タワー・ブリッジのブログ一覧

この前の日曜日は、今年最初の高雄サンデーミーティングに遊びに行ってきました。
土日の二輪車走行が解禁になったということで、バイクでの参加です。

今回は英国車特集ということで、英国紳士が集まっていました。












そして今年も残念な面々。


いつものTZMに、今回は飛び入りで3人が参加です。

1人目は母親と一緒に岐阜からやってきて、高雄には1人でやってきた16歳のY君。
クルマ好きが高じてTSMに来たそうですが、学校で周りと話が合わないそうです。そりゃそうでしょうね（笑）

2人目は、アメリカから旅行でやってきたタイ。
アメリカでR33型GTRとAE86を所有しており、夜な夜な仲間と一緒に峠を走っているリアル・ワイルド・スピードなカー・ガイです。

3人目はイギリス出身で日本在住1年のアレックス。
彼も生粋のカー・ガイで、街中やイベントで車の写真をたくさん撮っているようです。

教祖様のリトモと火星人ジョセフさんのサクソに興味津々だったので、Y君とタイは横乗り試乗をすることに。
2人とも大変満足していたようでした。

その後も皆で談笑。
タイとアレックスは英語話者ですが、宇宙語を解する我々には特に問題はありません。
宇宙語よりは遥かに簡単な英語でコミュニケーションを取り、タイからはオリジナルステッカーを頂きました。

もちろんお返しに教団ステッカーを3人にプレゼント。
教団アメリカ支部、イギリス支部創設の目処が付けられました。

そんなこんなで14時頃に解散。
土日二輪車走行解禁を記念して小倉山駐車場で出張営業していたバイカーズパラダイスに立ち寄り、トークショーを見て帰宅しました。









この日のまとめ
・トルク1000Nm
・ユーノスのプラモデルはない
・考える暇を与えないという洗脳の基本的手法
・エクスクルーシブな運営
・バイクは帰ってこない
・評判の悪い土産

日曜日は今年最後の高雄サンデーミーティングに遊びに行ってきました。

12月は恒例のアメリカ車特集ということで、
バカデカい（褒め言葉）アメリカ車が多めでした。


フォード・エコノライン。ほぼ住める大きさ。


プリムス・ヴァリアント。


MTのコルベット。


ダッジ・チャレンジャー。


恒例のデロリアン軍団。


アメリカ車も良いですが、教団内で話題だったのはこのスズキ・フロンテ800。


縦置きFFというエンジンレイアウトですが、
ラジエターはエンジンより後方にあります。
そのため、「強制空冷のような水冷」になっているものと思われます。
面白いですね。


さて、今回はロードスターが入院中のため、
代車であるレンタカーの日産・ノートe-powerで参加しました。
よし丸さんのベルランゴ、鉄ワン兄貴さんのDS3と合わせ、
教団ではまさかの全員新車。


後で合流したY君はお父様のパンダだったものの、滅多にない光景でした。

ノートe-powerは高雄までも1週間弱運転していたのですが、
率直に言って予想よりずっと楽しいです。

モードがエコ、ノーマル、スポーツと3種類あり、
エコとスポーツはいわゆるBEVのようにアクセルOFF時の回生が強いのですが、
ノーマルはAT/CVT車のような感じであまり減速しません。
ノーマルモードではトルク感もBEVほど強くなく、
エンジン車に慣れた人はノーマルモードが一番とっつきやすいように思いました。

足回りは硬めの印象で、その割にギュンギュン曲がってくれるほどではありません。
が、良く効くブレーキと、特にスポーツモードでは太いトルクのおかげで気持ち良くコーナーを抜けられます。

あとは最新装備による安心感と快適さ。
オートブレーキホールドが便利過ぎて、
これにずっと乗ってると○ホになるなと思いました（笑）
以前ニスモバージョンをレンタルしたよし丸さんの
「寝ても大丈夫だと思ってしまう」という表現に納得です。


この日はよし丸さんのベルランゴも運転させて頂きました。
これまた予想とは違う乗り味で大変面白い車でした。

もっとフワフワな車と思っていたのですが、足回りはかなりしっかりしています。
大柄で全高が高いせいで車体のピッチ、ロールはかなり感じますが、
それも含めて操る楽しさを感じられるように思いました。

一番驚いたのは動力性能ですね。
低回転では1200ccというのが信じられないほどのトルクがあり、
一瞬ディーゼルか？と思ったほどです。
よし丸さんが仰るように高回転のトルクは頼りないですが、
車の用途からすると適切な適合だと感じました。

ということで今年のTSMも終了。
来年もよろしくお願いします。

この日のまとめ
・スタートボタンの場所が分からない
・洗いにくいグリル
・シートベルトタングストッパーの位置
・パワステオイルが空
・オートバックスのギャル店員はATFを知っている

日曜日は高雄サンデーミーティングに参加してきました。

6月は毎年恒例のヤングタイマー特集ということで、いつもより早く出発。
8:45頃に会場に到着しましたが、雨予報ということもあって、
昨年同様参加台数はかなり少な目でした。


そんな状況なので、いつものように会場の端に駐車しようとしたら、
スタッフさんにまぁまぁいい場所に誘導して頂きました。
昨年に続いて2回目の誘導です（笑）


教団の広報部長・よし丸さんは本部テント真ん前の特等席にご案内です。


台数は少ないものの、やはりヤングタイマーは良いですね。

ボルボ・240ワゴン。


ホンダ・ビート。


スバル・レガシィ。


このクラウンワゴンはまさかのMTでした。


コンクールデレガンスで1位を獲得していたBMW・3シリーズカブリオレ。


教団に正式に入信したY君のシトロエン・BX。


教団的実質1位のトヨタ・エスティマエミーナ。


途中で愛車紹介のコーナーがあり、主催者さんにウーノターボを
「フェラーリより速い車」と紹介されたよし丸さんは、
フェラーリなど敵ではない旨を熱弁されていました（？）


TSMの後は恒例のTZM。
今回はロアアームを交換後、絶賛アライメント調整中のよし丸さんが、
高雄でも軽くトーを調整されていました。


パンダも今ちょっとアレで入院中なので、
早く真っ直ぐ走るようになって欲しいです。

来年は晴れるといいですね。

ブログアップが遅れましたが、年に一度のパンダのお祭り、
パンダリーノに今年も行ってきました。

5/25（土）17:30過ぎに会場の渚園に到着。
ここ数年と同じく前夜祭キャンプからの参加です。




テントを張って夕食を済ませた後は実行委員さん達のブースに遊びに伺い、
1年ぶりに会うパン友さん達と色々な話をさせて頂きました。

翌朝、ゆっくり起きて朝食を取ったらいよいよパンダリーノです。
今年は渚園が改修工事中で会場が狭いため、
パンダ1、2、3のみが会場内に入れることになっていました
（一般駐車場に停めての見学はパンダ以外の車もOK）。




パンダのみということで、例年以上に濃い車が集まっていた気がしますね。










今年はパンダ御朱印帳という企画がありました。
パンフレットに御朱印ページが設けられていて、
参加者が各々持参したスタンプを押してもらい、
30個集まったら記念ステッカーと交換出来るというものです。


その企画のため、自分がいなくてもスタンプを押せるように工夫している参加者さんもいらっしゃいました。


参加者と気軽に交流出来るという意味で良い企画ですね。
主催者さんもこの企画を広めたいらしく、他のイベントでも採用されて、
ゆくゆくは同じ車に乗った人に街中で会ったときに、
お互い車に乗せている御朱印帳に
スタンプを押すようになったら良いなとのことでした（笑）

そんなこんなであっという間に時間が経ち、15時から閉会式。
閉会式後に自分のブースを片付けていると、パンダの列が出来ていました。




パンダ3も。


パンダ3クロスも。


絶滅危惧種のパンダ2も。


今年もとても楽しい一日でした。
実行委員の皆さんには毎年ホントに感謝しています。
来年も楽しみにしています。

みん友さん達のブログを後追いで読んでいて、
そういえばブログにしていなかったなと思い出したので、
今更ながら簡単に書きます。

4/14（日）は高雄サンデーミーティングに遊びに行ってきました。

この日はスーパーカー＆サーキットの狼に出ていた車特集ということで、
それらしい車が多く集まっていました。


ロータス・ヨーロッパ。


個人的に好きなフェラーリTOP3に入るモンディアル。


同じくTOP3の308。


そんな中、完成度の高いキザシ覆面パトカーが。


中の人もスーツを着ていて完コピ度高めでした（笑）

さて、TSM後は恒例のTZM。
この日は某UUDのお株を奪う修理ショーが行われました。


最近、教祖様のリトモのドアの閉まりが悪いということで、
教団の頼れるメカニック・よし丸さんが修理することに。


ドアトリムを剥がして色々見てみると、
どうやらドアロックの中のバネが折れたか脱落したようです。


この場では直しようがないので、
教祖様がお持ちだったタイラップと緑のリボンでドアをBピラーに固定。
せっかくなのでトリコローレにしたかったんですが、
白のリボンがなく断念しました。


ところでこの日、教祖様のもう一台の愛車・C5Xの燃費記録を拝見しました。
そこには…「814.9km/L」の表示が。


つまり、教祖様がワープしたことの証明です。
霊的パワーの影響か、ご覧のように画面自体も上手く撮影出来ませんでした。
正に「科学的・神秘的」。

次回も奇跡を体験させて頂きたいものです。ありがたや。