カチカチくん取付け

やっと車弄りの季節になりました。
カチカチくんの取付けです。

先人の教えにならい、ガラスクロステープを挟むこと、下側を重点的に施工することを心がけました。

個人的に気をつけたこととして、溶接のスポットとスポットの間を狙って取付けることとしました。
あと環状骨格をイメージしてC・Dピラーを中心に。

最終的にリヤハッチに40個、スライドドアにそれぞれ30個くらい取付けました。
物足りなければまた増やせば良いの精神でひとまず終了です。

結果です。
もともとオデッセイは体感として、後ろが捻れてわずかに遅れてくる感覚や、後輪が段差を越える時に速度に似合わず「ドーン」と落ちる感覚がしていました。
それが今回の僅かな施工により改善され、運転者にとって快適な挙動をするようになりました。
代わりに突き上げは少し強くなったので、運転しない人がどう感じるかはよくわかりません。
まだ50個近く残ってますが、しばらく乗ってみて追加するか考えようと思います。

★★★追記★★★
後日になり気づいたこと。
いつも道路のギャップを越える時なんかに、チャイルドシートが共振してキシミ音が出ていました。
ところがカチカチくんを施工してから、明らかにそのキシミ音が少なくなったのです。
どうやら気のせいではなく本当に振動特性を変えてしまうようです😳
（あるいは実はそのキシミ音が車体由来だったとしても、車体の歪みが抑えられた間接的な証拠になるので、どっちにしても凄いことです）