フォンケルのブログ一覧

　
　さて、ルージュの組立が終わったので、次の模型を買い置きから発掘してきました。　(写真)

　Re/100シリーズのディジェです。

　機動戦士Zガンダムで、かつてのエースパイロットのアムロ・レイが搭乗して活躍したMSです。ハッキリ言って「全然ガンダムらしくない(むしろドムに近い)」ですが、このディジェはガンダムの発展形ではなく、リック・ディアスをベースに開発されたMSなので、「ガンダム似でない」のは仕方ないことです。

　さて、Re/100シリーズと言えば、第1作目のナイチンゲールは大変良い出来で、かつ、組みやすかったので、今回も激しく期待しています。

　部品が揃っていたので、早速組立開始です。

　
　最近、不覚にもスマホのゲームにハマってしまい、夜な夜な時間を見つけては写真のゲームをしてたりします。　(^^;A

『ガールズ＆パンツァー 戦車道大作戦！』です。

　どうも劇場版見てからこっちは、ガルパン熱を抑えるフォンケルのブレーキがべーパーロックしちゃったみたいです。　(^～^;)

　なかなか欲しい戦車や選手が出なくて思うようには進みませんが、スマホのアプリなので、時間待ちとかの隙間時間潰しにはちょうど良いかも。　(^^;A

　もしこれを読んでいるお友達の中で「俺もそのゲームやってるよ」って人がいたら、友軍にフォンケルの戦車が出てきたら宜しくお願いします。フォンケル部隊はポルシェティーガー使ってます。　(^^;A

　さて、今日も模型もそこそこにパンツァーフォーしてます。　(ｫｨ

　次回までには次の模型を決めていつものブログに戻るかな…。　(^^;A

　
　前回の更新から大分空いてしまいましたが、9月から復活です。今年の夏はいろいろと普段無いイベントが満載でしたし、意外な来客もあったので、それが落ち着くまでお休みしてました。


　さて、組立中だったMGのストライクルージュ、ようやく組み上がりです。背面ユニットはリマスター版に合わせてエールストライカーではなく、オオトリ装備です。名前の通り「大鳥」が背面に貼りついているので、本体以上に背面ユニットが存在感を放っています。絶対にコイツ、実物のロボットだったら重心が悪くてすぐコケるぞ…。　(写真)

　さてさて、これまでの組立レポでも度々登場していたMGのエールストライクガンダム(旧版のストライク)の背面ユニットとも互換性があるか確認してみました。まずは、ルージュにエールストライカーが付くかのテストです。　(写真下)



　またしても、ストライクをKOして背面ユニットを奪ったようですが、ポン付けでエールストライカーが装備できました。
　では、その逆はどうかということで、オオトリ装備を旧版のストライクさんに装着してもらいました。　(写真下)




　踏みつけられた恨みと言わんばかりにシールドで激しいパンチをお見舞いしています。ルージュもストライクも関節の出来が良いせいか、バランスの悪い大きな背面ユニットを背負っても写真のような殴り合いが問題なくできる所は高評価です。

　さて、次は何を作るか考えているところです。

　
　今日の茨城県は台風直撃でした。幸いフォンケルは無事でしたが、もう少し帰宅が遅ければフォンケル号もろともどこかで水没していたかもしれません。　(^^;Aｸﾜﾊﾞﾗ…

　関東にお住いのお友達の皆さんはご無事でしたか？　(;^^)b

　さて、組立中のルージュを組み切るために、背面ユニットの組立を少し進めてみました。写真は背面ユニットの武装無し状態の本体です。まぁ、今どきの戦闘機って感じですね。羽の後退角が小さいので、あまり速く飛ぶことは考えていない模様です。遅く飛ぶということは、主翼で作れる揚力が余程大きいのか、それとも、発動機がパワフルなのか気になります。何しろ、コイツにガンダムが貼りついても空を飛ぶわけですから。　(^～^;)

　さて、これに武装を作って組みつけてみました。　(写真下)



　巨大な大砲とレールガンが機体前部の左右につきました。そして、ガンダムの身の丈から考えても十分デカい太刀が取り付いています。また、大きい目のガトリング(ロケット砲？)も機体背面に背負っています。もう、突起が多すぎてちゃんと単体で空を飛べるのか聞きたくなる格好になりました。これを大気圏内で飛ばすと言わないでほしい格好です。　(汗)

　あと、武装は主翼下にも付くようです。ミサイルと増槽が付くらしく、その部品が付属していたので、写真下のように組み付けて塗装中です。増槽はともかく、ミサイルって言ってるやつ、無誘導爆弾にしか見えないのはフォンケルだけでしょうか？　(汗)



　それから、塗装が乾くまでの間に大太刀の装着テストもしてみました。　(写真下)



　「佐々木小次郎の燕返しか？」と思ってしまうくらい大きな太刀です。これを片手もしくは両手で振り回すわけですから、どれだけ腕力があるのか非常に気になります、ルージュ。

　さて、あとは、フル装備でルージュに合体試験で終了です。

　
　背面ユニットを作る前に、先にシールドやビームライフル等の本体装備を作って、本体の比較をしてみました。シールドもライフルも、ルージュとストライクで持ち替え(交換)させても問題なく装着可能です。　(写真)

　まずは右側面です。ルージュのビームライフルは造形が凝った感じになっていて好感が持てます。　(写真下)



　次に左側面です。こちらは「ザックリ色違い」ですね。　(写真下)



　そして、背面です。背面はルージュの方が彫りこみがハッキリしていてオリジナルのストライクより「メカっぽさ」が強化されています。　(写真下)



　ですが、やはり「ちょっと彫り込みが良くなっただけの色違い」というオチだったようです、ルージュ。一寸の違いですが、そのせいで先発のストライクがノッペリした感じに見えてくるのは驚きです。ストライクの時も良く出来ているなと思ったのですが…。MGもドンドン進化しているようです。　(^^;A

　さて、背面ユニットの組立に勤しみますです。