水にまつわる文化財・・・

・・・って言っても現役で使われてる施設ですが

先日、白水の滝に行ったときに見てきました。

まずは、前から見てみたかった「円形分水」
円形分水は九州各地にいろいろあるみたいですが、前からここの雰囲気が良さそうだったので
一度、行ってみたいと思ってたので今回足をのばしました
（・・・言っても陽目渓谷に行く途中の道のすぐそばにあるのですが）

分水は円の中心からサイフォン効果で水が湧きだしていて、それが何本かの用水に
決まった割合で振り分けられるようになってます。
姿は、なかなか想像通り味のあるものでしたが、思ってたより小さなものでした。



次は、これも陽目渓谷に行く途中の道に架かってた水道橋

珍しい６連アーチの石橋なのですが、６連がわかるように写すのは無理でした。



橋の上には、こんな感じで水が流れてます。
円形分水の下流にあるので、もしかしたら分水された水かも・・・



円形分水や水道橋以外にもこの近くには、スロープを流れ落ちる水の流れが美しい
「白水ダム」もあるのですが、今は、水が流れてないらしいのでパスしました。



次の画像は、写ってる水道橋とは関係ないけど今回のドライブで
写真撮ってる時にやらかした失敗の証拠写真
どこがおかしくて、何を失敗したのかわかりますか？



正解は右上に写り込んでる黒い影
原因は、最広角側で写した時にレンズフードがずれてて写りこんだもの
筒状のフードだと起きないけど花型フードだとチョッとずれただけでもこうなることも・・・

撮影前に機材のチェックをしっかりすれば防げるし
撮影後に画像をしっかりチェックすれば気づくはずですが・・・（汗）

これ以外にも、撮影した画像を見てたら同じ画像が３枚ずつ大量に・・・
原因は、撮影中にWBブラケットがONになってたみたいです。
液晶が、タッチパネルになってからは、気付かないうちにパネルにさわって
意図しない設定変更がされてることがあります。
まあ　撮影中に設定を確認すればいいだけの事ですが、やらかしちゃうんですよね（笑）





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