フォンケルのブログ一覧

　
　厳密に言うと、この前の日曜日くらいの出来事なのですが、フォンケル号の車検時期が近づいていたので、行きつけの車屋に相談して、車検入院の準備ができたとのことだったので、車検を受けることになりました。

　写真は車検の間に借りている代車です。GX-100型マークⅡです。フォンケル号よりも馬力は低く、車体寸法はフォンケル号より大きいので、狭い道ではチョット転がしにくいかな…。　(^^;A

　今回の車検では標準の検査に加えて、最近ブレーキの調子が良く無いので、ブレーキ関係の修理が沢山入って、車検代は跳ね上がりそうな予感です。　(^^;A

　
　今晩もHGケンプファーの組立です。HGはMGより部品が少ないので、組み立てが速いです。
　写真の通り、腰と両足を組み付ける事ができました。

　と言うわけで、下半身が出来たわけですが、写真の通り黄色く見えるノズルが多い事に気が付くと思います。この黄色、全て昨日紹介した「黄色塗装箇所」です。
　やっぱり、「黄枠のフレームで成形して欲しかった」と思う次第です。目立つ箇所に黄色ノズルが多過ぎます。
　そして、このノズル達、全て飛行中の姿勢制御や推進力として使われるようです。こんなに噴出口があれば凄い推進力を生みそうな気もしますが、これらノズルの消費する燃料も並では無い筈なので、スマートなロボットの体形のどこに燃料を積んでいるのか激しく疑問です。

　さて、明日から土曜日くらいまで遠方へ出張のため、模型製作は無理っぽいです。そのため、ブログアップやコメントへのレスが不定期になると思われますが、ご容赦ください。

　
　今晩も寝る前に模型を少しづつ組んでいます。HGのケンプファー、パッケージを開けて、検品ついでに、色分けの甘い部分を塗装です。HGはMGに比べて廉価な分、成形色によるパーツの色分けは完璧では無いのですが、まさかここまで塗らされるとは思いませんでした。　(写真)

　本体の色分けはまずまずだったのですが、ケンプファーの特徴とも言える無数に付いているバーニアの内側がことごとく色分けされて居ないのです。
　バーニアの内側は黄色なので、それを順次塗っていくと、写真のように結構多数の黄色く塗られたパーツが有る事に気が付きます。

　こんなに黄色い部分が有るのなら、黄色成形のフレームにまとめろよ！

　と怒りたくなること限りなく…。久しぶりに沢山塗装したHGでした。　(^^;A

　さて、色が乾く明日以降で組立開始です。

　
　さて、メサオフ後に組み始めた模型のブログです。写真の模型を入手して長らく積み上げていたのですが、パッケージを見て急に組みたくなってきました。
　何も装備していなくても強そうなデザインなのに、バズーカーや散弾銃、手榴弾などニンゲン臭い武器で針ネズミのように武装している姿がステキ過ぎです。

　というわけで、組立開始です。一応激中に出てきた武器は一通り付いているみたいなので、色々と遊べそうです。　(^^;A

　ケンプファーはMGで過去に組んでいるので、HGでは、どのようになっているのか楽しみです。　o(^-^)o

　
　VF-19改の突貫工事、今日の分でひとまず完成に辿り着きます。　(^^;A

　昨日までに紹介した機首と機体部分に足りない部品を組み立てて取り付けました。つまり、主翼と足です。今日取り付けた部分はロボット型に変形させた場合に脚部になるのですが、足に主翼みたいな巨大パーツが付いていると何かと動き難いのでは無いかと思うのはフォンケルだけなのでしょうか?　(^^;A

　さて、ひとまず組み上がりです。模型としてはチョット横幅が広くて盾が寸詰まりなデフォルメ的印象を受けますが、変形状の制約と言う事で大目にみる事にしました。
　そして、この機体、前進翼デザインが特徴的な機体です。前進翼の有名機と言えば、X-29がありますが、X-29は単発エンジン、こっちは双発エンジンと言う所から違いを見出すのは簡単です。
　ですが、このVF-19とSu-47ベルクートだと、そうも簡単に違いを見つけられません…というか、似過ぎです。　(^^;A
　VF-19の原型機YF-19がマクロスプラスに登場した当初、ベルクートはまだ初飛行を成功していませんでした。マクロスプラスに遅れること3年、ベルクートは初飛行に成功するのですが、あまりにソックリなので、話題をさらったのは言うまでも有りません。

　ベルクートがYF-19のデザインをパクったのか、YF-19がベルクートの設計図を極秘入手してパクったのか…。　(^^;A

　なかなか想像力を掻き立てられるミステリーです。　(;^^)b