フォンケルのブログ一覧

　
　さてさて、年賀状に年越し準備に目がまわりそうな週末のフォンケルです。でも、少ない時間ではありますが、ちゃっかり模型の時間は確保していたりも…。　(^^;A

　組立中でクリスマス越ししたくなかったので、RGのZガンダム、組み上げてみました。　(写真)

　今回もマジメにデカール貼りながら組み立てて見ましたが、Mk-2の時に半泣きになった小さいデカールはかなり改善されていて、近隣の小さなデカールと併せて1枚の大きなデカールにするなど、工夫の跡がめざましかったです。
　まだ、シールドとライフルが組みあがっていないので、今すぐ変形は不可能ですが、ひとまず本体組み上がりです。なかなかのプロポーションです。ZガンダムはMGのVer.1→Ver.2と順次正統進化して、皿ﾝ進化したのが今回のRGのような改良が反映されている感じがナイスです。

　一般に変形模型は変形の都合で関節の可動等に制限があることが多いのですが、写真下のように、躍動的なポーズを取っても問題の無い可動が確保されていました。驚愕です。



　さて、明日以降で残りの武器を組んで変形テストですね。　(;^^)b

　あぁ、年越し準備が…。　(超汗)

　
　明日からは土日祝で3連休ですね。フォンケルには年賀状に年越し準備に平日以上の労働が予想される連休です。　(^^;A

　さて、労働連休の前に組立中のZガンダムをもう少し組み進めて、足の付け根の穴の謎を追求してみました。

　なるほど。あの謎の穴は腰の装甲(正面と側面)が付く穴だったようです。が、この穴、なかなかの革新かもしれません。足と一緒に正面と側面の腰装甲が動く事になるので、正面装甲を股間中央に畳む機構とか、変形時に側面装甲を大きく位置変更させて飛行機型の時の側面装甲にする機構が恐ろしく簡便になっています。この簡便さのおかげで1/144のような小ささでも完全変形の骨が組めるようになったのかもしれません。
　あと、この仕掛けの他に、股間の作り方で特殊な機構を組み込むことで、MGのZでも泣き所だった変形中の足のブラブラ事件も綺麗に解決されて居ました。もはや、「アッパレ」の一言しかでません。

　さて、足の付け根の謎が溶けてちょっと安心だったので、腰以外の部分は左腕の装甲の装着までしか出来てません。　(写真)
　写真は、先日組み上がったRGのｶﾞﾝﾀﾞﾑMk-2(黒)との2ショットですが、Mk-2よりも長身でスマートな感じのZガンダムです。この辺は原作に忠実な雰囲気なので、好感度高しです。

　さぁ、あとは右腕と武器類と背面ユニットの組み込みを残すのみです。全部組んだら変形テストです。　(^^;A

　
　さて、最近は色々とよるの行事が多くて、なかなか模型が進みません。　(汗)

　ですが、RGのZは少しづつ組み進んでおります。今日までのところで、ようやく胸板が付きました。胸板(胸板の骨を含む)と両腕の骨で構成される部品が本体の背骨に装着される構造だったようで、それが原因で胴の骨が組立前にはまるで見当が付かなかったようです。　(汗)

　胸板が付いたことで、ようやく長身なZのシルエットが出てきましたが、腕の骨があまりにも細すぎて栄養失調のガンダムのようにも見えます。　(苦笑)

　さて、ここまで組んできても足の付け根にあった謎の穴は未だに未使用のままです。



　ここに何を付けるのでしょう?!楽しみにしながら組み進めたいと思います。　(^^;A

　
　RGのZガンダム、本当にZになるのか半信半疑のまま組み進め中です。　(^^;A
　まぁ、今日までの組立でようやくZらしい格好になってきたので一安心ですが…。　(汗)

　Zガンダムは非常に複雑な変形をします。上半身だけでも、額のV字アンテナを畳んでから首が胴の中に収納されて胸板が開いて腕を畳むと言う複雑極みない変形です。これを1/144スケールでやってしまおうと言うから驚きです。そのために奇天烈な骨格になる事は何となく理解出来るようになってきました。どの部分がどのように変形するかが気になる方はコチラ(https://minkara.carview.co.jp/userid/137054/car/33317/2863164/photo.aspx)も参照してください。
　ですが、その「首をすぼめた変形中の状態」をベースに組み進める事になるとは思いませんでした。　(^^;A

　写真はその説明書どおりに組んでいる「首をすぼめた状態」なのですが、どう見ても「(イジメられて)いじけ中なう」な感じのスタイルが滑稽です。実際にはこの首が伸びて胸板が嵌り、腕が付いて行くんですが、本当に劇中のような怒り肩で逞しいガンダムになるんだろうかと心配になるくらいの「いじけ虫」に見えます。イジメっ子はシ○ッコ君でしょうか？バス○君でしょうか？それとも○マーンちゃんでしょうか?　(汗)

　では、ボチボチと続きを組み立てますです。

　
　さて、RGのZガンダム、組み始めです。

　1/144サイズのZで、初の完全変形模型なので、今から期待大です。「さぁ、組むぞ！」と勇んで組み始めたまでは良いのですが、イキナリ「？？」な部品に遭遇です。　(写真)

　RGの特徴は肝心の内部の骨格で重要な部分は複数の材料で複雑に成形された部品を切り出し、可動部分を動かすことで重要な関節が出来上がる「Advanced MS Joint」と呼ばれる部品が必ず入っています。その性質上、「この部品が腕なのか足なのか」という予想は割と当たる部品でも有りました。しかし、このZガンダムにおいては、写真の部品が「Advanced MS Joint」なのですが、どの部品がどこのパーツなのか、サッパリ判らないのです。

　というか、このフレームから人型のロボットの骨格が出来ることがまるで予想できません。まさにクエスチョンの嵐です。　(超汗)

　ホントに欠品とか無いのか不安になってきますが、Zガンダムの主題歌にもあったように、♪Believing of a Sign of Zeta♪のとおり、ゼータのサインを信じて組み進めるとします。　(汗)

　ひとまず、下の写真は左足を組んでみたのですが、足の上にあるグレーの輪は、これまで組んだMGのZで見たことのない構造です。ここが重要な役割を果たすのかな?!今から期待です。



　それにしても、膝から下の骨がMS Jointじゃない部品で出来てるなんて…。さすが変形する型破りなガンダムは骨組みも型破りです。　(^^;A