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EVASSONのブログ一覧

2025年08月15日 イイね!

コロナになって暇なので今年のまとめを書く。

今週初めにコロナに罹ってしまった。

もう症状はほぼ無くなったが、まだウイルスは身体から出るそうで仕事に復帰するのは来週からとなっている。

身体の感覚はなんともないのに家から出れないくて退屈。

あ~登坂練習したい。

5日ほど全くトレーニングしておらずCTLが10下がった。

自宅軟禁生活が終わったらまたコツコツ上げよう。

栄養をとるためガッツリ食べては寝てばかりいたので減量もやり直し。

幸いな事に8月はHCレースの予定を入れておらず、次戦は9月末の上越HCレースなのでまあ時間あるので良かった。

しかし8月11日にマリモ君と参加する予定でいた全日本丸太切選手権大会には参加する事ができなかった。

(これは昨年のポスター)

昨年初めて参加して1分30秒ほどのタイムだった。

今年は2回目なので昨年からどれだけタイムを短縮できるか気持ちは燃えていたが、コロナには敵わん。

マリモ君ごめんちよ。



ちと後回しにしていた自転車整備やバイクのパーツ交換をこの機会に行えた。

会社の皆には申し訳ないが、溜まっていたやりたい事が片付いてよかった。
それでもまだ数日家から出れない。

暇だっ!

仕事を休ませてもらっているので、流石に実走トレーニングは出来ないし。

この時間に書くことが溜まっていたブログを拵える事にした。

長くなるのでなるべくサラっと書こう。



まず、愛猫のイタリアン マロン ブラウニーちゃんが今月初めで生後1歳となった。
これは少し前の写真だが

しっぽの太さが胴体なみに育っている。しっぽふりふりさせながら歩く姿がかわいっ。


たぬしっぽ。常にふりふりさせているので写真とるのが難しい。

これからもすくすく育っておくれ。



バイクのカスタムの話。

タンクのカラーに合わせてバイク全体に少しだけ金色成分を足している。今回はタンクキャップをモートーンの真鍮製の物に取り換えた。

純正品はアルミ製で軽い。


真鍮製は重いな。レモン果汁でめちゃ磨いたのでピカピカ。周りが移りこむので写真だとイマイチ。


交換前に重さを計るのは自転車乗りのサガなのか。

純正品の方が軽いし、いたずら防止のロック機構も付いている。
純正品のままが正解なんだろうけど、バイクは見た目が大事よな。


形状やキャップの開き方は純正と同じ。モンツァタイプというようだ。

蓋裏のガス穴を塞ぐパーツもぬかりなく真鍮で、これはガス入れる時にニンマリできそう。



先月、夏用の涼しいジーンズを新調して始めて乗った際、タンクに少々擦り傷を付けてしまった。

コンパウンドですぐ見えなくなる位の微細なすり傷だったので良かった。

タンクパットは余り好みではないので今まで付けていなかった。

しかして今後も傷が増えていくのは嫌だな。しょうがない。
タンクパッドを取り付ける事にした。

取り付けているサイドバッグと同じメーカーのタンクパッドを購入。

サイドバッグと同じ素材、同じ色で拵えてあるので統一感に期待。

そうはいってもやはり何も貼っていないこのツルンとした曲面が好きだが。


いやこれはこれで悪くないかも。


全体像。うむむっ良いじゃないか。

スエードなので撥水スプレー噴いたけど、上から水を掛けるような洗車は出来ないかな。

あとはカビが生えないようにと願うばかりだが、同じ素材のバッグが1年経過したけど大丈夫なのでまぁ心配ないか。


それからケーブル止めを変更した。


これが


こうなって


カウルの中とか味気ないケーブル束に皮の素材感が増えて目に入るとニンマリできる。
良き。



自転車のメンテについて。

練習に使っているウィリエール号のヘッドパーツがかなりさびさびしている。


22年に組み直したバイクなので今年で3シーズン目かな。

これまで外側の錆をとってタッチアップする程度だった。今シーズン終わりにオーバーホールしようと思って中身は手を入れていなかったのだが、時間があるこの機会にヘッドパーツの交換を行った。

あらかじめ取り寄せておいた俺えらいな。


トップキャップ外したら汗の結晶が溜まっていた。

天然塩(笑)

フォーク抜くとこんな感じ。グリスが茶色くなっている。ベアリングのさびが混じるのか?

まぁカーボンなので錆びる部分はないし。錆びたベアリングは交換するので問題なし。

それよりもヘッドチューブ内部のしわが気になる。富士ヒルでみたヨネックスのフレーム断面はしわが無くて綺麗だったな。質の差かな。お値段の差だな。

外したヘッド上のベアリングは汚れを拭くとまだ使えそうだった。動きも悪くないけどせっかくなので新しい物に交換。


外観も内臓も新しくなって気分良し。

これであと10年は戦える。



それから練習ホイールの回転に若干のゴリ感が出ていたのでベアリングを交換した。

ベアリング打ち換え用の工具は持っていないが、これで簡単に交換できるよ。

T型スピンレンチというのかな。

ホイールの軸穴に入れて、回転する赤い部分がベアリングのインナーに引っかかるように押さえながらレンチの反対側をハンマーでコンコンたたくと少しづつベアリングが出てくる。レンチはちっと傷つくけど。

今までのベアリングはノンシールで新品時はめちゃくそ回ったけど、練習に使っているホイールなので今回はゴムシール型のベアリングにした。

なので回りっぷりはこんなもんかといった感じだが、それでもなめらかなので良き。



それから先月末に地元で開催された越後川口水合戦大会に今年も参加した。

今年はマリモ君と長女殿でチームを作って参戦。

チーム名『イタリアン マロン ブラウニー家と もにゃ』

もにゃ というのはマリモ君のあだ名である。

こんな感じの頭上に取り付けた金魚すくい用のポイを目掛けて水鉄砲を打ち合う競技

3対3のチーム戦で行われ1試合は2分間。 

結果はっ!

昨年に続き、今年も準優勝だった。

試合合間のも含めて、インタビューは全て長女に任せた(笑)

この為の要員。という訳ではないが、まぁおじさんがしゃべるよりも盛り上がるだろう。

ちなみに決勝戦の相手は昨年と同じだった。つまり昨年のチャンピオンチームっ!

リベンジの機会と考えてめちゃ燃えたが、惜しくもまた負けてしまった。

準優勝の賞金は2万円。3人で分けにくい。あ~くそっ勝ちたかった!




あとは今年参加したHCレースの話。

4月。群馬県の日光白根HCレースに参加した。

昨年最後のHCレースでレース用シューズの踵パーツが壊れてしまったので今回の大会前に補修パーツを取り寄せて交換した。


これであと10ねn



レースの結果としては大分イマイチな感じだった。

昨年のタイムが28分台なので今年は27分台を目指していたが昨年より1分ほどタイムが落ちてしまった。
順位は年代でギリギリ一桁だった。総合だと丁度上位1割程度。もう一段上に行きたいともがいているが昨年からなかなかこの定位置から抜け出せない。
ここに壁があるなと感じる。

ただ、スタート前に一緒になった県外の強豪と知り合いになれたのは凄く嬉しかった。

ゴール後の振る舞いは例年と比べるとコストダウンが感じられた。

物価高いしこれはしょうがないか。

帰り道で温泉に立ち寄り


露天は無かったけど貸し切り状態で凄く良かった。


レース後にいつも寄る蜂蜜屋さんで今年は1年分まとめて購入した。

500gを3本。お小遣いには痛いけど、これまでは無くなる度にネット注文で送料払っていたので。

レース後の爆食は家族でしゃぶしゃぶ食べに出かけた。

しゃぶしゃぶといいつつもメンドクサイからいつも鍋みたいになる。



5月。群馬県の榛名山HCレースに参加した。初参加。

ハルヒルは国内で2番目に規模のデカいHCレースになっているそうだ。

デカい大会なだけあり、受付は前日のみ。

遠征費用を圧縮するため、受付会場の榛名体育館までフォルツァ号で出撃。

宿泊費が勿体ないので受付終えたら即帰宅。

往路はツーリングとしても楽しみたいので、高速道路に乗らず片道3時間半ほど。

早く帰って明日の本番の為に沢山寝たい。帰路は高速道路ガッツリ使った。

そうすると支払いが2000円位。前日受付で往復するガス代も考えると、安い宿に宿泊した方がはるかに具合が良かったようだ。

まぁやってみんば分からんち。

来年は素直に宿泊しようと思う(笑)

当日。ほんにデカい大会で事前にみん友さん数人から参加する話を聞いていたけど結局誰とも会えず。

この人数じゃしょうがあるめぇ。

スタート前はこんな感じ。大分こまかくウェーブが分かれていた。


初参加なのでタイムには拘らず。

気楽に気負わずに走れたのが良かったのか、この時はFTPが250wだったのだけど、平均252wで走り切れた。

47分ちょいでフィニッシュ。

1時間未満の走りなのでFTPより高いのはまぁ普通といえば普通なんだけど、練習で出せているパワーが本番ではイマイチ発揮できない事が去年から続いていたので単純にとても気持ち良かった。

順位は年代別で72位/814人だった。

デカい大会は強者が多いな。

ゴール後は下山までの待ち時間が2時間位あり、なげぇなぁとは感じたが能力を出し切れた心地よい疲労感からかノンビリと待てた。

ゴール地点の榛名湖は景色よいし。


振る舞いも結構良かった。ゼッケンにくっ付いた金券1000円で色々食べれた。

けんちんうどん500円


カレーナン300円だったか?


あとは下山荷物に入れていた好物のみたらし団子食べつつウトウトしていた。


下山までの待ち時間が長いけど、振る舞いが美味しいし競技中は沿道の住民がめちゃ応援してくれるし、とても気持ち良く走れたいい大会だった。

自分よりも速い人がわんさか参加しているのが良い。来年はもっと上の順位を目指そう。


翌日。
丁度仕事がお休みだった妻殿とバイク遊びに出かけた。

気になっていためちゃ昭和的外観の中華屋さんへツーリング。

写真で外観を切り取るとそこまでには見えないが、全体像はかなり趣がある感じ。

いいね~こういう冒険するのが好き!

どんな出会いがあるのかっワクワクするぜ!

まぁ女性はそうだろうけど、妻殿はかなり渋っていた。まぁまぁとなだめすかしていざ入店っ!

店内は、、、むむむっ

とりあえずメニューがスゲー安い。


しかも麺類とご飯類を一緒に頼むと200円引きになる。

神かな? 

さっそく色々頼んでみた。

基本のラーメン550円


チャーシュー麺750円


中華丼750円


カニチャーハン750円


どれも普通に美味しかった。中華丼の餡は特に美味しいと感じた。カニチャーハンのカニはイマイチだった。店主のワンオペだからしょうがないのか、ラーメンのスープは熱々とは言えなかった。

お値段が安い為か全体的にボリュームは少なく感じた。

2品頼むと200円引きになるが、量は変わらず1人前とも書いてある。
そもそも小盛の店なのかな。


普通に美味しくてどれもお安いので色々注文して幸せになれそう。今後も近くを通ったら来店してもいいなと思った。

はぁ~いい冒険だった。妻殿も料理自体は気に入ったみたいで良かった。



7月。福島県の磐梯吾妻スカイラインHCレース1日目に参加した話。

住処の魚沼から福島の只見までの国道252号は春からずっと災害通行止めとなっており、今回は阿賀を回る感じのルートで福島へ向かった。

普段通らない道を走るのも好きだから気にはならないが、252号と比べるとやはり結構遠回りとなる。高速使わないので5時間位かかったかな。

252号線は今月8日にようやく復旧したようだ。良かった。


んで、レースの内容は再びイマイチな感じだった。

事前に大会要項を何気なくみていたら、どうやら計測はグロスタイムとの事。

あれ?昨年まではネットタイムだったと思うんだけど、変更したのかな。


グロスタイムだと、先頭付近でスタートするのと後方でスタートするのでかなりタイムが変わってくるよ。

ほんじゃ前目でスタートしようと思って先頭2~3列目のスタートを狙って整列していた。

んだけど、並んでからスタート地点に移動するまでにほどよく歩く距離があり、周りの強者方のけん制しあいもあってか、うっかり先頭1列目で出走する事になってしまった。

先頭1列に7~8人並んでいる。自分は一番左端。

ぎゃーす。やっちまったこれ大失敗である。

というのも、昨年参加した時はスタートから先頭集団に混ざって走っていた為、コース中盤でドロップした時にはすでに脚も心肺も売り切れパワーダウン状態となり、以降はゴールまでヘロヘロ走行。一昨年のタイムから3分以上遅くなってしまった。

なので、今回は先頭集団には絶対乗らない!
普段ボッチで練習している自分は他人の後ろを走っても効率的に楽して速く走る事は出来ない。
あくまでも一人タイムアタックのつもりで走った方がタイムが出る。

という強い気持ちで今回臨んでいたので、先頭スタートは困るよ。マズイよ。

2列目か3列目位のスタートならタイムに影響少ないし、最初から自分のペースで走り出せていいと思う。

周りに合わせてスタートから大パワーを使いたくないが、しかし先頭スタートのくせして号砲直後に後ろからめちゃ抜かれるのは非常に見た目がよろしくない。

うえ~どうしよ~。と思っていたら自分の数人隣にいた、日光白根HCで一緒になった県外の強者(今回年代優勝者)から気持ちよく話しかけれる。

覚えてもらっていて嬉しいな。

しょうがない。腹をくくって、スタートだけは周りに合わせる事にした。

んで、号砲。

隣に並んでいたどなた様もガツーンも走りだす。自分もギャッギャとペダルを回し遅れずにトレインにはいる。

スタートからしばらくは自分の後ろにもズラリと人がついている。

んで、300w位でている。

これがいけないんだよ。明らかにパワーが出すぎている。早くトレインから外れて自分のFTPで走りたい。

ただ、人目があるのですぐにドロップもしたくない。自分の後ろにトレインが続いているうちは集団について走る事にした。

スタートから3km位走っただろうか。

ようやく自分の後ろにだれもいなくなったので、安堵しつつ先頭集団から落ちた(笑)

ただ、落ちるのが少し遅かったみたいでたった3kmだが心拍は180付近まで上がっており、もうすでに結構厳しくなっていた。

以降は本当に頑張ってなんとかFTPが出るくらい。

ぐぁ~やっちまった~こんなハズでは~

と思いながらなんとかゴール。

43分ちょいのタイム。年代11位。平均239w。

ぐへぇ。

去年の45分よりはいくらかマシだったが、でも一昨年の41分 平均255wと比べると、俺はこんなもんじゃね~って気持ちになる。

そんなわけで今年の磐梯吾妻スカイラインHCも出し切れなかった。くすん。

ゴール地点の浄土平はちと天気が怪しくめちゃ寒い。

バイクを濡らしたくないので並んで下山1組目で即降りた。

ゴール後の振る舞いは例年通り。凍天うまい。揚げているのでカロリーは凄そう。


今年も高湯温泉のトートバッグがもらえた。3つ目。これ温泉行くときに重宝しているので嬉しい。


高湯温泉は参加者で混雑していそうだったので、丁度帰り道の土湯温泉で汗を流す


2日目の土湯温泉側にはエントリーしていないが、1日目でも土湯温泉で無料入浴できるのでとても素敵。

温泉後、ソースカツ丼を食べようと有名店に行った。

駐車場には空きがあったが店内の待ちが凄い。スタッフの手が足りていない感じで食後の片付いていないテーブルが目立ち、テーブルで料理を待つ客が何組もいる様子。えらい時間かかりそうだったので諦めた。

帰り道は長いから道中でいくらでもソースカツ丼提供している店あるだろうと思っていたが、道沿いで寄った店はことごとく終了、準備中、本日定休、などなど。

結局ソースカツ丼食べ損ねて新潟に帰宅した。

レースの内容も含めてとほほな遠征だった。やはいやはい。


切り替えて次いこう。

次戦は9月末の上越HCの予定。初参加。気楽に気負わず出し切りたい。



ふう。長くなったけど溜まっていた書きたい事を解消できて良かった良かった。

おしまい。
Posted at 2025/08/15 18:40:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2025年06月20日 イイね!

2025富士ヒルに参加した。接触事故からの落車発生。その当事者となってしまった話。

6月1日(日)
日本最大規模のHCレースである富士ヒルに参加してきた。

タイトルの通りである。

レース中に自分のハンドルと他者のハンドルが接触し、相手が落車してしまった。


大会後半月ほどが経過している。

この半月、各SNSで 2025 富士ヒル 落車 を検索している。

自分が探している方はSNS等を行っていないようだ。見つけられず。

あれから身体に痛みなどは出ていないだろうか。バイクの破損は大丈夫だっただろうか。レースは無事にフィニッシュできただろうか。

こちらから出来る事はすくないが、とにかく気になる。

もしこれを読んで心当たりのある方はご一報いただけるとありがたいです。


戒めとして。

自分のレースを記事にする前に起こしてしまった事故について記事にしておく。



富士ヒルは過去に一度参加している。

18年に参加した時、雨天にてアルミフレーム+アルミリムの練習バイクを使用して1時間13分12秒のタイムだった。

今年は1時間10分を目標タイムとした。当時の練習バイクと比較すると4kg近い重量差のある決戦バイクを使用するので、目標は達成できると思っていた。

エントリー時に申告タイムを申請するが、そんなものは関係なく、直近3年間の大会タイムで出走ウェーブが決められるため、持ちタイムの無い自分は最終ウェーブの出走となった。

これは難しい。

背中のゼッケンにエントリー時の申告タイムが小さく書かれる。スタートを待つ間、最終ウェーブで周りいる方々の申告タイムをみると2時間とか1時間50分とか。

んで、レーススタート。

なんせ国内最大規模のHCレース。その最終ウェーブである。
走行レーンである左車線では常に人垣で溢れており、その中で他者の間を縫って上へ上がるのは不可能だ。

速く走るにはセンターラインを少し越えて反対車線から人垣を超えていくしかないが、反対車線はすでにゴール後で下山してくる強者の集団が度々わぁ~っと下ってくる。

下山の集団が切れるタイミングで道路の中央線や反対車線側を遠慮がちに走って前方の人垣をパスしていくしかない。

計測開始から延々とその繰り返し。

んで、コース中盤に差し掛かるかなといったところで、左車線の人垣がいっとき空いた。
中央線付近にはまばらに走っている方々がいて、左車線の側溝側はスペースが空いている。
右車線は相変わらず下山の集団がちょいちょい下ってくる。
そんな状況だったので、道路中央から左側へ移動しつつ空いたスペースを使って中央線付近の方々を抜こうと考えた。
その際、側溝側を走っている方もいたが速度差があるので合図の手を上げてその方の前に入り、中央線を走っている方々を抜きにかかった。

その刹那。

なぜか中央線付近を走っていた方のハンドルと自分のハンドルが横からガッチンコと接触した。

自分にとっては右斜め前方からの衝撃、相手にとってはおそらく左斜め後方からの衝撃だったと思う。

それで相手はハンドルを取られて落車してしまった。
自分も接触した衝撃でバイクが側溝側へ弾かれた。

うっおっおっ

側溝に落ちたらバイクは一発廃車だろう。昨今の超高価な自転車値付けが頭をよぎる。
もういちどハイエンドを買うなんて絶対無理。

側溝に吸い寄せられるバイクのコントロールを手繰り寄せ、なんとか側溝に並行する形で止まる事ができた。

心拍がバグバグして停車するまで周りがスローモーションに感じられたかの様だった。

んが、自分はなんとかなったが、相手はっ!?

振り返ると左車線の真ん中で相手が落車している。

すぐに駆け寄りたいが、下から上がってくる他者の人垣はまったく途切れず、近づけない。
『大丈夫ですか、怪我はないですか、すいませんっ!』
声を掛け続けるしかできなかった。

しばしのち、人垣が途切れたタイミングで相手もバイクを押して路肩へ歩いて来られた。

大謝りしつつ怪我やバイクの破損などを確認する。

良かった。見た目に怪我や破損は無さそうだった。
しばらくお互いの確認をしていると、相手のお友達?も下から上がってきて止まられた。軽く状況を説明する。

それにしても大きな怪我がなくて良かった。

相手からは大丈夫だから行って。もう行って。としきりに言ってもらえたので、申し訳ないが再スタートをきった。

ただ、他人に迷惑を掛けてしまった後で、自分だけ怪我や破損がないからと競技志向に戻る気にはなれず、以降は安全第一でほどほどの走りでゴールを目指す事にした。

ゴール後、サイコン上のタイムでは1時間14分少々だった。

事故発生から再スタートししばし走るまで、冷静でなかったと思う。

相手方の連絡先を何も聞いていない。

自分より一回り位年上だろうか。自転車のメーカーは分からなかったが、ぱっと見た感じでアルミフレーム、アルミホイールの自転車の男性だった。


ご迷惑をお掛けしました。申し訳ありませんでした。

その時の事について、少し確認したい事もあります。ご連絡出来ればありがたいです。


事故発生時、近くを走られていた方々や下から上がってきた方々もさぞ驚いたと思います。ご迷惑をお掛けし申し訳ありませんでした。


今回の教訓として、持ちタイム無しで最終ウェーブスタートとなるならば、今回はタイムを意識せずに安全重視で走り、来年以降早めのウェーブでスタートできる状況になってからタイムに拘って走ればよかったと思います。

また、事故発生までに前走者をパスするときは反対車線を走っている負い目もあってか『右抜きます』とほぼ声を出しながらパスしていましたが、事故発生時は左車線内で追い越しを完結できる事から『左抜きます』とは声を出していませんでした。一般的には右抜きのパターンが多い事から、左から抜く時こそ声出しがより必要であったかなと思います。

反省しきりです。
Posted at 2025/06/20 12:11:00 | コメント(5) | トラックバック(0) | レース、イベント | 日記
2025年01月19日 イイね!

R6年。書いていなかった購入した物。

今年のおまとめブログ②

ブログを書いているうちに年が明けてしまったので、今年というか去年の話。

R6年に購入した物の中で、記事にしていなかったが自分的には大きな意味のあった物について、後で読み返して懐かしむ為に書いておく。


これは先月の話なので割と最近だが、ランニングマシンを購入した。

箱がデカい。めちゃくそ重い。

クロネコだったか佐川だったか覚えていないが、配達員氏は一人で二階の玄関まで上げてくれた。
家の玄関は階段が180度ターンしているんだけど、どこにもぶつけずに凄く鮮やかだった。プロの技をみた。

組み立ては簡単だった。

そこまでスピード出さないが最大時速16kmまで対応しているそうだ。

自宅でトレッドミル出来るのはとてもよい。

ここ数年、春先に外の雪が解けてからラントレを開始していたが、ランニングの負荷になれるまでは筋肉痛がひどく回復時間が必要な為、メインの自転車トレーニングも休まざるをえなくなっていた。

冬の間にローラー練習で向上させたCTLがラントレ後の筋肉痛で練習出来ずに低下していくのは大変面白くない。

なので今冬はローラー練習の合間にトレッドミルを行い、ランニングの負荷をちょいちょい身体に与えてみよう。

これで春先に外でラントレを開始した時に筋肉痛にならなければ大勝利である。

お値段と性能バランスの丁度良いところで購入した製品だが、図らずも懸垂マシンと同じメーカーだった。

バーウイングというメーカー。買いやすい値付けなので大陸の会社と思っていたが、さらっとググると群馬に本社をおく日本企業との事。気に入りました。
スマートローラーとか出してくれないかな(^^)



だいぶ日にちが遡るが、6月頃に皮ジャンと皮パンツを作ってもらいに東京へ出かけた。

ペアスロープ東京店

田舎者である。東京に来るのは人生の中でたぶん3回目くらい(笑)

ペアスロープの皮ジャンは小僧の頃からいいなと思っていた。

よく読んでいたアウトライダーという旅系のバイク雑誌でたまに紹介されていたり、カタログが付属していたりで馴染みがある。

なので相当な長い期間、素敵だなぁと思ってはいたが、値が張るので実際に購入するには今まで至らず。

今までは比べるとお値段が半額ほどのラフロの皮ジャンを着てオートバイ遊びをしていた。


狭い店内にオートバイ用のジャケットがワンサカあった。

メインは革製品だが化繊品もカッコイイよ~。素敵すぎる。

ブーツやグローブ等もあり実際に手に取りサイズ感を確認出来て来て良かったと腹の底から思った。スラクストン号に見合った良い品が欲しい。予算は30万円ほど。

お店では店主と女将さんが色々と話を聞いてくれた。

お店の二階でミシンで手作りしているので様々なオーダーメイドが出来る。
自分はクライマーなので、胴体が細い。既成のサイズだと身長で合わせると袖の長さが足りず、袖の長さで合わせると胴体がぶかぶかになる事が多い。

高価な皮ジャンを通販で購入してサイズに我慢する位ならオーダーメイドで身体に合わせて作ってもらおうと考えていたのだ。

皮製のジャケットだけでも色々なモデルがあるが、スラクストン号の乗車ポジションに合わせて前傾姿勢のキツイバイク用のモデルにしようと思っていた。

前傾姿勢のキツイバイク用だとG300Dというジャケット、それに肩にアウトパッドを縫い付けたG310Dというモデルがある。

自分はシンプルな物が好きなのでアウトパッドなしのG300Dを選んだ。

とりあえず既成サイズのSMLを着させてもらった。

着た感じ、自分と女将さんはSサイズの胴体にMサイズの袖の長さで作ってもらうのがいいかなという意見だった。

しかし店主の意見は少しちがい、既成のMサイズこそ丁度よいだろうという。
皮ジャンは基本的に寒いので、インナーを何枚か着る事になるので、胴体は少し余裕があった方がいい。Sサイズで今の時期にピッタリだと寒い時期に重ね着すると着にくくなるだろうとの事。
さらに、胴体をSサイズにすると前身ごろ後ろ身頃共に長さを少し足した方が良いが、すると変更部分が2か所追加となりお値段もかなり違ってくるとの事。
今の時期に着て少し胴体が余るのは、ウエストの調整ベルトで調整できる範囲なのでMサイズが間違いないだろうとの事。

うお~なるほど。専門家の意見は説得力が違うな。
しっかり考えてもらいとても安心して既成のMサイズで決めた。
カラーオーダーも色々出来る。皮ジャンは黒が基本だと思うけど、少しの遊び心を出して色はガンメタで作ってもらう事にした。+2万円のアップチャージ。


店主が30年着用している皮ジャン。G310D。

あああ、なんて素敵っ!!

自分もそれ以上に愛用したい。

それから皮パンツも作ってもらおうと考えていたのだが、来店した日は気温がすさまじく暑く、とてもではないが皮パンツを試着したいと思えなかった。

皮パンツは涼しくなった頃に改めて来店してオーダーしようと思い、話には出さなかった。

んが、これは失敗。もらったカタログを帰宅後に眺めていて気付いたのだが、皮製品をカラーオーダーする場合、他の製品も同時にオーダーした方が色味が合うとの事。
今回ジャケットをガンメタでオーダーしたので、パンツもガンメタで考えているが、オーダーする時期が違うと同じ色でも色味がちょい違うとの事。
天然の物だからしょうがないようだ。

微妙に色味がずれるなら逆に色を変えて、皮パンツは普通に黒でもいいかなと今は思っている。

それからグローブやブーツの試着をした。

色々話を聞き、様々なグローブを試着してみた。
はめ心地の凄く良い鹿皮のグローブを購入した。




ブーツはクシタニの品を持っているので今回はちょっとやめておいた。支払い額が強烈になりそうなのもあって少しビビっていたのだ。

そんなこんなで皮ジャンをオーダーし、1ヶ月少々待ったある日。

着弾。いや着ジャンか。


キツイ前傾ポジションで前身ごろが余らないように短くなっている。後ろ身頃は背中が出ないように長くなっている。


重ね着を余りしない場合は調整ベルトを目いっぱい〆て丁度よい感じ。


見た目シンプルでとても良い。大変気に入った。細部の作りの良さにほっぺが緩む。

着用した感じは、前傾姿勢の乗車時に全てが調和するように作られているので、バイクに乗っていないと快適とは言えないかも(笑)

これからの人生を共に歩む皮ジャンか。
バイクを降りる最後まで現役でイケるように、事故って痛めたりしないように、大切にしたい。

それはそれとして夏用のメッシュジャケットも欲しいなぁ。



日をさかのぼって6月頃の話。

LS2のヘルメットを購入した。


LS2はヘルメットバッグや内装メンテに使うドーナツ型のヘルメット置きやピンロックシートやらおまけが沢山ついている。お買い得感が凄い。

まぁデザイン的にヘルメットバッグは使わないかなと思った。

フルフェイスのチャレンジャーFというモデル。チタンカラー。

金属っぽい塗装の見た目に惹かれて購入。カッコよし!

ただ、見た目は凄くいいんだけど、フルフェイスは被っていて重たいなぁ。

時期的にしょうがないと今は思うけど、被っていてめちゃ暑い。

とても我慢ができず、数回使用した所で売却した。

売却したお金に少々の追い銭でカブトのジェット型を購入した。エクシード。

やっぱしジェット型がいいな。軽いし、涼しいし。快適である。
自転車用のヘルメットでカブトは馴染みも深いし。


でも見た目的には本当はシールドのないジェット型にゴーグルで乗りたいと思っている。

そう思ってゴーグルだけいくつか買った。



丁度良いヘルメットが無いのでまだ使っていない。

ゴーグルの合いそうなヘルメットが欲しい。

オートバイの色と合うように緑や少々の金色成分があるといいなと思って探しているが、見当たらないないのでノンビリ探している。



順番がバラバラだがこれも先月なので割りと最近の話。

夏ごろからニャンを飼い始めたのだが、ソファに座っていると結構な頻度で膝に乗ってくれる。

んでね、オートバイ用に21ozの分厚いジーンズを好んでいるんだけど、寒くなったので普段から履いていたら膝の乗ったニャンの爪で生地が傷んでしまった。

ちと穴が開いたと思ったらすぐに穴が大きくなりとても残念な感じになった。

なのでジーンズを新調した。今回は23ozで更に分厚く重い物にした。ノンウォッシュ。
糊付けするほどのフリークではないが、しわの跡が出来るまで洗わないで過ごしたい。
今度はニャンに穴をあけられないように気を付けよう。


最後、ニャンの話。

イタリアンマロンブラウニーちゃんは今月で生後5か月となった。

家に向かい入れた時と比べるとドエライ大きくなった感じがする。


でも大きさを感じる部分のほとんどは毛のようで、でこないだ長女がシャンプーしたらペショっとしてめちゃ小さくなった。

普段とのギャップが凄い。

健康に育ってくれているようで嬉しい。家族が増えるというのは幸せだな。


家族が増えたつながりで、今年水槽に入れた住民の話。

春頃にナマズ類を2匹追加した。

スポットトーキングキャット

タブレットに慣れておりとても良く食べるのでいつもお腹がぷくぷくしていて可愛い。水中から出すとギーギーと音を出して鳴くらしい。
可哀そうなので鳴かせたことはないが、聞いてみたい気はする。

バンデットホプロ

別名よろいナマズ。他の同居人のように隠れないで過ごしているのでいつでも生態を観察出来て楽しい。


自転車遊びは数年前からバイク本体もコンポ等のパーツ類も値上がりが特別酷いと思うが、ジーンズにしろ熱帯魚にしろなんでも値上がりしている。

趣味なので無い訳にはいかないが、なるべくなら余りお金をかけずに細く長く楽しみたいですな。

おしまい。
Posted at 2025/01/19 14:32:03 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2024年11月21日 イイね!

R6年。自転車以外の競技の話。

今年のおまとめブログ①

自転車レースについてはその都度記事にしてきたので、記事にしていなかった自転車以外の競技についてブログに残す。



まず先々週の事。

11月10日(日)
隣市で開催された第12回魚沼コシヒカリ紅葉ハーフマラソンに出走した。

画像は公式からの拾い物

9月前半に参加した志賀高原HCで今年の競技遊びは終わりのつもりでいたが、会社の駅伝部の仲間に誘われて参加を決めた。

今年のオフシーズンはオフと考えずに自転車の練習を継続するつもりであったが、ちと予定を変更。

自転車からはいったん離れてシッカリとマラソンの準備と練習をする事にした。

これまでにハーフマラソンは春先開催の南魚沼グルメマラソンに度々参加している。

グルメマラソンは春先開催なので、自転車練習の合間のマラソン練習となっていた。

するとマラソンの練習中でも、自分はあくまで自転車競技のクライマーであってマラソンは門外漢だからなぁ~という気持ちがいつもあった。

しかし今回はマラソンの練習のみを2ヶ月ほど行ってきたので、心持ちはいっぱしのランナーの様相であった。

予定通りの準備と練習をキチンと行えていると大会が待ち遠しい気持ちになる。
そういった気持ちをマラソン大会でも味わえた事がとても嬉しく思えた。



目標と結果について。

今年春のグルメマラソンでは練習量が足りず、昨年の自己ベストから10秒ほど遅いタイムだった。

なので、これまでの自己ベストは去年のグルメマラソンで記録した1時間42分ほどのタイム。

今回の目標はこのタイムを超える事。

きりのいいところで1時間40分切りを目指してラントレに励み、本番を迎えた。



んで、その結果っ!

1時間33分程のタイムで走り切る事ができた。

自己ベストを9分以上短縮。

目標を大きく超えるタイムで走れて己の進歩に驚く。

自画自賛で申し訳ないが、俺スゲェと気持ちよく思った。

自分大好き感が爆上がりしてとても幸せに感じた。


ちなみに順位は

40歳代年代別 28位/125人

ハーフ総合 84位/447人

となった。



走りの内容としては

1km毎のラップの平均が4分25秒。心拍の平均が168rpm。

自己の能力において実行しうる最高の走りが出来たといえよう。

PBをいくつも更新し


ストラバのAIが褒めてくれた。


せっかくここまできたので。次は1時間30分切りを目指してみよう。

ちなみに1時間20分ほどで走れると表彰台に登れるようだ。

来年も参加し更なる進歩を感じたい。

それかラントレの比重を増やしてフルマラソンに挑戦してみるのも面白そうだ。


ちなみに参加賞は魚沼産コシヒカリ1kgと同産切り餅600g

切り餅は大変嬉しい。
米は家で作っているので別の物がいいなといつも思う。
コシヒカリマラソンという大会名称なので米を配らない訳にはいかんよな。



マラソン大会の翌日。

全身筋肉痛が酷い。特に下半身はバキバキを通り越してもう形容する言葉が見当たらない程強烈なものだった。

階段の上り下りに手すりが必須な感じ。仕事希望休をとっておいて大正解。

朝9時から日帰り入浴が出来る隣市の観光ホテルへスラクストン号で向かう。

ホテルニュー・グリーンピア津南


建物7階にある展望大浴場からは駐車場に停めた愛車がよく見えて(豆粒のようだが)良き。

宿泊客はすでにチェックアウトしており、日帰り入浴客は自分のみ。独泉。最高。

温泉で筋肉をもみほぐすが、痛みは変わらず。
筋肉痛には温泉よりも回復走の方が効果あると思うのだけど、気分的に温泉でゆっくりしたいので良き良き。

温泉でフヤケタのち、近くにある名前の気になっていたカフェへ向かった。

ガレージカフェ


店主の愛車かな?

カワサキの空冷4気筒が2台並んでいた

風呂上がりの甘い物が欲しかったのでクリームソーダ550円を注文

バイク趣味の店主は本業のため不在との事。

その奥さん的な雰囲気の方が接客してくれたが、バイクの事はあまり分からないそうだ。

バイク好きが集まりそうなお店で店番するのに大事な要素だと思う。
惜しいなぁ(^^;)


順番が変だが、甘味の後はご飯にしよう。

先月末に福島県でソースカツ丼をたらふく食べたので、そろっと地元のカツ丼を頬張りたくなっていた。

近所の大好きな定食屋さんへ向かう。

五十嵐食堂 カツ丼900円+大盛り100円

2皿つく小鉢は日によって変わり、この日はポテトサラダと菊の酢和えだった。ほかにシジミの味噌汁、漬物、デザートにパイナップルが付き、コーヒーマシンがセルフサービスで使える。この内容で900円。大好き。

カツ丼接写

佐渡の黒豚を使用。肉も美味いが衣が上手い。煮込んであるが衣にカリっとする触感が残っており自分の中では至高のカツ丼と思っているんだけど、この日は若干煮込みが強かった様子。カリっは感じられずジュワっな食感だった。それもまた美味しいのでいいけども。

この後も数日に渡り焼肉食べたりしゃぶしゃぶ食べたり、意識してタンパク質を摂っていたが、筋肉痛の回復にはほぼ一週間近くかかった。

ランの負担は本当にデカいなぁ。

今は完全に回復したので数日前からローラー練習を再開している。



だいぶ日にちが遡るが、マリモ君と2人で丸太早切り大会に参戦した話。

8月11日(日)

第30回全日本丸太早切り選手権大会

大会のPRポスター

こんな感じで2人1組で丸太の左右から2人用ノコギリ使って丸太を切断する速さを争う競技。

画像は公式からの拾い物。

小学生の部や女性の部もある。一般の部は60チーム以上のエントリー。

タンクトップの筋肉自慢達やジムのトレーニングウェアを纏った筋肉自慢達がワンサカいた。

試合前に太鼓の演技があり、これは気持ちがあがる。燃えるぜっ!


マリモ君とそのご子息殿。この丸太は決勝戦用。太さがヤバい。

マリモ君の胸筋が頼りだ。

使用するノコギリは小学生の部用とは別に、予選用と決勝戦用でサイズが違う。


小学生用でのこのサイズ感



予選、本戦、決勝と試合は進む。

参加チームが多いので、予選ではグループ1位以外は敗退となる。

全日本選手権を謳うだけある。凄まじい熱気で正しくマッスラー達の祭典と言えた。


鍛え抜かれた筋肉の躍動に見ているこちらも心が躍る。


えっ我々かい?

まぁ順当に予選一回戦オチです(^^;)

1分32秒81のタイムで38位/60チームの順位だった。

トップチームは30秒を切っている。ちょっと意味が分からない。

決勝丸太の太さなんて、俺の胴体何個分だろう(笑)


決勝丸太の前で記念撮影して


吉野家で肉補給して帰宅した。

あ~面白かった。

勝ちの目はまったく見つけられないが、競技自体が面白かったので来年以降も継続して参加したいと思う。

そして来年は今年よりもタイムを縮めたい。

やってみたところ、ノコギリへの力の入れ方が肝だと感じた。

俺もマリモ君も初めての体験だったのでいくらか無駄な部分があった。

お互いがノコギリを交互に引くんだけど、焦りからか相手が引く時に押してしまっていた。そうするとノコギリが横にたわむので、スムーズに相手が引けなくなる。

押し、引き、押し、引きを両者が同じ速度で行えれば問題ないが、実際は力を込めて引くよりも押す側が力が少なくて済むので速くなる。なのでノコギリがたわむ。

押す時は相手に任せたソフトパワーで引く時に渾身の力を込めるのがタイムアップにつながるんじゃないかな?どうだろ?

競技としてとても面白かったので、みんカラマッスラーの皆さん来年一緒に参加してみませんか(^^)?

ちなみに参加賞は小型ノコギリ、木製ポケティ入れ、キーホルダーだった。


あと競技で発生した丸太の輪切りは自由に持ち帰る事が出来る。

薪割り台として使えるかな~と思って数枚もらってきた。




さらに日にちが遡るが、会社のマラソン仲間と水鉄砲大会に参戦した話。

7月31日(日)
地元川口町で開催された夏祭りのイベントの一つ。越後川口水合戦。


この大会は3人1チームでエントリー。

これをかぶって


こんな感じの陣地の中で


3人対3人のチーム戦で手動式の水鉄砲で打ち合う。

ちなみに上のお三方は現役自衛隊員。広報活動の一環のようだ。

頭部の金魚すくい用ポイが破れたら死亡。対戦相手3人を殲滅すれば勝利。

というルール。

ど田舎の夏祭りイベントの一環なので、参加チームは一般で8チームのみ。

小学生の部は更にすくなくて5チームだけだったかな。

参加チームは少ないんだけど、見世物的な面白さはかなりある。なので観客は結構多い。そして観客がワンサカいる中で対戦するので競技をする方としてもめちゃ燃える。

しかも賞金あり。

優勝賞金3万円。準優勝で2万円。3位で1万円。そのほかコスプレ等が影響される特別賞あり。

なので競技としての楽しみ兼お小遣い稼ぎとして毎年参加している。

今年は会社の駅伝部の仲間に声を掛けてチームを作った。

2人とも普段から走っているだけあり軽快なフットワークで機敏に動けている。
これは優勝貰ったぜっ!!

んで、結果は。

初戦、二回戦ともにチームのだれも死亡する事なく危なげなく勝ち進んだが、決勝戦にて昨年のチャンピオンチームに敗れてしまった。

という事で準優勝。お立ち台に登る。

司会のおねぇちゃんが浴衣で良き。

賞金は3人で仲良く分けた。

あ~もう一枚欲しかった。

過去にはちょいちょい優勝しているのだが、近年は優勝できていない。
来年こそは優勝したい。


おしまい。
Posted at 2024/11/21 18:37:26 | コメント(3) | 日記
2024年11月09日 イイね!

福島県へお泊りツーリング

数日前に生後3ヶ月となったイタリアン・マロン・ブラウニーちゃん。

米袋が気に入っているみたいで乗っかったり紐を噛んだりして遊んでいる。

米飯は食べさせていないので腹が減っている訳ではないと思う。

硬い袋や紐の感触が好きなのだろうか。

爪や歯で穴を開けられては困るので空になった米袋を与えた。

袋の中に入ってモゾモゾ遊んでいる。可愛いな。


さて、タイトルの話。

先月末頃、スラクストン号で宿泊ありのロングツーリングに出かけてきた。

二十歳前から中免をとりバイク遊びに興じてきたがお泊りありのツーリングは人生初の事。

行きたいツーリングスポットや走ってみたい道は沢山あるが、とりあえず近めの場所で決めた。

というのもスラクストン号ではまだ長時間乗り続けた事がない。

時間が限られていたのもあるが、これまでに乗ってもだいたい30分から1時間位で止めていた。

乗り方やポジションが悪いのだろうと漠然と思っていたが、30分位運転していると右手首が痛くなる。

左手首はなんともないので、スロットルの開け閉めが原因だろうか。

いちおう世の中で言われているようにニーグリップとセルフステアは意識して行っているつもりだが、右手首がジンワリと痛くなってくる。

痛みは出るが、ちと休憩するとすぐ痛みは消えるので乗れない程ではない。
慣れの問題だろうか。

BG号やフォルツァ号では感じた事の無い痛みなので、前傾のキツイセパハンはやっぱし乗りこなすの大変だなぁと思っていた。

もともとほぼ盆栽目的で購入したとも言えるし、乗っていて痛みが出るようなら走行距離も伸びないだろうから逆に丁度いいかとさえ思っていた。



そんな訳でお隣の福島県を目的地とした。ソースカツ丼を食べにいこう。
余裕があれば去年からヒルクライムレースで走っている磐梯吾妻スカイラインを走りたいな。


ソースカツ丼もいいけど喜多方で朝ラーもいいよな~と思いながらお昼すぎに出発。


んで、ほどよく走り続け県境の60里峠の辺りでやはり右手首に痛みが出てきた。

いかんともしがたいなぁと思いながら我慢して走り60里峠のワインディングを慎重に走る。

これまで痛みが出たらすぐ休憩していたのだが、道幅が狭い事もあり休憩せずに走り続けていた。

なんでもそうだと思うんだけど、不具合が出るとその不具合を解消しようと色々試すよね。

今回、右手の痛みを我慢しながら走り続ける事で、前傾のキツいセパハンオートバイの乗り方の勘どころが分かってきた。

今まではシートにちょーんと座って、ニーグリップ、セルフステアって意識していたが、ちょーんと座るだけでは前傾具合が足りず、ハンドルに対して腕が下に向かうので手首に角度が付いてキツイ事に気づいた。

そうではなく、シートの前目に座ってから尻に体重を掛けたまま後ろに下がり骨盤を立てるイメージ。
そのうえで背骨を曲げるとちょーんと座るよりも深い前傾姿勢が無理なくとれる。
前傾が深いので肘が自然に曲がり、肘の高さとハンドルの高さが同じ位なので腕もあまり角度を付けずにハンドルにすっと伸びる感じ。すると手首も角度が付かないので痛みが出ない。

要は骨盤を立てて背骨を曲げるというロードバイクの上半身と一緒だった。

乗り方の勘どころが分かってからはどこにも痛みが出ずに乗り続けられた。

乗っていて体のどこにも負担がない感じ。

痛みや気になるところがないので、運転に集中できる。運転自体がものすごく楽しく感じられた。

60里を超えて只見から猪苗代へ向かう道は川やダム湖に沿って走れる景観のいい道。

愛車の写真を撮るのに丁度いい具合な道なんだけど、走るのが面白くて止まりたくない感じ。目的地までノンストップで走った。

ゆえに道中の写真はない。ブログのネタには困るな(笑)



そんな感じで走り続け、目的地の会津若松市に入った。

ソースカツ丼を食べよう。

宿に向かう時間を考えて、通し営業のお店でソースカツ丼が食べられる店をいくつかめぼしをつけていた。

そんな訳で、最初の目的地
お食事処まり

営業していなかった。残念。
マップの情報だと通し営業なんだけど、材料切れだろうか。

次にいこう。

ハトヤ食堂本店

営業はしていたけど、予約のみとな。そこまでの情報は無かったわ。無念。

さらに次へいこう。

若松食堂

やった~情報通りの通し営業だった。

店頭のサンプル棚が渋い。こういうお店大好物です!

会津のソースカツ丼はこのお店が発祥との事。期待大!

ソースカツ丼1100円+大盛り100円


ご対面

70代くらいのばあちゃん女将がこしらえてくれたソースカツ丼。
ソースが辛口で好きな味だった。カツは脂身がほぼない感じ。カツの厚みは薄いかな。
自分はご飯を頬張るのが何より大好きなので、ご飯大盛りで大正解だった。
大盛りだとご飯の量とカツの塩梅を考えるに、多分普通の感覚だと最後ご飯だけ残るかも。

17時ちょい位だったか。食べている途中で店じまいとなった。食べられて良かった。満足。

程よくお腹が膨れたので宿で飲むアルコールやらお菓子やらを買って宿へ向かった。

宿泊地は東山温泉街。

素泊まり4500円の激安&激渋宿 二洸旅館

到着時はすでに辺りが暗くなっていたのでこれは翌日撮った写真。

グーグルマップの口コミにて、昭和のノスタルジーを感じられる古い建物。掃除自体は行き届いているので、建物のわりには普通に過ごせる。懐かしい気持ちになれる等々、自分は楽しめそうな評価が並んでいたのでお値段が安い事&少しの怖いもの見たさも手伝って宿を決めた。

宿泊客は自分の他にCB125R乗りの方がいたようだ。

道路からみるとかなり狭そうな建物だが、奥行きがかなりあって部屋の数は結構あるみたい。


なんだか色々発見があった。


雑多な感じがいい意味でスゴイ。


探検したくなる。


廊下が傾いているような。


廊下に設置された本棚に丁度10年前の週刊少年ジャンプがあった。懐かしい。


部屋はこんな感じ

ひびが(笑)

お風呂は内湯のみ。当然だけど温泉。

チェックイン時に宿の御主人より女性客いないから女風呂にも入ってもいいよと言われたので、女風呂ものぞいてみた(笑)
女風呂は浴槽が二つあり男風呂より幾らか広い感じがした。

荷物を置いてさッと温泉に浸かったのち、ちと散策に出かけた。

東山温泉街、寂れた感じ(失礼っ)の雰囲気が自分は好きだなと思った。

宿の近くにソースカツ丼ののぼりを出したお店があった。散歩ついでに寄る。

お店の外観も店内もとても雰囲気が良かった。

ソースカツ丼1000円。

ふたの上に漬物置くスタイル。これは期待大!

ご開帳


カツの断面はこんな感じ


板前っぽい店主がこしらえたソースカツ丼。
甘さを感じるソース。めちゃ好きな味。先ほどの若松食堂の品と比べると脂身がしっかりあり、脂身自体甘くて美味い。カツの厚みもほどよくあり満足感高し。
温泉街の食事処なのでそれほど大きな期待はしていなかったのだけど、これは美味いっ!近くに来たら再訪したいくらい美味いと思った。

部屋に戻ってからは本棚にあった古いジャンプ読んだり持ち込んだswitchしたりのんびり過ごした。




翌日。

とても良く寝れた。

今回の宿について。宿泊前からおそらく自分は気に入るだろうなと思っていたが、まさに大当たりだった。

溢れ出る昭和な雰囲気。部屋の畳が凹んだり、窓が歪んでいてキチンと閉まらなかったり、廊下が斜めに傾いていたりと、めちゃ趣があって渋すぎる。大好物だった(笑)

妻殿や子供達と一緒だったら確実に却下される。
自分ひとりでなければ絶対泊まれないよ。

今後も宿泊ありのツーリングでは激渋宿を選んで泊まろうと思った。
新たな趣味に開眼した気持ちだ。

宿の前で記念の一枚。



二日目。

当初の予定では喜多方へ戻り朝ラーを楽しむつもりでいたが、痛みの出ない乗り方が分かったので、スラクストン号でもっと沢山走りたくなっていた。

痛みが出ないというのは本当に嬉しい。

行けたらいいなと思っていた磐梯吾妻スカイラインへ走りに行くことにした。

朝6時出発。

スカイラインへ至る前にゴールドラインを走る。

看板と磐梯山

ここも凄くいい道だな~


頂上の駐車場ではっと気づく。

ここ、10年位前にクロモリのアンカー号でロングライドに来た道じゃないか。

懐かしい。あの時は確か340km程走ったはず。懐かしいのでその時の自分のブログを読み返した。笑える。

10年前と同じように看板前で記念撮影。


そのままゴールドラインの反対側とスカイラインをのぼり浄土平にきた。

観光客と車の合間に一枚。


浄土平の駐車場はいくらかの駐車料金が必要だった。
受付係のじいさんに料金を支払う際、この形がいいんだよね~。とスラクストンについて言われた。
どうやらバイクを知っている人のようだ。

ただ、新車みたいに綺麗にしているね~とも言われたので、もしかして昔のトライアンフと思ったかな?いちおう現行なんですよと説明した。

せっかく駐車料金を支払ったのでおかまのてっぺんまで登ってみた。


火山のおかまを歩いて一周できるそうだ


1/4ほど歩いてみたが、岩場でかなり足元が悪くなった。

皮のブーツを痛めそうだったので無理せず引き返した。あと風がどえらい強かった。

スカイラインの反対側も走りたかったが、朝9時からやっているソースカツ丼のお店に行きたかったので反対側を走るのはあきらめた。

それにしてもスカイラインは道がいい。曇天が残念。紅葉は結構進んでいた。


気持ちよくオートバイを走らせ会津若松市へ戻ってきた。

昨日やっていなかったお食事処マリへ再度伺う。

やった~。営業している。朝9時開店なんて素敵すぎる。

この時間なら朝ラーならぬ朝ソースカツ丼と言えなくもないかな。

ソースカツ丼と半ラーメンのセット1400円+大盛り100円。


カツの厚みがかなりある。


福島県のラーメンって感じのラーメン。


味変にキムチ唐辛子とマヨとからしがつく。


ネットの情報やマップの口コミ通り、お喋り好きで特徴的な女将さんとの会話が楽しいお店だった。
ご主人のこしらえるソースカツ丼はカツに結構な厚みがあり、噛み応えがしっかりしていた。肉を食っているって感じがして美味さと満足感がかなりある。これは通いたい美味さ。

ラーメンも美味い。表面に結構脂が浮いていた。自分の住んでいるあたりは醤油ラーメンっていうとほぼ生姜醤油ラーメンなので、生姜醤油じゃない醤油ラーメンは久しぶり。

大盛りで半ラーメンも合わせて結構ボリュームがあったが、味変を色々楽しみたいので食べたりなかった。もっとカツ丼食いたい。
ただ、色々試した感じ、自分としては何も付けない素のソースカツ丼が結局一番おいしい食べ方じゃないかなと感じた。

有名店で食べる事が出来て満足。

あとは帰り道の会津柳津で特徴的なソースカツ丼を食べて〆の予定。

んで、帰路につく。



お食事処まりにて、味変を楽しみたいのでもっと食べたい~と思っていたが、やはりボリューム自体は結構あったようで、会津柳津を通った際はまだお腹が空いていなかった。

予想外。

食って食えない事はないが、やはりせっかくなら美味しく食べたい。

会津柳津のソースカツ丼はカツの下に薄焼き卵が敷かれるそうだ。
それは美味しい組み合わせだろう。是非食べたい。

幸い、柳津よりも自宅側の只見でも一件薄焼き卵を敷いたソースカツ丼を提供している店があるので、そこで食べる事にして柳津は通り過ぎた。

んで、ノンストップで走り続け只見の目当ての店に到着。

本日終了。

あ~ん。残念無念。こんな事なら柳津で卵敷ソースカツ丼食べておくべきだった。


といった感じで人生初のお泊りツーリングに行ってきた。


ツーリング中は完璧な自分だけの時間。全てが最高だった。

またこんな時間を作りたい。来年はどこに走りに行こうか。

とにかく身体の負担を感じずに長時間スラクストン号に乗り続けられるようになった事が大変嬉しい。

正直なところ、眺めたり磨いたりした時により楽しいのはオートバイ、実際に走らせて楽しいのは断然ロードバイク。と思っていた。

競技の楽しさはまた別だが、純粋に走らせる行為の楽しさはこりゃもうどちらも甲乙つけがたいと思うに至った。

あぁ趣味っていいな。楽しいな。おわり。


おまけ。

そういえば、今回は初日の走行距離が150km位。二日目の走行距離が280km位だった。

ガソリンを2回給油して平均23km/lほどだった。

福島県はガソリン高いね。ハイオク190円位だった。地元は170円台だよ。


それから往路で走行距離が960kmを超えた。エンジンの慣らしが少し進んで6000回転まで回せるようになった。

さらに帰路の最後らへんでに1280kmを超えた。これで更に7000回転まで回せるようになった。

慣らし完了まであと少し。今年中に注意書きのステッカー剥がせるようになるかな。

今回のツーリングとは別だが、折角なのでスポーツモードに入れてからエンジンを7000まで回してみた。

今まではレインモードで走っていたので、スロットルを大きめに開いてもコントロールできそうな猶予を感じつつ大パワーが沸き上がってくる感じであったが、スポーツモードでスロットルを大きめに開くとバキュンというかズドンというか。

毛穴が開くような、鳥肌が立つような、とても自分の手には負えない恐怖を感じる加速だった。

見た目とポジションでカフェの雰囲気を味わいつつ、レインモードで穏やかに走るのが自分には向いている気がする。

おしまい。
Posted at 2024/11/09 23:01:06 | コメント(9) | トラックバック(0) | オートバイ | 日記

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