元きないろZC32tokuのブログ一覧

左の画像、事故ってこんな姿に
なったわけじゃなくて
TWINGOのボンネットを開けた姿

RRなんでボンネットの中には
ブレーキフィールドタンクに
クーラントのリザーブタンクと
ウオッシャータンク
そしてバッテリーあるだけですが


それにしてもこの開き方は無理があるのでは？
同じRRのアイは、運転席の下の方にボンネットを開けるためのレバーがあって
それを引けばロックが外れて、普通のフロントエンジンの車と同じように
ボンネットが開くのですが、なぜそう出来なかったのかが理解できない
確かにこれだけ開けば各タンクの点検＆補充などは出来るし
バッテリー交換の時は、（たぶん）ボンネットを完全に外せばいいのでしょうが
整備性を考えたらアイみたいな開き方の方が優れてると思います。

その上、開き方はともかく開くまでの手順が複雑
まずは、フロントグリルの左右のパネルを外します。



助手席側のパネルを外したところにキーホールがあるのでキーを使ってロックを解除



左右にある赤い印のついたレバーを同時に引きます。



そうするとボンネットが少し浮くので・・・



浮いた所を持って手前に引けば、やっとボンネットが開きます。
（閉めるときはこの逆）



これが全開状態
液面の確認＆補充は出来ますが、やっぱりガバッと開いた方が気持ちいいような(笑)



ボンネットオープン状態を離れてみた画・・・やっぱり事故車じょうたいですね（爆）



ちなみにフロントセクションはボンネットどころかフェンダーもFRP製で軽いので
開閉に力はいらないけど、とにかく手間かかりすぎ
何の予備知識もなしに、このボンネットを開けれる人はいるのでしょうか・・・
ブレーキフィールドやクーラントはともかくウオッシャー液の補充は
定期的にするのでもう少し簡単にしてほしかったです。

そう言えばウオッシャー液ですが、ノズルから霧状に噴射されます。
これもフランス流なのでしょうか・・・

菱餅くんが汚れてたので
早起きして洗車場へ・・・

こんな空模様なのでガラガラかなと思ったら
皆さん考えることは同じだったのか
5時前に行ったのに、ほぼ満車状態(笑)

とにかく手洗いして拭き上げて洗車終了




洗車した後は、いつもの場所に移動して今にも降り出しそうな空模様の中、一人撮影会(笑)









赤煉瓦を背景に・・・



真横からも



真後ろからの、どっしりした？姿が好きです。



この角度からの姿も好物かな・・・











フォトギャラ＆フォトアルバムにも画像貼ってます。

雨が降り出す前に　　　１　　　２　　　

洗車したので雨が降り出す前に記念撮影