フォンケルのブログ一覧

　銀英DVD、外伝を順調に制覇中です。今日の紹介は「螺旋迷宮２」です。言うまでもなく前回の続きですね。　(^^;)

　一瞬にして若き英雄になったヤンは、次の任務として、同盟軍の代表的英雄の謀殺説の調査を命じられます。

　この英雄というのはブルース・アッシュビーという既に戦死した提督なのですが、連戦連勝、まさに戦争の天才にふさわしい戦果を挙げています。
　そんな提督が戦死した戦いとは……、実は戦闘終了後の流れ弾でした。
　結局謀殺だったのか戦死だったのか判らないままヤンは別の任務を命じられるのですが、それは次巻のお話です。

　でも、流れ弾には注意したいですね～。路上でも「もらい事故」など避けたいものです。　(^^;)

　あ、また特等席が…しかも今日は寝そべりモードか？！　∑(゜□゜;)

キル「ん？早いモン勝ちやで～。」
フォ「またキルヒアイスにやられた…。(連敗)」

　それにしてもアッシュビー時代の宇宙戦艦、ウィスキーボトルを寝かせたような感じのボトルネック・デザインです。ユリシーズみたいな直線形状の方がスマートに見えます。　(^^;A

　さて、螺旋迷宮２、収録は

第5話　時の女神に愛された男～第2次ティアマト戦記１～
第6話　英雄の死～第2次ティアマト戦記２～
第7話　喪服と軍服の間
第8話　収容所惑星

です。

　って、この行為が「こまったちゃん」ではありませんが…。きっとこれから困るだろうということで、「こまったちゃん」区分です。

　今日は外出した先でこんな車を見かけました。(写真)

　ホイールも社外で、それなりにきれいに洗車された車です。きっと相当愛されているのではと想像に難くない車です。

前タイヤがテンパータイヤのＦＴＯ！！

　きっと、タイヤをパンクさせて装着したのでしょう。その苦労、察して余りあります…。(-_-;)

　ちょっとまって、ＦＴＯって前輪駆動だったのでは？

　こいつ、禁断の技「駆動輪をテンパー」やっているよ…。　(((゜Д゜;)))ｶﾞｸｶﾞｸ

　それでなくても前輪の負担の大きなＦＦ車両。こんな強引なことしたらテンパーも壊れるかもしれないよ？
　こんなときは後輪を前輪に回し、後をテンパーにしましょう、持ち主さん。大変かもしれないですが、ここで苦労を惜しんではいけません。　(^^;A

　またまた「お昼ご飯シリーズ」復活です。

　今日は、博多ラーメンが急に食いたくなり、近所の博多ラーメン屋にＧＯ！でした。(写真)　(^^)

　やはり、いいです。…替え玉制度！

　おかわり(ラーメン2杯目)が＋百数十円！…マンセ～！！　(⌒▽⌒)

替え玉ルール、サイコーです♪　わんこそばも素敵です。
おかわりだけで腹一杯になりそうな幸せ…。　(^^)

　でも、このルールは博多ラーメン屋限定…。　orz
よそのラーメン屋でもやってくれないものかしら？！　(￣～￣)


追伸：
　フォンケルは博多ラーメンの旨い不味いがわかりません。麺の硬さも「固め」とか「並」とかいろいろ変えているのですが、どれも同じくらいの硬さに感じます。店屋の茹でが悪いのか、フォンケルの口が鈍感なのか…。
　博多ラーメンの楽しみ方をご存知の方、ポイントを教えて下さい。　m(_ _)m

銀英DVD、外伝を邁進中です。
「螺旋迷宮」を借りてきました。コレがなにやら6巻構成。しばらくこのネタで遊べそうです。　(^^;)

　タイトルはいつもどおりで、いつものように英語歌詞の歌で始まるのですが、Opアニメ終了時に「螺旋迷宮」とテロップが出る模様です。　(写真)

　先に紹介した「わが征くは星の大海」よりも前の時代、ヤンが無名の下士官だったころから話がスタートです。駐留星から民間人300万人の脱出を指揮するように言われたヤン中尉は、意外な方法でコレを成功させて「エル・ファシルの英雄」になります。
　とたんに、うだつの上がらない平凡中尉は世間の引く手数多、一躍にして英雄になります。
　自分自身が英雄になる瞬間は案外身の回りにもあるのかもしれませんね。
　しかし、「中尉さん」ってそんな権限のある職なのだろうか？銀英よりはるかに規模の小さいガンダムでも１小隊長程度だし、それよりもう少し規模大きいマクロスでも戦闘機乗り程度だ…。

　あ！！キルヒアイスが特等席で、お気に入りの缶を枕に鑑賞中！！

フォ「こら、その缶、俺のお気に入りだろうが！」
キル「別にええやん。減るもんじゃなし…。」
フォ「俺がH神Tガース好きと知っての狼藉か？…しかも特等席まで…(怒)」
キル「早いもん勝ちやで？！」
フォ「いちいちと正論を…(負)」

さて、螺旋迷宮１。収録は、

第1話 エルファシルの英雄
第2話 英雄の新しい仕事
第3話 英雄たちの横顔
第4話 過去へのささやかな旅

です。

　銀英DVD、最終巻の「お預け」をくらい、失意のうちに借りた作品の紹介です。

　銀河英雄伝説　外伝　「わが征くは星の大海」です。ディスクの模様はヤン・ウェンリー(准将)です。

　60分一本勝負のお話で、ラインハルトがまだ大将になったばかり(ヤン・ウェンリーはまだ准将)のお話で、本編で言うなら第1巻によりも前の時代になると思われます。
　寵愛だけでのし上がった「小生意気な小僧」と宇宙艦隊司令長官から思われていた偏見を、遭遇した艦隊戦の戦果で押しのけてしまう辺りは痛快ですね。　(^^)

　それにしてもこの巻で笑ってしまうのは、タイトルにもしましたが、アッテンボロー大佐の演技でしょう。
　ラインハルトが仕掛けた罠(水素爆発)を素早く見抜いたヤンとアッテンボローが、艦隊司令官にそれを進言するが聞いてもらえず、このままでは爆発に巻き込まれてしまうという場面です。
　幕僚(?)のアッテンボローが操舵手のところで、猿芝居を打ちます。

「おっと、めまいが･･･」(艦上昇のレバーを入れる)

　これによって、艦隊の全滅を免れるのですが、操舵手といえば、重要なオペレータのはず。そこにフラフラっとやってきて、「めまい」を起こせるほど同盟軍の戦艦のブリッジはオープンなオフィスなのでしょうか？！　(ミステリー)

　そう考えると、同盟軍って軍隊らしくないフランクな組織だったんだな、と愚考してしまいます。　(^^;A