フォンケルのブログ一覧

　
　はっはっは～。今日はネタがないので、次期愛車選考中の当面のアシ(代車ともいう)を紹介します。

　写真のように、6代目アルト(HA24型)です。5ドアですが実はバンなので4ナンバーだったりもします。見た目通りの走りをしてくれますので、いつものフォンケル号感覚でアクセルを踏んでも加減速が違ったりして、時々悩まされています。でも、小回りはフォンケル号を軽く凌駕しているのが良いですね。狭い駐車場での取り回しの良さは素敵です。　(^^;A

　というわけで、代車レポでもと思ったのですが、昔借りた時のレポがありました。ナンバー塗りつぶす前の写真を見たら今回借りているクルマそのものでした。　orz

　現在の代車レポ、もし関心ありましたら、こちら(https://minkara.carview.co.jp/userid/137054/car/47813/4229997/photo.aspx)からどうぞ。　(^^;A

　
　さて、イフリート改、組立開始です。頭部と胸部を組んでみました。Re/100シリーズはMGほど部品が多くないので、胸像と言えども腰の骨格まで組み上がってます。　(^^;A

　頭はジオンらしく一つ眼の顔ですが、胸部はザクというか、ガンダムっぽい角ばった鳩胸君です。ザクやグフでは当たり前のようにして有った腰の動力パイプがないので、垢抜けた感じがします。…もしかしてジオンがガンダムのデザインをパクった？　(苦笑)

　さて、このイフリートの腰ですが、案外捻転します。MGでもないくせに、前屈/後屈/左右の側屈ができます。これだと寝た姿勢から起き上がるアクションも余裕で出来そうです。　(写真下)



　では、残りもボチボチ組んでいきますです。

　
　ども、フォンケルです。第4次V-Xは全フォンケル号と同じくステーションワゴンで出玉を捜索中です。

　次期愛車はタマが出るまで何もすることがないので、模型ブログの復活です。復活の第1弾はRE/100シリーズのイフリート改です。　(写真)

　イフリート改はジオンで開発されたニュータイプ並みの挙動を機械にさせるシステムを積んだロボットで、一騎当千な活躍をする(活躍中は狂戦士的に見境の無い攻撃をするとか。)設定です。(ただし、TVゲームにしか出て来ないのでガンダムの正史には影響しません)

　まぁ、コイツが出てくるゲームを真剣に解いていないので詳しくは知りませんが、パッケージがカッコ良かったので衝動買いです。青さが目立つ機種ですね。　(^^;A
　それにしても、なぜに刀剣持ちの接近戦only仕様なんだろう。砲撃武器の割り切りが潔すぎる機体です。

　MGみたいに内部骨格や操縦席などの作りこみはないですが、MG並みのエクステリアとそれなりの可動がウリです、RE/100シリーズ。部品のチェックをしましたが、不良/不足がなかったので、ボチボチ組み始めます。　(;^^)b

　
　今日はとある場所で自動洗車機の世話になり、そこの注意書きがネタです。

　大きな突起があったり、折り畳めないドアミラーがあると、洗車機で洗車中にそれらを壊すことがあるのは有名な話です。なので、今日の写真のように「こんな装備のある車は洗車できません」という旨の戦車禁止標識を挙げてくれる親切なスタンドもあります。

　ですが、この標識よく見て下さい。車種が名指しで書かれているのですが、「スバル・REX」が読み取れます。で、ふと思ったのです。

　「REXって軽自動車で、1992年くらいまでしか作っていなかったよなぁ。」と。

　つまり、2017年今日現在で最終型REXでも、御年25歳の超高年式車です。レックスはホンダ・ビートみたいに趣味のクルマとして長く乗り続けられる性格のクルマではないだけに、「25年落ちはさすがに稀少過ぎて、見かけることはまずないだろう。」と思った次第です。でも、名指しで書いているということは、この洗車場には時々REXが現れるのでしょう。大事に乗っているオーナーさんがいるのかなと思いました。

　そう思った時にもう一つ疑問が出てきました。REXの後継車はVivioで、そのVivioの後継車がプレオです。さすがにVivioやプレオは時々見かけますので、この表示の真意は「REXを含むVivioやプレオ(REX系)が洗車禁止」なのかな？とも。(だったら、プレオやVivioを名指しで書けよとツッコミたいですが。)

　皆さんはどう思われますか?　(^^;A

　
　先日とある店の駐車場で見かけた面白い車が写真です。

　車の周りを1周かこむように高齢者運転マーク(涙型)、車椅子マーク、障害者運転マーク(四葉クローバ)が「これでもか！」と言わんばかりに貼り巡らされています。

　マークをそのまま解釈すると、「(加齢に伴う身体機能の低下が自動車の運転に影響を及ぼすおそれのある)高齢者で、かつ、肢体不自由の障害を持った人が運転していて、福祉車両やノンステップバスのような”障害を緩和する何らかの設備”の装備された車両」という意味になります。

　要は、「老齢な身体障害者が、障害者のための車両を運転している」となってしまうので、「むしろ、その運転手さんが車椅子マークのクルマで介助されるべきじゃない?」と突っ込みたくなる「少し不思議な」表示をしています。　(^～^;)

　まぁ、　「足の悪い婆さんが運転してるんだよ」みたいな、表示している側の気持ちは判るのですが、「そんなに貼らなくてもわかりますよ」と言ってあげたいです。ここまで貼られると、「笑い、狙ってる?」とネタ性をついつい疑ってしまいます。　(^^;A

　ところで、車椅子マークと障害者運転マーク良く混同されて使われているのですが、皆さんは間違いなく使えてますか?!意味が近いのは紛らわしいですよね。　(;^^)b

　最近のクルマはバンパーからドアモールまでを含めて「車体を1周する帯」みたいなデザインが少なくなっているので、マークの意味はともかく、デザイン的には斬新なマークの貼り方でした。