タワー・ブリッジのブログ一覧

この前の日曜日（14日）は、
今年最後の高雄サンデーミーティングに行ってきました。

9:30前に会場に到着。
今年一番の寒さという予報だったので参加者が少ないかと思っていたんですが、
予想に反してかなりの人出でした。

高雄口大駐車場に停められないほどだったので、
少し登ったトイレ脇駐車場に駐車。
と、珍しくパンダがいました。
ソリッドの緑とメタリックの緑を並べて記念撮影。


今回はアメリカ車特集ということで、
マッチョなアメ車がたくさん来ていました。
全体的にとにかくデカかったです（笑）

キャデラック・ブロアム。


トランザムいっぱい。


中でもこの個体はナイトライダー完コピでした。
すごいハンドル。


コルベットもたくさんいました。


こちらもシボレーエンブレム型のすごいハンドル。


何かよくわかりませんけどすごい車もいました。
ともぞ～さんによるとフォード・A型なんですかね？


車内と車外が直通でした。
シートの後ろに地面が見えます。


もちろんアメリカ車以外もいました。
ランチア・フラミニア。


ランチア・アッピア。


TSM終了後は恒例のTZM。
今回の残念な面々。
手前から、某大学自動車部OBのM君のヴィヴィオ、NさんのS600、
某大学自動車部じゃないけどその関係の（笑）Y君のNBロードスター、
某大学自動車部OBの貴族・M君のデルタ16V、
火星人ジョセフさんのサクソ、教祖様のリトモ、
僕のパンダ（ほとんど見えてませんが）、
ともぞ～@永遠の田舎者さんのCR-Xです。


あ、TZMに先立って、今回のTSMでは
ディーラーさんが新車の試乗会を開催していたので参加してきました。
試乗したのは、シボレー・カマロ（写真撮るの忘れてました）。

運転前にネットで軽く諸元を調べると…
V8 6.2Lエンジンのモンスターマシン。
車重は1780kgありますが、これはすごい加速が期待できそうです。

実際に運転してみると…
さすがに405馬力だけあって、車重を感じさせないトルクフルな走り。
全体的にもマイルドであまり荒っぽさを感じさせない車でした。
昔のアメリカ車をよく知らない人間がこういうことを言うのは良くないんですが、
アメリカ車が大味だったのも昔の話、ということでしょうか。

TZMでもいつも通り同乗・試乗会が開催されました。
僕はまず、Y君のNBロードスターを運転させて頂きました。


やっぱりロードスター楽しいですね～。いい車です（笑）
挙動が素直だし気持ち良く曲がります。
ステアリングを少し小径に変えていたことも
いい方向に作用したように思います。

このNBロードスター、僕のNAと同じ1.6Lエンジン（B6型）かつ、
吸排気、足回りもノーマル、タイヤサイズも同じということで、
NAとNBの差はあるもののかなり僕のロードスターに近い諸元です。
乗った印象もかなり似ていました。

僕のロードスターは年末には戻ってくる予定です。
早く戻ってこないかな。

次に、M君のヴィヴィオに乗せて頂きました。
こちらも非常に楽しい車でした。

車重が軽くスーパーチャージャー付きなのでトルク感は十分。
それよりも、とても気持ち良く鼻先が入っていくコーナリングが印象的でした。
M君曰く、FRPボンネットや前下がりのサスチューニングの賜物らしいです。
タイヤがツルツルで後輪グリップが甘かったのも逆に良かったかもしれませんね。

そんなこんなで今回のTSM&TZMも終了…という頃、
教祖様のリトモのエンジンルームを見学していた
TZMメンバーが異変に気付きました。
何と、サスタワーの後ろに柿が挟まっているではありませんか！


思わず週刊少年マガジン的表現をしてしまうほどの事態。
なぜこんなことが起こったのか全く理解出来ません。
まさに科学的・神秘的。宇宙との交信です。

教祖様によると、以前も一度同じことがあったそうです。
動物が柿をくわえてエンジンルームに入ったのかとも考えたそうですが、
このスペースに入ることができて、
柿をくわえてくるような動物って想像できませんよね。
やはりこれは天狗の仕業と考えるのが自然でしょう。
（注：教団では天狗と河童の存在は公認されています）

今年最後に笑わせてもらいました
神秘的な体験が出来ました。

今年も一年ありがとうございました。
来年も高雄で会いましょう。

先週の土日（12月6日、7日）は今冬一番の寒さでしたが、
みん友・udonbikerさんとバイクでツーリングに行ってきました。
UTC（うどんツーリングクラブ）のツーリングです。

土曜の朝9:30に浜松IC出口で合流。
今回の目的地は、大井川の源流・寸又峡です。

浜松からだと結構近いので、遠回りしてまずは御前崎へ。
道の駅・風のマルシェで一旦休憩。


御前崎では昼食を取るため、「海鮮料理　みはる」に入店。
僕はカンパチ刺身定食を頂きました。
美味しゅうございました。


その後は大井川をひたすら北上。
国道473号、362号は、割と景色も良く交通量も少なくて良い道でした。

寸又峡が近付いてくると、あまりにも早く着いてしまいそうだったので、
長島ダム方面に走りに行くことに。
途中で橋があったので記念撮影。


ここでちょっと休憩してたんですけど、
全然音がしなくて静かなのが印象的でした。
一応周りに民家とかゲートボール場とかある場所なんですよ？
それでも何にも音がしない。
これぞ田舎って感じで癒されました。

結局15:30頃に寸又峡に到着。
宿泊した光山荘は、かなり昭和な雰囲気でテンション上がりました。








17:30の夕食（いつもはもう少し遅いらしい）まで時間があったので、
旅館の周辺を散策することに。

寸又峡は秘境と呼ぶにふさわしく、かなり小さい温泉街です。
全体的に昭和な雰囲気でした。




観光マップを頼りに、大間ダムにかかる夢の吊り橋に行ってきました。
大間ダムはチンダル現象のため、非常に鮮やかな青色です。




夕食を取った後は、寸又峡温泉感謝祭へ。
毎年12月6日、7日にやっているそうで、
今年は偶然土日と重なったのでいつもより人が多いとのこと。
ちなみに僕等は感謝祭のことは知らずに来ました（笑）

まずは松明を持って温泉街を練り歩く行列が会場入りします。
先頭に天狗がいました。
地味イタ教団の行事にも応用できるかと思い、
ベンチマークのために撮影しました（笑）


会場で火を使うので、消防団が待機。
消防団のランクル格好いいです。


感謝祭では、そばの早食い大会や和太鼓の演奏が行われていました。
一方で、熊鍋、鹿鍋、鴨鍋等が無料で振舞われ、
お酒を含む飲み物も無料でした。
寸又峡太っ腹ですね。タダ酒最高です（笑）




感謝祭の後は部屋に戻って二次会。
どうでもいい話に花が咲きました。


翌日は7:00に起床。
お互いその日に用事があったので、まっすぐ帰ることに。

途中、富士山がとても綺麗に見える場所で記念撮影。
二日とも気温は低かったですが、
日が照っていて風も弱くツーリング日和でした。


最後に東名高速・遠州豊田PAで休憩し、解散しました。


寒かったですが、僕は電熱インナージャケット、電熱インナーパンツ、
電熱インナーグローブがあったので平気でした。
電熱シリーズ最高です。

今回も楽しいツーリングでした。
次回を震えて待ちます。