
スキーに行ったら場所と滑走日数をずっとPCに記録している。
今まで行ったスキーの回数と滑走日数を集計してみた。
あんたも暇だね~
前シーズン最後で、滑走日数365日!を達成していた。
人生のうち丸1年スキーをやったことになる。
よってYaaaの人生の、五十ン分の一はスキーを滑っていたのだ。
ちなみにスキーに行った回数は、200回を越え、行ったことあるスキー場の数は、109箇所となった。
一番行った回数が多いのは苗場で19回。二位は志賀高原で13回。ザウスが10回で六位に入っているのは笑える。
あと10年は滑れるようにガンバリます。
1月のスキー、Yaaa のSkiYaaaシーズンがスタートです。
MINIじゃなくって、友人の車に便乗し「野沢温泉」へ。
野沢は2機のゴンドラと17機のリフトを備える、ビックなスキー場
3500mの長坂ゴンドラで一気に毛長山に上がれば、壮大な樹氷の光景を拝める。
高齢化の進むおやじ軍団に、「シュナイダーコース」や、「39度のカベ」などの難所が行く手を阻むのであった。
「ちょっとお若いの、腰にシップしてくれかのぉ~」
名物コースの「スカイラインコース」は、尾根づたいに一気に4500mを下るので、これ1本で気持ち良くへろへろになってしまうのであーる。
もー 宿に戻ってビールでヘロヘロしたい~
そしてこれは「牛首コース」
牛の首のように細くて急なバーンなので、そんな名前になったらしいが。
しかし? 牛の首って細いんだっけ?
野沢ランチにいつも寄る「モスバーガー」
ここ、ゲレンデにモスあるんす。
でもスキー場のモスは、注文したらマック並みの早さでバーガーがでてくるんす!!
野沢も最近は外人色が濃厚で、平日のレストランなどは周りが外人さんばかり。
ここは日本? 自分たちが浮いてしまうんだなぁ
野沢の温泉街ってのはとっても狭くて、道路は迷路のようだ。
グルグル回って元に戻る。
ダンジョンか?
泊まった宿は、ゲレンデまで2分の「ロッジ清山」
こちら夕食の光景
自分たちが夕食の時間に遅刻したら、「暖かい料理を食べさせてあげたいから」と、
料理に火をいれずに待っていてくれました。
宿のお母さんのおもてなしに久々感動してしまった宿。
雪降る古風な温泉とスキー場にミスマッチな、沖縄のビールでカンパ~イ!
で、野沢と言えば当然ながら温泉です。
外湯が13箇所、これを廻るのが醍醐味ってもんです。
今回のベストショットはこれかぁ
おやじヌード、ヤーン お見苦しいもの失礼しやしたー
じゃ温泉街を散策
本日の観光:
「麻釜」 (おがま)と読みます。
おかまじゃねーよ
ここは湧き出る源泉を利用し野菜や卵などを料理するとこ。
地元の人だけが中に入れる。
隣にある店で、さっそく温泉卵つまみ食い~
「カラは気長に剥いてねぇ」
ウホー うまーい
これぞ温泉マジック
本日の観光 Part2:
野沢には、「日本スキー博物館」ってのがあります。
一度来てみたかったが、いつも滑るのが夢中で余裕がなかった。
4度目の野沢で初入館
教会のような建物内には、古いスキーや長野五輪のグッズなど、ここにしかないものが沢山展示されている。
自分的には、ずっと見ていても飽きないものばかりだ。
岡本太郎の板とか
10円のリフト1回券とか
ビジネスにはこれかぁ。
「だんな、スキーやるんでしょ」
初対面の人に言われそう。
あれー なんでわかったんですかぁ?
おっ、これは幅広なSALOMONのニューモデルか。
ンなわけないだろ。ひょっとして、石器時代の板?
野沢の帰りに「木島平スキー場」にも寄って
木島平の山頂コースには最大斜度45度のカベなんてものがある。
言った日はザンネンながらコースオープンしてなかった。
ただここの一枚バーンが超気持ち良くって、野沢のハードバーンでやられまくったオヤジ達はここでストレス解消する。
木島平はコンパクトに良くまとまったスキー場でした。
今日の一本:
「どんべり」 純米酒(青森)
上澄みと分離しているが、こーゆうのは、まぜまぜして飲みましょう。
混ぜると真っ白くなって、気持ちよく滑ったゲレンデを想い出す。
でもつぶつぶはしてないが、どろどろしてます。こゆーぃ~
コクなら他には負けねぇ~
Posted at 2019/01/23 00:16:35 | |
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