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タワー・ブリッジのブログ一覧

2021年05月23日 イイね!

パンダリーノ2020+1

今日はパンダリーノでした。
コロナの影響で、昨年の開催分を今年に延期という形なので、
「2020+1」と銘打たれています。

8:40頃会場の浜松渚園に到着。
しばらく駐車場で待機し、9:00頃に入場開始です。



僕は友人と並べてタープを張りました。




会場内はパンダ、パンダ、パンダ!








有名な工房も。


パン友さんの2CV。
パンダがインジェクターの不調で2年ほど不動らしく、
その間に手に入れたそうです。


F355とか。


ルノー・4。マジ欲しい。


今年はコロナ対応ということで、開会式・閉会式を含めイベント事は一切なし。
進行・連絡もラジオで行われていました。
ラジオで色々と呼びかけるのは分かりやすくて大変良いですね。

イベントがないということで、例年以上に何もしないパンダリーノでしたが、
パンダリーノって本来こういうものだよね、という感じで、
個人的には非常に楽しめました。

イベントは実行委員の方々が大変だし、無しか最低限で良い気がします。

何もしないはしないんですが、例年通りグッズは爆買いしました(笑)
見て下さい、このおびただしい数のマグネットを。
会場に設置されたガチャガチャを、大人の財力で14回も回してやりましたよ!


来年はいつも通りな感じで開催されると良いですね。
実行委員会の皆さま、今年もお疲れさまでした。
Posted at 2021/05/23 22:51:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年04月21日 イイね!

第125回 高雄サンデーミーティング

だいぶ時間が経ってしまいましたが、
4/12(日)に高雄サンデーミーティングに遊びに行ってきました。

今回もかなりの台数が集まっていました。
コロナで遠くに行けなかったり、色んなイベントが中止になっているせいで、
高雄に人が集まっている、ということなんでしょうかね?


今回はオープンカー特集ということで、オープンカー多めでした。

ヨタハチは2台。


パブリカは3台。


オペル・スピードスター。


三菱ジープ。
フロントウィンドまで倒れるのが本当のオープンカー!


ユーノス・ロードスター。
黄色は純正色のように思えますが、
サンバーストイエローというJリミテッド1&2限定カラーであることは、
ロードスター乗りには常識ですね。


まさかのパンダバン!
パダリーノ以外でこれを見る機会があるとは。


教祖様のリトモ。今回も会場の隅、駐車枠外です。
教祖様曰く「ミナミの路駐」状態(笑)
選民!そして賎民!


TSM後はいつものTZMです。


今回は、シトロエン・エグザンティアを運転させて頂きました。


僕自身、人生初のハイドロシトロエンだったんですが…これはすごい!
普通の車とは別の乗り物ですね。

走らせて最初のコーナーで気付きましたが、
この車、全然ノーズダイブしませんね。
アクセルオフ程度では全くと言っていいほどせず、
きつめにブレーキを掛けてようやく少し感じる程度です。
後で調べると、ハイドロの制御で狙ってそうしているんですね。

アクセルとブレーキで姿勢を作って曲がるのが好きなので、
この車はどうやって曲げたらいいのかよく分かりませんでした(笑)

あと、ハイドロ車はブレーキも独特です。
ブレーキペダルにほとんどストロークがなく、まるでスイッチのよう。
足の動きが小さくて済むので、慣れればこちらの方が快適なのかもしれません。

僕は最初から比較的違和感なく操作出来ましたが、
教祖様に言わせると「ハイドロ乗りの素養がある」、
つまり選民ということらしいです(笑)

そしてやはり、何と言っても乗り心地が素晴らしいです。
フワフワと路面の起伏を全ていなし、まるで船のようです。

個人的には、クラウンや2代目ハリアーのような、
日本車的なフワフワした乗り心地は好きじゃないんですが、
この車は減衰があってフワフワがそう長く続かないので、
不快感はありませんでした。

パワステにもハイドロを使っているそうですが、
機構的には一般的な油圧パワステと同じなので、
フィーリングも油圧パワステと同様に感じました。

「ステアリングホイールはタイヤと直接繋がっておらず、
オイル(LHM)を介して操作する機構である」
という怪情報もあったんですが、
あのフィーリングで機構的に切り離されているのだとしたら、
シトロエンは宇宙船を作れる技術力だと思います(笑)

動力性能的には、率直に言って少しパワー不足だと感じました。
ATの変速も時代を感じさせるややガサツなもので、
特に嵐山高雄パークウェイのような
ワインディングの登り坂を走るのには向いていないように思います。

まぁしかし、ハイドロシトロエン、面白かったです。
他のメーカーとは根本的に設計思想が違うことがよく分かりました。
教祖様がシトロエンフリークであるのも納得です。
教祖様には、選民として是非DSを購入頂きたいです。
お買い得車の情報、お待ちしております。
Posted at 2021/04/21 22:27:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年03月20日 イイね!

第124回 高雄サンデーミーティング

ブログアップが遅くなりましたが、
この前の日曜は高雄サンデーミーティングに遊びに行ってきました。

例年1、2月はお休みなので、今年最初の開催で、
今回はノンジャンルです。
天気が良かったこともあり、かなりの台数が集まっていました。


マツダ・ルーチェと日産・パルサー。
ルーチェは今回のコンクールデレガンス1位、
パルサーも特別賞に選ばれていました。


フォード・アングリア。


フィアットのブガッティ的なヤツ。


アミちゃん。


ヴァンデンプラ・プリンセス。いいですなぁ。


ビュイック・グランドナショナル。


BMW・7シリーズ。V型12気筒ですよ、12気筒。


前回に続き今回も会場隅の駐車枠外に停めさせられる教祖様のリトモ。
粗末さも相まって哀愁が漂っていますね。
もはや全く希少車扱いされていません(笑)


TSMの後は、今年も恒例のTZM。
今回の残念な面々。


目玉は左端のS660!
ぽしぇすけさんの新たなる相棒です。


乗り込んでご満悦の教祖様。


僕もご厚意で運転させて頂きました。

これはね、すごいですよ。
まず足が良いです。
バリバリのスポーツカーといった感じの固い足を想像していましたが、
非常にしなやかで質感が高い。
よく比べられるであろうコペン
以前よし丸さんに運転させて頂きました
に対して、この点は明らかに優れていますね。
よし丸さん自身も運転して同じ感想を持っていらっしゃいました。

ボディ剛性含めて限界もとても高い感じで、
一切破綻する気配が見られませんでした。

後はやはり、ミッドシップゆえの鼻先の軽さ。
FRとは明らかにフィーリングが違い、軽快です。

シートのホールド性も大変良く、
ステアリングホイールの径が良い感じに小さめで、
スエードの表皮も操作しやすく、コーナリングを楽しめます。

エンジンはさすがに660cc自然吸気なので、絶対的なパワーはそれほどですが、
個人的には十分だと感じました。

意外だったのは、後方視界。
「小さなスーパーカー」と呼ばれる割には、
コペンより見やすいなと思いました(笑)

また、教団メンバーが共通して言及していたのが、オープン時の解放感の高さ。
頭の位置からFrウィンドシールドが割と遠いため、
空がよく見えて気持ち良いです。
タルガトップだからそれほど解放感ないだろうと思っていましたが、意外でした。
ユーノスロードスターは、Frウィンドシールドまでが結構近いんですよね。

乗る前は軽自動車でこの値段は高過ぎないか?と思ってましたが、
値段に相応しい素晴らしい車でした。

次回はオープンカー&マイクロカー特集とのことです。
また来月お会いしましょう。
Posted at 2021/03/20 20:29:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月17日 イイね!

第123回 高雄サンデーミーティング

この前の日曜日は、高雄サンデーミーティングに遊びに行ってきました。

12月恒例のアメリカ車特集。
ただ、何だかんだでほとんど写真撮ってませんでした…。

フォード・エスコート。渋くて良いですよね。




コンクールデレガンス1位のプリムス。
排気量9Lだとか何とか…。
パンダ10台分とかもうよく分かりません(笑)




もう一台プリムス。こちらはダスター。


イタリア車も。
フィアット・131。


モンディアル、好きです。
紺色ってとこがまた良いですね。


フィアット・ムルティプラ。
無塗装樹脂バンパー+左ハンドル=並行輸入、だそうです。


日本車も。
スバル・1300G。


ユーノス・ロードスター。
サンバースト・イエローの限定車Jリミテッド。
黄色が限定カラーなのはオーナーには常識ですね。


この日のまとめ
・ヤンエグ
・炭焼炭治郎
・板バネは軽量化+スタビライザー
・技術の勝利
・ポールスターでも値落ち幅は同じ
・アメ車の名前は大体わからない
・3と6は見分けがつかない
・で、なんぼもうてまんの?
Posted at 2020/12/17 23:34:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月14日 イイね!

第121回 高雄サンデーミーティング

この前の日曜日は高雄サンデーミーティングに遊びに行ってきました。

今回は異様に参加者が多く、車を停めるのに苦労しました。


特集はフランス車ということで、オフラーンスの車が多く集まっていました。

マトラ・M530。


シムカがこんなに集まっているのを見ることなんてそうそうないですよね。
シムカ・ラリー2。




1200Sも。


ルノー・5。いわゆる縦サンクですね。欲しい。


TSMの後は恒例のTZM。
会場で知り合った2CVも一緒に記念撮影。


この方、異教徒の方だったんですが、リトモやウーノに興味津々な上、
お知り合いの方が以前ベルトーネ・リトモカブリオに乗っていたそうで、
とても異教徒とは思えませんでした。

TZMでは、最近マフラーを柿本のワンオフ品に交換した
教祖様のブルータル・リトモを運転させて頂きました。


教祖様からの前情報では、
・アクセルレスポンスが良くなった。
・全体的にトルクが増した。1速だとトルクステアが出るほど。
・音はそれほど変化を感じない。
・燃費は少し落ちた。
とのことでした。

実際に運転してみると…
まず、アクセルレスポンスはめちゃくちゃ良いです。
純正マフラー時も非常に良かった印象がありますが、更に良くなっています。
若干怖いほど。正にブルータル!

トルクは、元々ユーノスロードスターとそれほど変わらない馬力なのに、
明らかにトルクがある印象だったんですが、若干増したように感じました。
以前の状態を正確に覚えていないので、怪しい感覚にはなりますが。

1速で全開にするとトルクステアは感じましたが、
以前に同じ走り方をしていないので、そこは比較が難しいです。

音は確かに変わっていないように思います。
元々まぁまぁいい音してますしね(笑)

後は、これこそ僕の記憶が曖昧なせいなんですが、
「こんなに曲がったっけ?」
「ステアリングそこまで重くなくない?」
と思いました。
とにかく曲がらない、ステアリングが重い印象があったので。

排気サポートを新設しているので、
マフラーが動きにくくなって若干操安性が改善している、
ということは考えられます。
ここまで印象が変わるほどの寄与はないと思いますが…。

排気サポート新設の結果、フロアからの振動は増していますね。
アクセルべダル振動に如実に表れています。
が、これはそこまで気にはなりませんでした。
その内に慣れるレベルでしょう。

全体的には、アクセルレスポンスいいし、良く曲がるし、
改めて運転しててとても楽しい車だなと思いました。
ブルータル・リトモ、とんでもないモンスターの爆誕です。
Posted at 2020/10/14 21:28:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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