フォンケルのブログ一覧

　
　今日も夕食後はザクを組んでました。しかしながら、帰宅後も雑用が多かったので、今日は右腕のみです。　(^^;A
　腕の仕上がりはまずまずですね。可動も良く出来ています。一つ不満を言うとすれば、多数の関節を持つ掌はグーも握れるのですが、拳形状に限定すれば可動掌で作るよりも、最初からグーの成形の拳(写真で装着中)の方が形が良い事でしょうか?　(^^;A

　シャアもつくづく運の無い男です。フォンケルの都合でザクの腕が揃って無いので…。頭もまだですが…。　(苦笑)

　
　フォンケルは今日から仕事初めでした。　(^^;A
　年末年始休みでボケた感覚を戻しながらの勤務でいつも以上に疲れた気が…。まぁ、ボチボチ馴らして行きますです。　(^～^;)

　ですが、今日の仕事帰り以降はRGザクの組立です。今日は胴体部分を作っていました。　(写真下)
ちゃんと操縦席は作っていたのですが、パイロットが乗っていないです。代わりに1/144スケールのシャア立像が付いていました。

　もうね、シャアの手足よりもランナーの方が何倍も太いんですよ…。って、そこに驚いている場合ではありません。この写真ではどこまでお解かり頂けるか不明ですが、何とこのサイズでちゃんとシャアのヘルメットの形とか特徴を彫り込んでいるのです。悔しいですが、このサイズの塗り分けはフォンケルには不可能なので、塗装は断念しました。板台の成形技術、侮れません…。　∑(゜▽゜;)

　ってか、これだけ精緻な人型が作れるのなら、操縦席に座るパイロットくらい作ってくれよ…と思ったのはフォンケルだけでしょうか…。　(^～^;)

　
　今日はザクの下半身を組み上げました。今度は脚の動力パイプ付きです。　(写真右)
1/144スケールなのに、なかなかの存在感は脱帽です。つくりごたえの有るパーツ数で満足度高しです。　(^^)b

　しかし、驚いたのは脚の可動です。写真左の通り、膝で蹴り上げる「イモキック」が可能な可動です。普通はこのくらい膝を曲げて腿を上げると、腰回りの垂が干渉したり、足の動力パイプが邪魔になってこのポーズが再現不能になる事が多いです。このパターンはRGより上級のMGでも多々見られる事なのですが、その辺がまるで問題なく可動し、写真の通りのポージングです。

　何と言う可動だ、RG?!

　激しく驚かせていただきました。　(^^;A

　
　今日も寝る前にザク組んで遊んでます。今年の正月は、休みだからと言ってもタップリ模型三昧と言うわけには行かないみたいなので、平日とあまり進捗は変わりません。　(汗)

　今日はザクの片足を組んで終了でした。足のパイプは付いていません。　(写真右)

　片足未完成というのは、いつも進捗に比してかなり遅い目に感じますが、この小ささでMG並の部品数の多さなので、組みつけが大変なのです。背景に移って居るフォンケルの手と大きさを比較してもこの小ささ。…パーツ作りは普通ではありません。

　しかもMGザク名物の「ビーズ遊び」が標準装備です。　(写真左)
　このビーズを1個づつ所定の軸やバネに通してザクの体外に設置されて居る動力パイプを再現するのです。
　1/144スケールだと、一番太い足のパイプでも外径3mm程度です。普通ならΦ3mmのプラ棒を適切な形状に曲げて縞模様を刻んだ状態で成形されているだけなのですが、MGみたいに複数のパーツで組むようにしているのです。恐るべき細かさです。

　盤台め、何と言う模型を開発したんだ…。　(超汗)

　
　ども、フォンケルです。正月早々からRGシャアザクの組立を始めています。　(^^;A

　まずは、足や上半身を取り付ける基本になる腰の部分から組み立てています。箱はHG程度ですが、組み立ての難易度はMG級です。いや、パーツが小さくなっている分、MGより難しい箇所も有るくらいです。
　驚いたのは、MGでもパーツ分けされて無さそうな部分もパーツ分けされていることでしょうか。例えば、写真の前垂の部分、ピンクと小豆色のツートンになっています。MGだと、ここは1色の1パーツ構成なのですが、このRGは2色2パーツの組合せで作っているのです。

　驚きました。こんなところをパーツ分けする事で色分けしてどうする?!

　リアルさを追求した結果、こんな色の組合せになったと考えるには難くないですが、テレビ放送当時の小豆色1色の腰を見慣れているフォンケルには不思議な色分けにしか見えません。なのでこのザク、所々フォンケルの記憶と違う色をしたパーツが付いています。俺様モード発動で色を塗るかどうか激しく検討中です。

　まぁ、塗装決行は、組み上がってから考えますか…。　(^^;A

　今晩はいわゆる初夢を見る日ですよね。今晩は「一富士二鷹三なすび」のような縁起の良い夢が見れるかどうか、激しく期待中のフォンケルでした。　(^^;A