくてよかった。

昨日の続きですｗ



ネットで拾ってきたS3のホイールサイズが間違っていると、

正しいサイズを教えていただきましたので、

改めて妄想したいと思います(笑）


タイヤサイズに間違いはなかったので、

ホイール再考。


純正サイズ　18in 8J+46　


以下使えそうなサイズです。

サイズ変更によるタイヤの移動量も再計算して記載しています。


8.5J+45 7.35mm 外へ

（内側5.35mm 中へ）

8.5J+38 14.35mm 外へ

（内側1.65mm 外へ）

9J+45 13.7mm 外へ

（内側11.7mm 中へ）

8.5J+32 20.35mm外へ

(内側7.65mm外へ)

9J+38 20.7mm 外へ

（内側4.7mm 中へ）





昨日は計算するためのベースが間違っていましたので、

あまり攻めたサイズは入らないかと思われましたが、

意外に9Jも普通に入りそうな感じです。


では実際どうなんでしょう。


OZのウルトラレッジェーラのマッチングで8.5J+47とありました。

基本純正状態からのマッチングでしょうから、

車高を下げればまだまだ行けそうです。


ネット上の先駆者の方々のデータも国内国外問わず検索して拝見しましたが、

かなり車高短でしたがフロントに8.5J+32を見かけましたので、

車高に若干ゆとりを持っても8.5J+40～9J+45辺りを選択のベースにしてＯＫな気がします。


さてはて実車から採寸してみたくなりましたねぇ。

とある理由で

自分のレヴォ弄りにマッタがかかった状態が長期間続いており、

まぁ妄想だけが暴走しそうな状態で脳内が煮詰まってきましたので、

気分転換に

頼まれてもいないのに

アウディS3のタイヤ＆ホイールマッチングを妄想してみますｗ



まずS3の基本データ。


タイヤサイズ　：225/40 18　外径637mm

ホイールサイズ：18インチ　7.5J+51


偶然？にも前車のチューンドバイと同じタイヤサイズだそうで。


で気が付いたのですが、

チューンドバイってスペＢよりタイヤの外径小さかったのね。

スぺＢは外径650mmでしたから13mmの差が。

タイヤ幅10mmアップで小径化ってことは、

加速性とコーナリング性のアップを狙ったのかな？



今更ながら興味深いｗｗｗ





さて本題に戻ります。

この外径637mmが意外にタイヤ選択の足を引っ張ります。


今時の車に対する車検の基準として、

速度表示-22.5～+6％(40km表示時　31km～42km)

とあります。

昔に比べて誤差上限のゆとりが少ないのです。



以下使えそうな範囲のサイズです。

外径の変化量も記載してあります。


225/40 18 637(純正)

245/30 19 630(-7mm)

255/30 19 635(-2mm)

215/35 19 633(-4mm)

225/35 19 640(+4mm)

235/35 19 647(+10mm)

245/35 19 654(+17mm)

215/30 20 637(±0mm)

225/30 20 643(+6mm)

235/30 20 649(+12mm)

245/30 20 655(+18mm)


先ほどの速度表示の基準から考えて、

20mm以上大きくなるものは外しました。


ちなみにスバル乗りには比較的メジャーな19インチ化の安全サイズ

225/40 19ですが、

外径が662mm(+25mm)とかなり大きくなるので、

S3では限りなくアウトに近いグレーかと。

なので選択肢からは外してあります。


とまぁ見ていただくとわかりますが、

19インチ化で40が、

20インチ化で35が使えないんですねぇ。


次にホイールですが、

ノーマルフェンダーでのクリアランスがどの程度取れるのか全く理解していませんので（笑）

車高を適度に下げて20mm～30mmの間かな？と仮定していますｗ



以下使いそうな一般的サイズ（レイズの1ピ基準）

サイズ変更によるタイヤの移動量も記載しています。


7.5J+51　　　純正


8.5J+45 　　 18.7mm 外へ （内側6.7mm 中へ）

8.5J+40　　 　23.7mm 外へ （内側1.7mm 中へ）

8.5J+38 　　 25.7mm 外へ （内側0.3mm 外へ）

9J+45 　　 25.05mm 外へ （内側13.5mm 中へ）



マルチピースにすれば、

インセットは自由自在ですが、

考察するにはこの程度かと。


ホイールの出面もそうですが、

内側も気にしておかないといけません。

特に車高調を入れると意外とバネとタイヤが近くなるものです。

出来れば内側へは10mm程度に収めておきたいところ。


以上の事を踏まえて、

完全安パイなら　225/35 19　8.5J+45

外径キープでフェンダーへの収まりもきっと大丈夫。


外径ちょい上げの　235/35 19

少しでもエアボリュームを稼ぐならこのぐらいでもOKかな。

235/35 19は昔使ってましたが、

まぁまぁ普通に走れますし、

225より見た目が良いような気がします。


もしくは攻めで　225/30 20　9J+45　

弱ヒッパリでフェンダーかわすで如何でしょう？　


まぁワシでしたら225/30はウスウスすぎて怖くて履けませんけどねｗｗｗ





どうっすか？

余計なお世話でしょ♪ｗｗｗ