☆　ホンダ　フリード　ハイブリッド　走行中ＴＶが見える配線加工　ＴＶ視聴　パート３

　ホンダ　フリード　ハイブリッド　走行中ＴＶが見える配線加工　ＴＶ視聴のパート３になります。

　ちなみにパート１（フロントパネル外し）はこちら↓↓↓↓
http://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1098697/2405030/note.aspx

　ちなみにパート２　（スイッチの作成）　はこちら↓↓↓↓
http://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1098697/2408145/note.aspx


　ちなみにトヨタ車用はこちら↓↓↓↓になります。（参考までに）
http://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/2034921/note.aspx

　メクラ蓋に穴を開けてスイッチを内側からハメ込みホットボンドで固定いたしました。

　最初スイッチは白色で施工していたんですが、ハメ込み中に壊れてしまい、黒色仕様となってしまいました．．．。

　（笑．．．）

　スイッチからナビ本体まで配線を通しますが、先ずは針金を通しておいて、それに配線を巻きつけて引き抜きます。

ナビの裏側の配線はご覧のようになっています。

　トヨタ車みたいに複雑ですが、さてできるかなぁー！？．．．。　これ本音です．．．。（笑．．．）

　色々と調べてみますと、時間はかかりましたが、何とか接続先等が判明いたしました。

　赤丸で囲んだカプラーが今回のターゲットになります。

　赤○での話ですが、左下がメインハーネスになり、右上がパーキングなどの配線になります。

作業し易いようにナビ本体より取り外します。

　先に車速パルス線に、作成したスイッチを割り込みさせます。

　このカプラーで言いますと、下段左から３番目の緑色線になりますので、その線をカットしてスイッチ用の配線を接続いたします。

　これは走行中にナビ操作をしたい時にオフして操作いたします。

後でも出てきますが、車速パルススイッチはご覧の接続となります。

　車速パルスですので、走行中は車速パルスがナビに入っていますので、ナビは車両が動いていると判断しナビ操作は出来ませんが、ナビを操作したい時だけオフにします．．．。そのためのスイッチになりますねぇー．．．。

今回はオーナーさんの希望もあり、ハンダ仕上げといたしました。

　先ず元に戻すことは無いだろうとのことで、永久保存版仕様といたしましたですねぇー．．．。

　ご覧のように接続し、熱収縮チューブで絶縁処理をいたします。

続いて何処にあるか分からなかったパーキング線の処理になります。

　この端子の２線あるオレンジ色の配線を切断して、ナビ側を接地（ボディアース）しますと、車両が止まっているという擬似信号を与えることができます。

説明どおりに切断し、アース線用の配線を接続し、ナビのステーに接続いたしまし。

　もちろん車両側の切断した線は絶縁処理しておきます。

無事、走行中に地デジ映像も出て（写真撮り忘れ）完了いたしました。

　真夏の作業で汗だくになりましたが、何とか他の所も壊さずに終了いたしましたですねぇー．．．。（ホッ！！）

　オーナーさんも喜んでくれまして、スイーツをいただきました。（ありがとさんでーす。）

　約１時間程度の作業でした．．．。