東京モーターショウ2007 ~外車編~
投稿日 : 2007年11月16日
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少し間を空けましたが、東京モーターショウ2007の写真を順次整理中です。今日は海外メーカーの写真で比較的綺麗に取れたやつを紹介します。
まずは赤い暴れ馬、フェラーリです。写真は430ですね。
フェラーリは柵がしてあって、車に接近してみることが出来なかったのですが、直接車に触れていたお客と思しき人も…。
彼らはフェラーリをしょっちゅう買っている「お得意さま」なのでしょうか? (^^;A
2
馬が暴れれば牛も暴れる。カウンタックでお馴染みのランボルギーニです。
写真はレヴェントンと思われるのですが、ディアブロと区別が付きません。何しろ滅多にお目にかからないもので…。 (^^;A
カウンタックのような誰が見てもアレとわかるデザイン切望!!
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暴れた馬のマークといえば、ポルシェもその部類ですね。写真はGT2です。
一度は乗ってみたい高性能車です。
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ドイツと言えばBMWも忘れられません。写真のM3はセダンなのですが、セダンにもこういうスパルタンモデルを設定して、オジサン・カーも大事にしている辺りがヨーロッパ車の良いところだと思います。ドイツではMTが未だに多いのも頷ける気がします。
売れないから作らない・設定しない・スポーツモデルを縮小する…と三拍子揃った日本企業にもぜひ見習って欲しいところです。
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写真は誰がどう見ても一発でわかるアメ車です。
現地ではコルベットは成功者の象徴みたいな位置付けらしいですが、フォンケルもコルベットの似合うような成功をしてみたいです。
それにしても、コルベットからもリトラが無くなったのは悲しい限りです。
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はい、コチラもアメ車です。フォード・マスタング。王道的なロングノーズ&ショートデッキ&ワイドボディは、堂々としていて清清しいです。
日本車にもこのくらい存在感のある車、切望です。
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え~っと、個性と言う面ではこのクルマも際立つものを持っています。
ロータス・エリーゼ。出展車はスーパーチャージャーも付いている模様です。
ライトウェイとスポーツの代表として、一度は試してみたい車です。
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最後にアルファロメオに展示していた159GTAです。
156が結構好みだったフォンケルにとっては、その面影を持った車で元気の良い車が出ることは非常に喜ばしいことです。
…それにしても、国産車以上にスポーツ路線を重視していると感じた外車軍団でした。
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