今年のおまとめブログ①
自転車レースについてはその都度記事にしてきたので、記事にしていなかった自転車以外の競技についてブログに残す。
。
。
。
まず先々週の事。
11月10日(日)
隣市で開催された第12回魚沼コシヒカリ紅葉ハーフマラソンに出走した。

画像は公式からの拾い物
9月前半に参加した志賀高原HCで今年の競技遊びは終わりのつもりでいたが、会社の駅伝部の仲間に誘われて参加を決めた。
今年のオフシーズンはオフと考えずに自転車の練習を継続するつもりであったが、ちと予定を変更。
自転車からはいったん離れてシッカリとマラソンの準備と練習をする事にした。
これまでにハーフマラソンは春先開催の南魚沼グルメマラソンに度々参加している。
グルメマラソンは春先開催なので、自転車練習の合間のマラソン練習となっていた。
するとマラソンの練習中でも、自分はあくまで自転車競技のクライマーであってマラソンは門外漢だからなぁ~という気持ちがいつもあった。
しかし今回はマラソンの練習のみを2ヶ月ほど行ってきたので、心持ちはいっぱしのランナーの様相であった。
予定通りの準備と練習をキチンと行えていると大会が待ち遠しい気持ちになる。
そういった気持ちをマラソン大会でも味わえた事がとても嬉しく思えた。
目標と結果について。
今年春のグルメマラソンでは練習量が足りず、昨年の自己ベストから10秒ほど遅いタイムだった。
なので、これまでの自己ベストは去年のグルメマラソンで記録した1時間42分ほどのタイム。
今回の目標はこのタイムを超える事。
きりのいいところで1時間40分切りを目指してラントレに励み、本番を迎えた。
んで、その結果っ!
1時間33分程のタイムで走り切る事ができた。
自己ベストを9分以上短縮。
目標を大きく超えるタイムで走れて己の進歩に驚く。
自画自賛で申し訳ないが、俺スゲェと気持ちよく思った。
自分大好き感が爆上がりしてとても幸せに感じた。
ちなみに順位は
40歳代年代別 28位/125人
ハーフ総合 84位/447人
となった。
走りの内容としては
1km毎のラップの平均が4分25秒。心拍の平均が168rpm。

自己の能力において実行しうる最高の走りが出来たといえよう。
PBをいくつも更新し
ストラバのAIが褒めてくれた。
せっかくここまできたので。次は1時間30分切りを目指してみよう。
ちなみに1時間20分ほどで走れると表彰台に登れるようだ。
来年も参加し更なる進歩を感じたい。
それかラントレの比重を増やしてフルマラソンに挑戦してみるのも面白そうだ。
ちなみに参加賞は魚沼産コシヒカリ1kgと同産切り餅600g

切り餅は大変嬉しい。
米は家で作っているので別の物がいいなといつも思う。
コシヒカリマラソンという大会名称なので米を配らない訳にはいかんよな。
マラソン大会の翌日。
全身筋肉痛が酷い。特に下半身はバキバキを通り越してもう形容する言葉が見当たらない程強烈なものだった。
階段の上り下りに手すりが必須な感じ。仕事希望休をとっておいて大正解。
朝9時から日帰り入浴が出来る隣市の観光ホテルへスラクストン号で向かう。
ホテルニュー・グリーンピア津南
建物7階にある展望大浴場からは駐車場に停めた愛車がよく見えて(豆粒のようだが)良き。

宿泊客はすでにチェックアウトしており、日帰り入浴客は自分のみ。独泉。最高。
温泉で筋肉をもみほぐすが、痛みは変わらず。
筋肉痛には温泉よりも回復走の方が効果あると思うのだけど、気分的に温泉でゆっくりしたいので良き良き。
温泉でフヤケタのち、近くにある名前の気になっていたカフェへ向かった。
ガレージカフェ
店主の愛車かな?

カワサキの空冷4気筒が2台並んでいた
風呂上がりの甘い物が欲しかったのでクリームソーダ550円を注文

バイク趣味の店主は本業のため不在との事。
その奥さん的な雰囲気の方が接客してくれたが、バイクの事はあまり分からないそうだ。
バイク好きが集まりそうなお店で店番するのに大事な要素だと思う。
惜しいなぁ(^^;)
順番が変だが、甘味の後はご飯にしよう。
先月末に福島県でソースカツ丼をたらふく食べたので、そろっと地元のカツ丼を頬張りたくなっていた。
近所の大好きな定食屋さんへ向かう。
五十嵐食堂 カツ丼900円+大盛り100円

2皿つく小鉢は日によって変わり、この日はポテトサラダと菊の酢和えだった。ほかにシジミの味噌汁、漬物、デザートにパイナップルが付き、コーヒーマシンがセルフサービスで使える。この内容で900円。大好き。
カツ丼接写

佐渡の黒豚を使用。肉も美味いが衣が上手い。煮込んであるが衣にカリっとする触感が残っており自分の中では至高のカツ丼と思っているんだけど、この日は若干煮込みが強かった様子。カリっは感じられずジュワっな食感だった。それもまた美味しいのでいいけども。
この後も数日に渡り焼肉食べたりしゃぶしゃぶ食べたり、意識してタンパク質を摂っていたが、筋肉痛の回復にはほぼ一週間近くかかった。
ランの負担は本当にデカいなぁ。
今は完全に回復したので数日前からローラー練習を再開している。
。
。
。
だいぶ日にちが遡るが、マリモ君と2人で丸太早切り大会に参戦した話。
8月11日(日)
第30回全日本丸太早切り選手権大会

大会のPRポスター
こんな感じで2人1組で丸太の左右から2人用ノコギリ使って丸太を切断する速さを争う競技。

画像は公式からの拾い物。
小学生の部や女性の部もある。一般の部は60チーム以上のエントリー。

タンクトップの筋肉自慢達やジムのトレーニングウェアを纏った筋肉自慢達がワンサカいた。
試合前に太鼓の演技があり、これは気持ちがあがる。燃えるぜっ!
マリモ君とそのご子息殿。この丸太は決勝戦用。太さがヤバい。

マリモ君の胸筋が頼りだ。
使用するノコギリは小学生の部用とは別に、予選用と決勝戦用でサイズが違う。
小学生用でのこのサイズ感
予選、本戦、決勝と試合は進む。
参加チームが多いので、予選ではグループ1位以外は敗退となる。
全日本選手権を謳うだけある。凄まじい熱気で正しくマッスラー達の祭典と言えた。
鍛え抜かれた筋肉の躍動に見ているこちらも心が躍る。
えっ我々かい?
まぁ順当に予選一回戦オチです(^^;)
1分32秒81のタイムで38位/60チームの順位だった。
トップチームは30秒を切っている。ちょっと意味が分からない。
決勝丸太の太さなんて、俺の胴体何個分だろう(笑)
決勝丸太の前で記念撮影して
吉野家で肉補給して帰宅した。

あ~面白かった。
勝ちの目はまったく見つけられないが、競技自体が面白かったので来年以降も継続して参加したいと思う。
そして来年は今年よりもタイムを縮めたい。
やってみたところ、ノコギリへの力の入れ方が肝だと感じた。
俺もマリモ君も初めての体験だったのでいくらか無駄な部分があった。
お互いがノコギリを交互に引くんだけど、焦りからか相手が引く時に押してしまっていた。そうするとノコギリが横にたわむので、スムーズに相手が引けなくなる。
押し、引き、押し、引きを両者が同じ速度で行えれば問題ないが、実際は力を込めて引くよりも押す側が力が少なくて済むので速くなる。なのでノコギリがたわむ。
押す時は相手に任せたソフトパワーで引く時に渾身の力を込めるのがタイムアップにつながるんじゃないかな?どうだろ?
競技としてとても面白かったので、みんカラマッスラーの皆さん来年一緒に参加してみませんか(^^)?
ちなみに参加賞は小型ノコギリ、木製ポケティ入れ、キーホルダーだった。
あと競技で発生した丸太の輪切りは自由に持ち帰る事が出来る。

薪割り台として使えるかな~と思って数枚もらってきた。
。
。
。
さらに日にちが遡るが、会社のマラソン仲間と水鉄砲大会に参戦した話。
7月31日(日)
地元川口町で開催された夏祭りのイベントの一つ。越後川口水合戦。
この大会は3人1チームでエントリー。
これをかぶって
こんな感じの陣地の中で
3人対3人のチーム戦で手動式の水鉄砲で打ち合う。

ちなみに上のお三方は現役自衛隊員。広報活動の一環のようだ。
頭部の金魚すくい用ポイが破れたら死亡。対戦相手3人を殲滅すれば勝利。
というルール。
ど田舎の夏祭りイベントの一環なので、参加チームは一般で8チームのみ。

小学生の部は更にすくなくて5チームだけだったかな。
参加チームは少ないんだけど、見世物的な面白さはかなりある。なので観客は結構多い。そして観客がワンサカいる中で対戦するので競技をする方としてもめちゃ燃える。
しかも賞金あり。
優勝賞金3万円。準優勝で2万円。3位で1万円。そのほかコスプレ等が影響される特別賞あり。
なので競技としての楽しみ兼お小遣い稼ぎとして毎年参加している。
今年は会社の駅伝部の仲間に声を掛けてチームを作った。

2人とも普段から走っているだけあり軽快なフットワークで機敏に動けている。
これは優勝貰ったぜっ!!
んで、結果は。
初戦、二回戦ともにチームのだれも死亡する事なく危なげなく勝ち進んだが、決勝戦にて昨年のチャンピオンチームに敗れてしまった。
という事で準優勝。お立ち台に登る。

司会のおねぇちゃんが浴衣で良き。
賞金は3人で仲良く分けた。

あ~もう一枚欲しかった。
過去にはちょいちょい優勝しているのだが、近年は優勝できていない。
来年こそは優勝したい。
おしまい。