フォンケルのブログ一覧

　
　先日紹介した宇宙刑事魂、ちょっとハマってます。　(^^;A

　ですが、模型も復活しているので、次の模型を探してきました。これも前回のMGフリーダム同様に3/11の大地震に耐えた買い置き模型です。

　HGのガンダム00です。　(写真下側)
　GNソードの付録付のようです。箱の損傷も少なく、中未も無事なので、震災後模型の製作第2号に決定です。　(⌒▽⌒)

　そう言えば、2/27に開催したメサイアオフで、シドさんから貰ったこのガンダムに付けられるアイテムが有る事を思い出しました。ホビージャパンの付録で付いてたザンライザーの改造パーツです。　(写真上側)

　この2個を組み合わせて、更に斬撃特化のダブルオーガンダムにする事にしました。

　ですが、ここで、思わぬ落とし穴が…。

　ガンダムOOの方は箱の中に全てのパーツと説明書が付いていたのですが、ザンライザーのキットを開けると、パーツが入っていただけで、箱にも箱の中にも改造のための説明書が有りません。さすがに不思議な形状のパーツの方が多いので、見た感じで「エイヤ！」と組みたてる事はできそうも有りません。　∑(゜□゜;)

　そうでした、大事な事を忘れていました。このザンライザーのキットは、模型誌の付録だって事を忘れていました。雑誌の付録の場合、組立説明書(改造説明書とも言う)は本誌のどこかのページに有る事が多いのです。　orz

　あぁ、近い内に古本屋に行ってこの付録が付いていた号の本誌を探さねば…。そんなに古い号じゃないので、多分簡単に見つかるはずなのですが…。　(^^;A

　説明書が見つかるまでは、組み進める事ができそうも無いので、震災後模型の製作第2号は別の模型にしますです。　(^～^;)

　
　写真は今日電気屋で見つけたお買得ソフトです。

　宇宙刑事ギャバン、シャリバン、シヤイダーを操って進めるゲームのようですが、この宇宙刑事シリーズにリアルタイムでドップリとハマっていたフォンケルには、感涙モノのゲームです。

　懐かしの宇宙刑事の勇姿を再び…と言うことで、しばらくはこのゲームにハマっていると思います。　(^_^;)

追伸
　この宇宙刑事達は悪党と闘うことは有っても捜査をするような刑事的な描写は殆ど有りませんでした。本当に宇宙警察の刑事なのでしょうか？
　また、後発の番組で特捜戦隊デカレンジャーと言う宇宙警察が出てくる番組が有りましたが、ギャバンとデカレンジャーは同僚？先輩後輩？上司と部下？…謎です。　(^_^;)

　
　前回のブログでMGのフリーダムが組み上がりました。大地震後に組み始めた模型第1号の完成ですので、やっと模型ができるくらいに回復したのかな、と感無量です。

　フリーダムの後継機のストライクフリーダムも地震前に組み上げており、幸い地震後も130cmの高さから激しく落下したにもかかわらず、破損無しで残っていたので、新旧フリーダムで比較してみました。

　まずは「舞い降りた剣」のポーズを取らせてみました。(写真上)左側の金色関節のガンダムがストライクフリーダム、右側が前回組み上がったフリーダム。
　羽根のデザインはどう見てもフリーダムの方がカッコイイです。ストライクフリーダムの方は関節など剥き出しの部分が金色なのでチョット嫌味な印象を受けますので、フリーダムの方が強そうでカッコよく見えます。
　同じポーズなのですが、ストライクフリーダムの方は腰の大砲は小さくなっているし、肩の大砲は廃止されているので、全く同じポーズのように見えない所が面白いです。手持ち武器が2丁ビームライフルになっていますが、このポーズでは、後継機のストライクフリーダムの方がどうも火力が貧弱になっているように見えます。
　ですが、劇中の設定では、写真下のように開いた羽根の青い部分は分離して飛翔し、それぞれが強力な砲撃のできる設定になっています。火力はちゃんと上がっていたようですが、青い部分が無くなると羽根が更に貧弱に見えます、後継機。　(^^;A

　新旧並べてみましたが、個人的には古い方のフリーダムの方がカッコイイかな？と思います。　（＾～＾；）

　大地震後模型第2号は現在選考中です。順調に決まれば次回のブログくらいで紹介できるかもしれません。　(^^;A

　
　MGフリーダムの組立、ボチボチと進行中です。紛らわしい部品の向きや取り付け位置に苦しめられながら、もう片翼もできましたので、劇中の登場ポーズ(この模型のパッケージ絵にもなっている)を取らせてみました。　(写真)

　シールドはマウント位置を変えた方がパッケージ絵に近づくみたいですが、まずまずの表現力では無いかと思います。主役機だけに改造無しでも秀逸な出来です。
　それにしても、羽根の中に隠れていた巨砲が両肩の上に出てくるのですが、もう、ハリネズミみたいな印象になりますね。　(^^;A
　そして、背面の羽根のデザイン、これでどう飛んだら揚力や飛翔能力が生まれるのか、ジックリ教えて貰いたいくらいの出鱈目羽根のようです。やはり超科学で飛んでいるのでしょう、フリーダム。　(汗)

　と言うわけで、一応フリーダムの完成です。後はコイツの後継機ストライクフリーダムとの比較でもしてから次の模型にかかろうと思います。　(^^;A

　
　あひゃ～、フリーダムの背面ユニット、案外難物でした。部品の組合せの向きと言い、組み順と言い、パーツの形状と言い…とにかく紛らわしいです。アレコレ試行錯誤してようやく出来上がったのは、背面ユニットの中央部と片側の翼だけです。　(^^;A

　写真では翼を閉じた状態になっていますが、これを広げる事で天使さんの翼のように(?)なります。また、この閉じた翼の中には1本強力な大砲が隠れていると言う凄い設定です。　(^^;A

　完成状態では、もう片方の翼も付いているので、背面ユニットに隠れている大砲は2門になります。

　左右腰の大砲と、背面ユニットの大砲、ビームライフル…。う～む、フリーダム、正に砲台マシンです。　(^^;A

　次回のブログまでには完成に漕ぎつけられるかな?!　(汗)