自作グランドエフェクターｐａｒｔ２

部材ですが
ほとんどｐａｒｔ１と一緒ですが
軽量化も含め選定

まずはＬ型ゴム

今回は角度を気にしながら選定
同じメーカーでも
製造時期や保存方法により若干角度が違うことに
気づきました。
左が前回　右が今回です。

今回は前方ですので
舵取りがしやすいように
少し直角に近い方を選択し
よりダウンフォースが得られるようにしました。

次に車両側と本体をつなぐ　ステイ

車両側の止める場所のボルト径がＭ１０なので
エーモン製では対応できず
建築部材を使用。

ステイと本体は
これまた建築部材の角座を使用

いいのがゴロゴロあります
丈夫で安いのが魅力です。＾＾

こんな感じに出来上がりました。

スキーでいう
ボーゲンってやつですね＾＾

取り付け場所ですが

本家ＧＥを取り付ける場所と同じです。

くわしくは
ググッてみてください。
ｐｄｆ形式でヒットします

取り付け方法は

車両の内側のボルトを使い
本体がボルトより前方にくるように
取り付けます。
理由は
助手席の取りつけで障害物があり
ボルトより後方には取り付けられない為です。

取りつけ角度ですが
本体のゴム部分を
外側のボルトにあたる感じにします。

強度を出すために
前項で当たった外側ボルトに短いステイを
共締めして
本体ゴム部分を挟み脱落しないようにします。

これで出来上がりです＾＾

インプレですが
やはり吸い付きはいい感じです。
特に今回高速を巡航していると
車線変更はもちろん
谷間の高架橋や
大型バス・トラックの追い越しの際
横風にはハンドルのブレも少なく
全体的にハンドリングがとても楽でした。

相乗効果なのか？
カナードやデュフューザーのおかげか
あんな自作品でも直進安定性はあがりましたネ。＾＾