
大晦日から元旦、二日と
小国~南阿蘇~筋湯と
湯めぐりドライブしてきました。
まずは、わいた温泉郷の
はげの湯温泉にある「たけの蔵さんへ
敷地内の地面から噴気が・・・
と思ったら地面の中の温泉のパイプが破れてるだけとか(笑)
すぐ近くにある、たけの湯温泉は、地面や家の石垣から
普通に噴気が出てる光景が見られるので勘違いしました。
温泉の蒸気で食材を蒸す地獄蒸しの釜
部屋についてる温泉です。
男女別大浴場の内湯
丸い方は大浴場と書いてるけど大人2人入るのがやっとぐらいの大きさ
・・・知らない人とはいるのは、辛いかも(笑)
夜の大浴場入口
大浴場の露天風呂
大浴場は露天も内湯も夜と朝で男女入れ替え制です。
朝はもう一つの露天風呂へ
夕食
はげの湯名物 地獄蒸し釜で蒸した鶏のあんかけ
かみさんは冷酒、私は梅酒
大晦日だったので年越し蕎麦も・・・
朝食
一番奥にあるのが地獄蒸しの釜で蒸したキャベツ
地獄蒸しの釜で蒸した玉子をお土産にいただきました。
はげの湯温泉には旅館が何軒かと立ち寄りの家族湯が3軒?くらいあるのですが
施設によって泉質が違うので色やにおいの違う温泉を色々楽しめます。
ちなみに「たけの蔵」のお湯は、ほんのり硫黄臭のある無色の柔らかい物でした。
二日目の宿は南阿蘇にある「竹の倉山荘」さん
ここは、建物は少し古くて部屋もそれなりですが、
阿蘇山や白川水源、そしてこの頃話題の上色見熊野座神社や高森殿の杉など
阿蘇観光のベースにするのにおすすめの宿です。
本館、新館、そして一番新しい五岳館と部屋が3種類あって
どの部屋にもお風呂は付いてます。
その中から今回は新館に宿泊・・・新館のお風呂はジャグジー付き
夕食は、お正月だったので今回は正月会席でしたが
普段は懐石料理と焼肉メインの料理から選べます。
飲み物はこの日もかみさんは冷酒 私は梅酒
熊本名物 馬刺し
地鶏と牛肉の陶板焼き
釜飯
そして朝食
三日目の宿は筋湯温泉の「喜安屋」さん
筋湯温泉には、お気に入りの宿が数軒あるのですが
その中でも「喜安屋」さんが一番
・・・と言うか色々温泉旅館に行ったけどその中で一番かも
宿代が1人3諭吉以上するような宿なら満足できて当然ですが
「喜安屋」さんをはじめ筋湯にある宿は、宿代はそこそこで
黒川あたりの高級旅館にも負けないクオリティがあると思います。
ちなみに、筋湯でおすすめの宿は「喜安屋」さん以外だと
「秀月」さんと「やまの彩」さん
温泉の泉質はどこに泊ってもほとんど同じかな
喜安屋
お正月なんで門松も
ぶんぶく茶釜(笑)
敷地の外にある空いてたら好きな時に入れる貸し切りの半露天風呂
二つありますが、中は左右が逆になってるだけです。
湯船は大人が3~4人は入れるくらい広いですよ
館内にも内湯の貸切風呂が二つ 桧と石風呂があります。
こちらは大浴場の内湯
大浴場の露天風呂
各部屋に造りの違うお風呂がついてます。
今回泊まった部屋のお風呂は丸い形でした。
館内には大浴場(内湯、露天)と貸し切りの半露天2ヵ所と内湯2か所
そして部屋のお風呂と宿の中で温泉のハシゴが出来ます(笑)
夕食
この日は、かみさんはいつもの冷酒を飲んでましたが
私はアルコールを抜きだったので飲み物の画像は、なし
黒毛和牛の陶板焼き
山女魚の塩焼き
鮎が出てくるところも多いですが、山女魚の方が好きです。
林檎の丸ごとグラタン
林檎をくり抜いて器にしてました。 フタはフレッシュなリンゴ
器もフタもしっかりいただきました(笑)
朝食も豪華です。
今回泊まった三軒の宿はどこもリピートしてるところなんですが
宿代もそんなに変わらないのに、宿ごとに個性があって面白いですね
Posted at 2020/01/04 14:38:46 | |
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