フォンケルのブログ一覧

　
　さて、可変バルキリーの組み立て、復活です。中断前に加工した腕の関節増加改造はうまくいきました。
　なので、腕以外の未完成部分を組み立てです。背面にマウントされるブースターが２本あるのですが、その１本がビームキャノン付きなのです。
　しかし、その長さが極端に短いのです。戦闘機形状を優先したせいか、ロボット型の時に砲身を下げてもチンチクリンで見映えがしないのです。

　そこで、写真の通り砲身を延長です。ここでも模型のランナーが大活躍です。

　明日以降で背面ブースターの再塗装や未完成パーツの組み立てです。　(^^；A

　
　昨日は少し前の雑誌の表紙に騙されたネタを書きましたが、書いたせいで劇場版マクロスFへの情報熱が再活性化したようです。

　本日書店を物色していると、写真の雑誌を発見！最新刊なので早速入手です。　(^^;A

　こちらも歴代マクロスの歌姫が表紙を飾っております。左側が初代マクロスの歌姫、リン・ミンメイ、右が最新マクロスの歌姫ランカ･リーです。(フォンケル的には、誰が何と言おうとマクロス界の超時空歌姫はリン・ミンメイです。以降のどの世代のマクロスにもミンメイの影響は散見されます。その伝説の活躍映像はコチラから。　(;^^)b)

　昨日紹介したアスキーとは違って、表紙も中味もちゃんと「マクロス」一色です。　(^^;A

　劇場版の情報も、思っていたよりも多く載っていました。楽しみにされているお友達も多いかと思うので、敢えてここで「具体的どうこう」と言う野暮な話しは伏せておきます。
　…が、ますます見に行くのが楽しみになりました。　(^^;A

　さてさて、表紙をスキャンして気が付いたのですが…、

「マクロスA」って、「ガンダムA」の増刊号だったのね？！　∑(゜□゜;)

　機動戦士ガンダムと超時空要塞マクロス、設定も時代も共通部分が殆ど無いのに…驚きです。　(^^;A
敢えて共通点を挙げれば、Zガンダムもバルキリーも可変して戦闘機型になることくらいでしょうか？　(^^;A

　さてさて、写真の雑誌に連載されている漫画でも読んで楽しむとします。　(;^^)b

　そう言えば、最近テレビのＣＭでもこの映画のＣＭをみるようになりました。

　「マクロスＦ　虚空歌姫(イツワリノウタヒメ)」

　公式ＨＰ(http://www.macrossf.com/movie/index2.html)によると11/21～公開らしいです。フォンケルは、大変楽しみにしております。

　楽しみにしているので、情報は少しでも早くに沢山知りたいと言うものです。今日のネタは写真の雑誌です。この雑誌、11月になるかならないかの頃に秋葉原界隈で出張の帰りに入手したのですが、表紙にでっかく映画マクロスＦのヒロインが揃い踏みしています。　(^^;A

　「映画公開約1ヶ月前に特集とは、なんとも豪勢な…。　(^～^;)」などと思いながら、よくよく見ると無料配布でした。
　「これはゲットするっきゃねぇ！」ということで、速攻で貰って来たのですが…


　中味は、思いっきりパソコンの情報誌の「アスキー」してます！　∑(￣▽￣;)

　しかも、表紙の殆どを占めていたマクロスFのページはわずかに数ページ！　∑(￣□￣;)

　雑誌としては、パソコン情報が多いのは当然の事なのですが、この表紙は釣り過ぎじゃないのか？　(゜д゜;)

　う～む、複雑な心境です。　(^～^;)

　
　可変バルキリー、胴と脚と腰が出来ているので、今度は腕です。説明書どおり組んでみました(写真奥側)が、関節が1個足りません。　(-"-;)

　そう、腕の捻りを表現する回転軸です。コイツが無いと脇を閉めた腕立て伏せが出来ない…すなわち、腕の表現力が極端に落ちます。
　そこで、腕を肘の後で大胆にチョンパして、片側に回転軸受け、手首側に回転用の軸の取り付け中です。　(写真手前側)

　軸受けは余ったポリキャップを加工して腕に埋め込んでいます。そして軸は余った模型のランナーを使って自作です。でも、ポリキャップの穴径と合う奴を選ばないと腕がロケットパンチしますので、その辺に注意して選択です。接着が完全になるまで数日はこのまま放置の予定ナリ…。　(^^;A

　数日は模型じゃないブログになると思われます。　(;^^)b

　
　可変バルキリーの組立、いよいよ一番楽しい場所に入ってきました。ロボット型の時に胸板になる部分です。実はこの胸板と羽根の付いた背中で飛行機の胴と主翼になるのです。

　そして、ロボット時の背骨になる部分が飛行機時には機首にあたる部分なのです。

　この胴の部分は可動箇所が古い模型とは思えないくらい沢山あって、接着剤を使うものですから、下手に作ると間違って接着し、可動部分が動かなくなる事があるのです。

　昨日の乾燥待ちは、それを見極めるための待ちでした。幸い巧く動いていたようなので、細かい修正をして胴を組上げました。　(写真)

　あと、翼下にマウントするミサイル類も纏めて組立＆塗装したので、それを装備した状態で記念撮影です。

　ロボット型になる時は写真のように羽根を開いた形でを取らないのですが、ミサイル下げたままで羽根を開いた形は結構好きだったりします。　(^^;A