アイストキャセラー

最近の車は皆強制的にアイドリングストップが付いていてストップ&ゴーで頻繁にエンストしたかのようにエンジン止まりますよね…
ソレだとバッテリー寿命も短縮するでしょうし気持ち悪いので、毎度アイドリングストップ機能をオフにするボタンを押さなければなりません。
ソレが面倒なので、なんとかならないか？…と思いまして…こんなキットをポチりました！^_^

4850円

https://a.r10.to/h5hHJo

コレも例に漏れず親切な取説付！
工具は何もいりません！

巷ではボンネットが開くとアイドリングストップをキャンセルする機能を逆手に取って、ボンネット内のそのカプラーを外す事でアイドリングストップをキャンセルするカプラーが売られており安価なのですが、ソレだとOBDに異常でないかな？って懸念がありましたので、アイドリングストップキャンセルスイッチをオンオフ逆転させるカプラーをポチりました！

運転席右下、アイドリングストップON/OFFボタンの下側パネルを剥がします。
少し力入れて引っ張ったらすぐ剥がれます。

ココでは一番右側のパーキングセンサースイッチから電源を取るようで、そのスイッチとアイドリングストップON/OFFスイッチを使います！
剥がしたパネル部分から手をボタン裏側に這わせてボタンを裏側から押し出します！

コレは簡単に押し出されます。

できるだけスイッチを引き出した後、カプラーを外しますが、簡単には外れません…(￣▽￣)

赤矢印部で爪がカプラー外れないようにしていますが、ココを何かで押しながら引き抜くと簡単に外れます！

アイストキャンセル配線にアイストキャンセラーの配線（黒色側）をカプラーオンします。

注意：その際このパーツをパネル裏側から出してくる必要があります！

パーキングセンサー側に赤配線側をカプラーオンします！

ボタンを元に戻します！…押し込むだけです！

最初に外したパネルを元に戻します！

エンジンオン！…まもなくアイドリングストップがキャンセルされている場合に点灯するランプが点きます！

思ったより簡単に設置できました！^_^