
今週末は人生初の雨マラソンになりそうなあきやまそうです。
今年2回目のフルマラソンで「かすみがうらマラソン」を走ってきます!!
ぜんぜん練習していないので最後は泣いてしまいそうです。
この間の日曜日にエイトがTOP写真の通り、22,222kmになりました。
まぁ、なんてことはないですが来月は車検があるので色々とメンテをしてもらおうと思っています。
先月は多忙を極め、月1ファミラを実施することができなかったのですが、今月は無事に行ってこれました。
けれど、既に季節はすっかり春
筑波に到着する頃(8時半くらい)にはこの有様。
今日はタイヤを冬場に使っていたR1Rではなく、車検用(とは言いつつも225CUP用)のNANKANG NS-2Rで初走行です。
まずはこの
NANKANG NS-2Rですが、もともとNANKANGが販売しているNS-2の改良版?進化版?です。
NS-2Rには競技用(TREAD WEAR120)、ストリート用(TREAD WEAR180)の2種類ありますが、今回導入したのは競技用でサイズは225CUP指定の「225/40R18」です。
楽天で検索すると1本10,000円弱で購入可能!!
ちなみにですが、エイトオーナー御用達の265/35R18も楽天で販売されているようですが、
17インチユーザが愛する255/40R17は製品ラインナップにはあるもののまだ、国内で流通はしていない模様。
ここから走ってきた感想ですが、完全に個人の意見なのであしからず。。。
今日はC枠とF枠を走ってきたのですが、タイムは44.198とベストの0.9秒落ちでした。
<試した空気圧>
◎1本目
2.0スタート
走行後 → 左前2.6 右前2.4 左後2.5 右後2.4
◎2本目
1.8スタート
走行後 → 左前2.2 右前2.1 左後2.1 右後2.1
感触的には1本目の方が良かったです。
タイヤ自体は軟らかい感じなので、次回はもう少し高圧でスタートしてみようと思います。
<気温の違い>
真冬に出した自己ベストの時期とは気温で比較すると15℃程度は上昇している環境
今日の水温、油温のピーク
<タイヤ・ホイールサイズの違い>
冬場に使用していたR1Rは255/40R17であり、ホイールオフセットの関係で左右それぞれ1/2インチ(約12.7mm)内側
<グリップ>
比較対象が純正(225/40R19)、フェデラル595RS-R(255/40R17)、R1R(255/40R17)となりますが、縦方向のグリップはR1Rと同等に感じました。特に減速時のグリップはブレーキの踏み方も同じような感じで扱えたので同等と思います。
横の踏ん張りは空気圧の関係もありますが、R1Rの方が優れていそうです。R1Rでのラインで走ろうとしてもDSCが介入してきてしまいました。(走らせ方の問題のほうが大きいかもです)
<熱ダレ>
気温が高いので熱ダレが心配でしたが、明らかに595RS-Rより熱ダレしにくいです。
熱の入り方はR1Rよりも遅い感じでした。
<2本走ったあとのタイヤの様子>
◎左前
◎右前
特に異常な磨耗等はなかったです。
こうなるとアジアンなハイグリップタイヤを選択する場合にフェデラル最強だと思っていましたが、NS-2Rを選択するのも価格を考慮すると「あり」だと思いました。(臭いもw)
あと、タイムは出ない季節なので色々試してみました。
<ストレートで4速>
TC1000のストレートはエイトだと3速ホールドですが、以前レブに当たることがあったので早めのシフトで4速に入れてみました。
ログをみてないのでハッキリとわからないのですが、ブレーキに集中できなくなるので入れない方が良さそう(笑)
<禁断のDSC1切り>
本当は42秒台入ってからと思っていましたが、今日は台数も少なめ(7台とか)だったので走行時間の最後5分だけ切りました。
結果はアクセル全開にできなくなりました。。。
そんでもって我慢コーナーで我慢できなくて270度ターン!!(動画撮れてませんでした。。。)
5月も色々試してみようとは思いますが、車検用タイヤとしての使命があります!!
Posted at 2014/04/16 22:56:47 | |
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